日本では「ブッシュベイビー」の愛称で親しまれている、ショウガラゴという小さい猿。そのショウガラゴがうとうとしている様子に、思わず微笑んでしまう人が続出となっています。

 2016年9月生まれのピザトル君は、もうすぐ3歳だけど手のひらサイズの小型猿。飼い主のKAYOさんは、子どもの頃からずっと猿が好きで一緒に生活したいと願って、念願のショウガラゴとの生活を始めることができたのですが、最初のうちはショウガラゴの警戒心の強さゆえに、何度も噛まれたことも。それでも、徐々に慣れてきて、今ではすっかり甘えん坊になりました。

 そんなピザトル君、最近はKAYOさんの腕で眠るのが大好きな様子。デスクワーク中にキーボードをたたくKAYOさんの肘の内側に陣取り、おおあくび。その様子を撮影することに成功したKAYOさん、「あくびして、両手を置いて眠る姿が可愛すぎるので見てください」とツイッターに投稿。

 そのカメラ映りばっちりな様子に、「絶対カメラがあることを知っててやってる…!!そうとしか思えん」「手を乗っけたあと、もっかい手の位置直すの狂おしいほど好き」「ピクサーかと思ったら実写…」と、あまりの可愛さに悶絶する人が続出!

 確かに、見た目や雰囲気は映画「グレムリン」に出てくるギズモ(モグワイ)みたい。でも、ギズモみたいに増殖して悪さをしないのでご安心を。ただ可愛いだけです。ピザトル君も、ギズモのぬいぐるみがお気に入り。仲良く2段に重なって写真に収まっているひとコマも。

 今ではすっかりKAYOさんにべったりなピザトル君ですが、最初にピザトル君をお迎えする時はかなり大変だったそう。元々の生息地はアフリカで冬場はヒーターを使うなど温度管理も必要なショウガラゴは、トイレのしつけもできない、何かあった時に診てくれる獣医さんが少ないなど、飼育の難易度はかなり高め。それに加えて、警戒心の強い動物なので、慣れるまでにかなり時間がかかり、忍耐力も必要です。

 それでもKAYOさんの強い意志で一緒に暮らすことになったピザトル君は、今やすっかり人気者。写真集もこの秋に発売されるんですって。ピザトル君の日常は、ツイッターやインスタグラムに投稿されていますので、もっと可愛さを堪能したい人は、一度覗いてみるとハッピーになれるかもしれませんよ。

<記事化協力>
ショウガラゴのピザトル君と飼い主のKAYOさん(Twitter:@Pizzatoru_JP / Instagram:@pizzatoru)

(梓川みいな)