大好きな人との添い寝。女の子であれば、腕枕をされることにちょっとうれしいものを感じたりしますが、本気で寝込みはじめると、腕枕してもらっていたつもりが、彼にとっての「抱き枕」状態になっていた。そんな状況下での、タイプ別感想がTwitterで話題になっています。

 投稿者はTwitterユーザーのほうじ茶さん(@houzitya0911)。大好きな6つ上の彼氏さんとの添い寝のタイプをイラストで紹介しています。

https://twitter.com/houzitya0911/status/1142315514691088385

 まず1つめは、ごく普通に男性が腕枕をしてくれているタイプ。添い寝の基本中の基本となる体勢です。そして2つめは、横を向いて後ろから抱きつかれるタイプ。「これが1番私が寝やすい」というコメントが添えられているとおり、一緒に寝てこの体勢が一番楽だそうです。

 次の3つめは、互いに向き合うもの。しかも女の子の顔の上に頬ずりをがっちりしてしまっているので、感想としては「息が苦しい」状態。4つめは1の腕枕の状態で女の子が男性に抱きつくタイプ。これは男性側にとって楽なのか、ほうじ茶さんの観察によると「本人にこ~ってして寝る」と紹介されています。

 そしてここからはちょっとつらい体勢なようで、5は彼に上に乗っかられて完全抱き枕と化した状態。「重い、苦しい、眠れない」とコメントされていますが、彼氏はこの状態で爆睡してしまうそうです。

 最後6つめは、抱き枕というより膝枕?になるかもしれませんが、太ももに彼氏さんが頭を乗せて寝るタイプ。これは血流がすごく悪くなるのでちょっとつらそう。でも動かすとだだをこねられてしまうのだとか。彼氏さん的には寝やすさよりも、ほうじ茶さんに甘えられるお気に入りの体勢なのかもしれませんね。ごちそうさまです。

 なお、この投稿は瞬く間に拡散され、4千以上のRTと、1万以上のいいねがつけられています。そして寄せられたコメントには「2がわかる」「2、4好き」といった好みのタイプをコメントしたものから、「4、5の逆」など逆タイプという声まで多数よせられ盛り上がっていました。

 ちなみに1、2、4の体勢はやはり寝やすいらしく、女性側には比較的人気が高いようす。逆タイプにも人気があるようです。とはいえ、好きな人と一緒ならば、どれも相手を感じられる幸せな体勢ではないでしょうか。自分好みのタイプはどれですか?

<記事化協力>
ほうじ茶さん(@houzitya0911)

(宮崎美和子)