牛丼チェーンの「松屋」は9月26日、牛めしの味を決めるとされる「牛めしのタレ」を新しくしたと発表。9月27日の午前10時から新作タレに順次変更されます。

 松屋の牛めしが誕生したのは50年以上前のこと。その際に牛肉が持つ本来の旨味を引き出し、柔らかさも保てるように仕上げられたタレが開発。以降、試行錯誤が何度も繰り返されてきました。

 32代目となる今回のタレは、今まで開発されてきたタレと比べても特にコクが強く、カドが取れたやわらかい口当たり。出汁感も強く、味に深みが増しているそうです。

情報提供:株式会社松屋フーズホールディングス

(佐藤圭亮)