アニメ「けものフレンズ1期」や「ケムリクサ」のたつき監督が6月3日にツイッターを更新し、「先日お話していた脅迫等の容疑者が逮捕されたとのことです。ご心配おかけしました」とファンへ向けて報告した。たつき監督は5月に、自身が殺害予告を受けていることを明かしていた。

 たつき監督はこの投稿の前に、ニュースサイトに掲載された「容疑者逮捕」に関する記事をリツイートで紹介している。記事では、たつき監督に対し殺害予告などをしていた京都府・20代男性の逮捕を報じている。

 たつき監督は遡ること5月6日の投稿で、殺害予告を受けていること、被害届を提出し捜査してもらっていることを報告していた。そのときは「詳細は後日」としつつ「犯人は僕以外にも複数に対し脅迫しており」と、被害が自分以外にも及んでいることにも触れ、続く内容では一部まとめサイトに対する抗議の声も投稿。

 あわせて「即時削除と訂正謝罪掲載を求めます。また先の警察での被害届提出の際これらまとめサイトの悪質さについての話も出ており、内容により今回の犯人・犯罪と関連付けて捜査も可能とのことです。各種サイトが改善されないようであれば追って報告し打診します」ともつづり、殺害予告をしてきた犯人と同時に、まとめサイトに対してもかなり強い姿勢で対応することを明かしていた。

 まとめサイトは、ニュースサイトの記事やネットの話題を簡潔にまとめて紹介することを主としたサイト。収益手段は広告からがほとんどで、広告収益はサイトの閲覧数が大いに影響する。

 このため、一部のまとめサイトではPV数を増やすために記事内容が過激化している。恣意的に「誤読誘導」する記事や、「対立を煽る」記事、「無関係な人を巻き込み臆測を交えた」記事など。特に著名人が関わる話題についてはPV数(閲覧数)が伸びる傾向にあるため、さらに過激化しやすい特徴を持っている。

<参考・引用>
たつき監督Twitterアカウント(@irodori7)
※画像はたつき監督Twitterアカウントのスクリーンショットです。