とんかつ専門店の「かつや」が、7月7日に「とんこつチキンカツ丼」を期間限定で発売。

 かつやのホームページを見てみると、その風貌は間違いなく豚骨ラーメンです。そこに大きなチキンカツがドーン!とのっている、まさに神メニュー。七夕の日のかつやからの素敵な贈り物をさっそく受け取りに行ってきました。

 お店に向かう時の気持ちは、もしかしたら織姫に会いに行く彦星よりも高ぶっていたかもしれません。それもそのはず、こちらは1年後に再会できる確証はないのですから……。

お店に到着

 お店に到着すると「早く食べてください」と言わんばかりに、「とんこつチキンカツ丼」(税込869円)の大きなタペストリーが掛けられています。

「とんこつチキンカツ丼」(税込869円)の大きなタペストリー

■ どこからどう見ても豚骨ラーメン!

 お店に入って席に着くと、メニュー表にのっている「とんこつチキンカツ丼」が、ひょこっと顔をのぞかせています。「わかっているから」と心の中で返事をした記者。店員さんがお水を運んできたと同時に、いやひょっとすると記者の方が少し早かったかも。メニュー表を指し、「これください!」と注文をしました。

メニュー表にのっている「とんこつチキンカツ丼」が、ひょこっと顔をのぞかせています

 待つこと7~8分。目の前に現れたのは、どこからどう見ても豚骨ラーメンのような一品。大きな海苔とチキンカツとチャーシューの三重奏は圧巻の一言です。紅生姜やメンマ、もやしやネギもたっぷり。

「とんこつチキンカツ丼」(税込869円)

 ワンポイントのアクセサリーのようなナルトも一切れのっていて可愛いです。もしかして本当に豚骨ラーメンなのでは?と一瞬疑ってしまいましたが、具材の隙間からかすかに見えるご飯にホッと一安心。

どこからどう見ても豚骨ラーメンのような逸品

大きな海苔とチキンカツとチャーシューの三重奏は圧巻の一言

■ 濃厚とんこつタレとチキンカツの相性抜群

 それでは、いただきます!どこから食べて良いのか迷ったものの、まずはメインのチキンカツから。外はサクサク、中の鶏肉は柔らかくてジューシー。濃厚とんこつタレとの相性も抜群で、豚骨ラーメンのトッピングにチキンカツを入れても良いのではないかと思ってしまうほど。

 一緒にご飯を食べたかったですが、どっさりのった具材に邪魔をされ、まだ箸が届きませんでした。お楽しみは後に……。

メインディッシュのチキンカツから

 続いては丼の中央に陣取っていたチャーシュー。箸でめくってみると下には、もやしがギッシリ敷かれていました。

チャーシューの下には、もやしがギッシリ敷かれていました

 チャーシューで、もやしやネギ、メンマなどをたくさん巻いてガブリ。もやしやメンマのシャキシャキとした食感が気持ち良いです。濃厚とんこつタレがチャーシューの旨味を引き出していて、ここでも良い働きをしています。

チャーシューで、もやしやネギ、メンマなどをたくさん巻いてガブリ

■ 次回は「チャーシュー増し」で!

 そしてここで少し珍しい組み合わせ。海苔とチキンカツです。記者の中には「海苔は何にでも合う」という持論があります。はたして、チキンカツにも合うのでしょうか。

海苔とチキンカツ

 結論は「合う」。海苔の風味はチキンカツの旨味を邪魔するどころか新発見の美味しさで記者を楽しませてくれました。濃厚とんこつタレがしみ込んだご飯も最高!どんどん吸い込まれていきました。

濃厚とんこつタレがしみ込んだご飯も最高!

 今回もあっという間に完食。ごちそうさまでした!新発見の味に出会えて大満足の記者。

 ただ、ひとつ後悔していることはチャーシューが3枚のった「チャーシュー増し とんこつチキンカツ丼」(税込1089円)にしなかったこと。次は必ず……!

あっという間に完食

 ちなみにどちらもテイクアウトが可能で、価格は「とんこつチキンカツ丼弁当」が税込853円、「チャーシュー増し とんこつチキンカツ丼弁当」が税込1069円となっています。

(取材・撮影:佐藤圭亮)