「宇宙・航空」記事リスト
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F-35の「次」イギリスが次世代戦闘機のコンセプトモデルを発表
2018年7月16日(現地時間)、イギリスのロンドン郊外にあるファーンボロ飛行場で始まった世界最大級の航空見本市(エアショウ)、ファーンボロ国際エアショウの冒頭でイギリスのウィリアムソン国防相は将来計画「航空戦闘における戦略:未来への意欲的ビジョン」発表に関… -
小型機に搭載可能な高性能合成開口レーダーの1号機が出荷
2018年7月3日(現地時間)、アメリカのユタ州に本社を置くレーダーメーカー、IMSAR LLCは最新の小型合成開口レーダー(SAR)「NSP-5 ER」の1号機が、オレゴン州にある退役軍人経営会社(VOSB)、インテグレーテッド・サーベイランス&ディフェン… -
RIMPAC親善マラソン大会 海上自衛隊が男子の部で2冠達成
アメリカや日本など25か国が参加して、ハワイなどで行われている恒例の環太平洋合同訓練RIMPAC(リムパック)2018。7月5日、パールハーバー・ヒッカム統合基地を舞台に各国の参加部隊が参加した親善マラソン大会が行われ、男子の部で海上自衛隊の護衛艦いせの乗組… -
アメリカ海軍もオスプレイを発注 陸上自衛隊向け最終分も4機
2018年7月2日(現地時間)、アメリカのテキサス州アマリロにあるベル/ボーイング統合プログラムオフィスは、ティルトローター輸送機V-22オスプレイのアメリカ海軍型CMV-22Bや、日本の陸上自衛隊向けMV-22Bなど、計58機を総額41億9153万3822… -
RIMPAC2018での陸上自衛隊・水陸機動団の水陸両用訓練
アメリカや日本が参加している、2年に1度の環太平洋多国間共同訓練RIMPAC(リムパック)2018。ハワイを舞台とした海軍の訓練というイメージが強いのですが、アメリカ海兵隊を中心とした陸上部隊の訓練も行われています。カリフォルニア州のアメリカ海兵隊キャンプ・… -
「自衛隊 LIFEHACK」待望のSeason2に突入 今度の相手は「メタボリック」
防衛省・自衛隊の「自衛官募集」サイトに公開されている、自衛隊員が普段使っている技能を日常生活に応用して紹介したWEB動画「自衛隊 LIFEHACK」シリーズ。 暑い季節に役立つ「炎天下で熱射病を避ける方法」「熱射病になったときの対処法」など実用的なも… -
RIMPACを彩る各国のレセプション 海上自衛隊は「鏡割り」に「餅つき」でおもてなし
26か国から2万5000人以上の人員が集まり、ハワイとカリフォルニアを舞台に行われる環太平洋合同訓練「RIMPAC2018」。その訓練開始に先立って、各国が主催するレセプションが続きます。海上自衛隊をはじめ、各国の軍が趣向を凝らした交流行事。その一部の様子を… -
多国間訓練RIMPACのもう一つの側面「親善球技大会」
6月27日(現地時間)に始まった多国間合同訓練RIMPAC(リムパック)2018。今回はアメリカや日本をはじめとする26か国が参加しています。近年時に機会が増している、各国が共同して行う必要のある災害救援などのほか、海でつながる各国の技量向上と連携強化を図る… -
アメリカ、B-2による新型核爆弾の投下試験を実施
2018年6月29日(アメリカ東部時間)、アメリカエネルギー省(DOE)傘下の国家核安全保障局(NNSA)は、アメリカ空軍と新型核爆弾「B61-12」の核を搭載していないデザインモデルを用いた、ステルス爆撃機B-2からの空中投下試験をネバダ州のトノパー試験場… -
無人標的機もステルスの時代?第5世代標的機のデザイン公開
ミサイルの評価などに欠かせない無人標的機。実際の戦闘機を改造したものなど、これまで様々な標的機が各国で運用されてきましたが、ついに標的機の世界にもステルスの波がやってきたようです。2018年6月27日、アメリカのシエラ・テクニカル・サービシズ(STS)社は、…