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梓川みいな看護師(正看護師有資格者)
梓川みいなの記事一覧
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【看護師コラム】鼻血止めにカニ成分? 止血用の綿に含まれる秘密
冬の味覚、カニ。カニには健康食品に含まれているある成分が含まれています。この成分、医療から日用品までとても幅広い活躍をするのです。カニなどの甲殻類の殻に含まれている成分として、キチンやキトサンがあります。キトサンには、傷の直りを促す作用もあるため、手術の傷や出血部位に貼り付けられるフイルム状の医療資材や人工皮膚などに使われています。また、鼻血を止めるための止血用スポンジにも使われているのです。 -
レトロブームでボケ防止!?正看護師が教える「回想法のススメ」
令和の今、昭和レトロがブームになっています。 若い世代には新鮮に感じる昭和レトロですが、その祖父母世代には懐かしいものとなります。 昭和の生活に使われていた身の回りの物や、懐かしい昭和歌謡などを通して祖父母世代と会話をかわすことは認知症の予防となる「回想法」にもなります。 帰省で祖父母世代とふれ合う人も多いかと思います。懐かしい物事について話をするのは、若者世代にも祖父母世代にも良いものとなります。 -
【看護師ライターコラム】ワクチン接種会場で働いてきた
全国各地で新型コロナウイルス感染症を予防するためのワクチン接種が開始されています。筆者が住む名古屋市では6月の土日に市内の小学校の体育館などにて、集団接種が行われています。看護師ライター(正看護師)として普段活動している筆者も、助っ人に行ってきましたのでそのある日の様子をレポートします。 -
発達障害者にもオンライン療育を 専用アプリ「ミッテル」開発推進めざしクラウドファンディングが展開
発達障害や運動障害などの療育は施設により大きな格差が出ています。この状況を打破するための、発達障害のオンライン療育システム「ミッテル」を株式会社Kaienが開発中。2021年夏のサービス開始を目指し、クラウドファンディングサイト「readyfor」にて支援を募っています。 -
進撃のニンジン現る!? とれたて新鮮産地直送のヤバさにネット騒然
家庭菜園をやっている人なら大概の人が目にする、「ヘンテコな形の根菜」。スーパーなどでは見かけないその姿は時には人間味を感じさせるものも。そんな強そうなニンジンがツイッターに投稿され、多くの人の目を引いています。力強く一歩を踏み出しているような感じの強そうなニンジンを見た人たちからは、「マンドラゴラみたい」「アメコミヒーロー感ある」などたくさんの感想が寄せられています。 -
あくびした猫の表情が顔芸レベル 「そんなマンガみたいな目になる事ある?」
普段はすました顔をしている猫ですが、あくびをしている時の顔は何ともおかしな顔になりがち。黒猫ろん君のあくびを写真に撮ったところ、まるで漫画に描いたような目つきになっておりネット民たちの間で話題になっています。 光と角度の加減なのか、ろん君の両目が見事に不等号記号を並べたような、漫画やアニメでよく見る状態の写真。確かに、ここまでアニメっぽい顔になる事なんてあんまりない様な……。黒猫だからなのかな? -
タヌキがキツネに変身? 北きつね牧場で撮られた奇跡のスリーショット
「たぬきがきつねに変わるまで…逆もあり?」と1枚の写真がツイッターに投稿。真っ白な雪景色の中、左端にはきれいな黄色の毛色のキツネ、右端には先頭にいて後ろを振り返っている黒焦げ茶色のタヌキ。そして真ん中にはタヌキみたいな黒っぽい焦げ茶色をしたキツネが。左端のキツネは後ろ脚を伸ばしています。真ん中のキツネは座っている様子。そんな2匹のキツネたちを見守るかのように、先頭のタヌキが振り返ってみているよう。 -
超簡単な長ネギのみじん切り方法が話題 これは使える……!
突然ですが、長ネギをみじん切りにする時、皆さんはどうやってみじん切りにしていますか?大半の人は長ネギを縦に割って開いてから、数度縦に包丁を入れて横に刻んでいくと思いますが、長ネギを開かずにみじん切りにする方法がツイッターで紹介されています。麦ライスさんは、「切り込みを入れる→反対側にも切り込みを入れる→あとは端から切っていくだけ」と写真解説付きで紹介しています。 -
石でできた本物そっくりなお寿司に大自然の命感じる
お寿司の数々を天然石のみで作り上げた作品の数々がツイッターに投稿され、大きな反響を呼んでいます。美大生が制作した石の寿司は、ネタと一緒に人体の一部もちらほら混じっている、何とも考えさせられるようで目を見張る作品。食品ロス問題にも踏み込み、廃棄と命についても寿司での表現を考えた結果、このような作品に仕上がったそうです。 -
インコ2羽がキーボードの上でスヤァ 飼い主さん「あのー。。。」
2羽のインコがキーボードの上で揃って眠っている姿がツイッターに投稿され、見た人達を微笑ませています。「眠りを邪魔すると噛みつかれてしまいます」というほどにお気に入りの様子。微笑ましい2羽の姿を見た人たちは可愛いと絶賛。 -
迷子予防に付けてみた猫の首輪 色んな意味で華々しくて「ご利益ありそう」
大地震後、飼い猫の脱走・迷子予防にと付けた首輪が色々な意味で華々しく、ネットの注目を集めました。華やかでめでたい感じと、干支のネズミと西暦が入った首輪は猫のためのお正月飾り、といった雰囲気。実は正月用の飾り首輪。 -
昭和のノスタルジックな建物 まさかのジオラマ造形に驚き
昭和の雰囲気を感じさせる成人向け映画館の写真かと思ったら、まさかのジオラマ作品だっという写真が話題になりました。作者は、街中にかつて存在していた「生きた空気感」を丸ごとジオラマに閉じ込める様な思いを込めて細部まで丁寧に作られています。 -
コロナ禍での診察室の一工夫 自動ドアの仕組みに「タクシーみたい」
今、病院の診察室入る時「自動で開くからドアノブ触らないで」って張り紙あって「へー自動なんだー」って思ってはいったら、主治医がデスクからヒモ引っ張って開閉してた、というツイートが大きな関心を集めています。診察室は、主治医のデスクがドアを引く方向側にあるために紐を棒状取っ手の部分に括り付け、患者さんを呼び出したところで医師が紐を引っ張ってドアを開けるという、実は手動ドアだったのです。 -
脱衣所で大惨事! 猫がやらかした事実に思わず痛くなる……
入浴時に服を脱いだところに愛猫のサバ身さんが肩に乗ろうとしたけど、抵抗されたのでバランスを失って爪を立てながら背中をガリィィィィと滑り落ちた……という痛ましい大惨事が起きました。飼い主のココニャさんは背中に30cmにも及ぶひっかき傷が。このため、「裸体にとびかかり 大ケガさせました」というボードをサバ身さんの顔にはめて「脱衣所 大惨事」のひと言とともにツイッター晒しの刑に処されています。 -
人助けのつもりがまさかのフルボッコ ナンパレスキューは難しい
一人の女性が二人の男性にナンパされているところを発見し、男気を出して助けようと「彼氏です」と割って入ったところ、ナンパ男性らからと女性からも「彼氏じゃないのに何で登場したの!?」とフルボッコ状態というエピソード漫画がツイッターに投稿されました。 -
「こんな大人になりたい」膨大な知識量をアウトプットできる父親に称賛の声
父親におすすめのクラシック音楽を聞いたところ、縦軸に時間(年代)、横軸に地域としてあり、1600年ごろから現代に至るまで、世界の地域ごとに様々な作曲家の名前が記してある紙をその場で資料を見ずに書いて渡してくれた、というツイートが話題になっています。 -
伝説の絵師たちが現代に蘇った!?「おしえて北斎!-THE ANIMATION-」2021年3月配信決定
いわきりなおと氏原作の「夢をかなえる爆笑! 日本美術マンガ おしえて北斎!」がアニメ化。2021年3月の配信が決定しました。気になる声優陣は、和氣あず未さん、小西克幸さん、若井友希さんを起用。先行公開されたエンディングテーマ「おしえて北斎!」には、日本のチップチューンのけん引役とも言えるYMCKと双子のラッパー兄弟のP.O.Pのタッグを起用しています。 -
外来医師が診察時のお願い マスクは外さなくても「失礼ではない」
新型コロナウイルス感染症後の新しい生活様式の一つとして、診察時は必要以外にマスクを外さない事を外来医師がツイッターで注意喚起をしています。 ・顔を見せなくても失礼ではない ・診察室にウイルスがいない保証はない ・こちらも患者もかかっていない保証がない ・マスク表面に触ることが感染リスク 対策として、マスクを取る時は両耳から外し、そのまま外側になる部分を中へ折り畳むように半分にします。市販のマスクケースやビニールの小袋に畳んだままの状態で入れ、診察が終わった後に再度両耳ゴム部分を持って裏表を間違えないように装着。 -
猫飼いあるある 飼い猫のかまってアピールについ……
猫を飼っているとありがちな事、それは「ワタシの遊びに付き合いなさい」の圧が強い事。他にも例をあげたらキリがないほどですが、飼い主へのかまって欲しいアピールには結局勝てないものだったりするものです。そんな日常がツイッターに漫画で投稿されました。リプライでも、「うちの猫も同じです!」と写真付きで多くの人たちが反応しており、猫のかまってちゃんには勝てない様子。 -
手作り餃子を一気に作る劇的楽チン技! この発想「天才的」
手作り餃子は自分好みのタネを包んで食べたいだけ作れますが、包むのが大変。特に大量に焼きたい場合は冷凍品を買うよりも作った方が確実に安かったりします。そんな大量に餃子を作りたい時の楽チン技がツイッターで紹介され大反響となっています。「1)皮を並べる 2)タネを絞り出す 3)一気に包む! と試してみたら、劇的にラクチンで、餃子150個があっというまにできた!」とツイッターに投稿したのは児童書作家の柴野理奈子さん。
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