松屋の「豚焼肉」が肉厚になってリニューアル。5月23日の午前10時に「肉厚豚焼肉定食」として発売されます。

 肉厚になるメニューは「生姜焼定食」も対象で、同日「肉厚豚生姜焼定食」で登場。さらに松屋オリジナルのなめらか富士山豆腐を一丁使用した「本格麻婆」や発売されたばかりの「デミグラスソースハンバーグ」とのコンボも可能です。

 「肉厚豚焼肉定食」(ライス・みそ汁・生野菜)は3倍相当の厚さになり、ジューシーで旨味たっぷりの豚焼肉をごはんと一緒に楽しめるメニュー。豚焼肉は1枚(4切れ)から4枚(16切れ)まで選べ、1枚の場合は税込600円。それ以降、1枚増えるごとに100円ずつ上がっていきます。

プラス90円で3種の小鉢「鬼おろし」「のりキム」「ネギダレ」

 さらに焼肉のタレだけではなく、プラス90円で3種の小鉢「鬼おろし」「のりキム」「ネギダレ」からトッピングを選べます。

 肉厚豚生姜焼定食(ライス・みそ汁・生野菜)も同じように1枚~4枚まで選べ、価格は1枚が税込690円。1枚増えるごとにプラス100円となります。

 その他、「富士山豆腐の本格麻婆盛合せ肉厚豚焼肉定食」は税込890円、「デミグラスソースハンバーグ盛合せ肉厚豚焼肉定食」は税込1080円。

肉厚豚生姜焼定食(ライス・みそ汁・生野菜)

「富士山豆腐の本格麻婆盛合せ肉厚豚焼肉定食」は税込890円

「デミグラスソースハンバーグ盛合せ肉厚豚焼肉定食」は税込1080円

 テイクアウトも可能で、その場合はみそ汁は付かず別途で税込60円が必要になります。「肉厚豚焼肉」は「豚焼肉」の終売にともない順次発売されるので、販売される日時は店舗によって前後する場合があるとのことです。

情報提供:株式会社松屋フーズホールディングス

(佐藤圭亮)