日本には地方ごとに長年愛されるCMがあり、地元の人々は日常的に流れるCMソングを覚えてしまうもの。特に関西には個性的なCMが数多いことでも知られています。

 ローカルネタで恐縮ですが、そんな慣れ親しんだメロディーで歌ってしまいそうな特定の文字列が、大阪のたこ焼き屋さんのTwitterに投稿されました。

 これをツイートしたのは、大阪は東淀川区、阪急京都線の上新庄駅から徒歩15分のところにある「たこ焼たこば」の公式Twitter。

 「メロディーつきで読んだ貴方は関西人」と添付された画像には、美味しく焼きあがるたこ焼きをバックに「とれとれピチピチタコ料理」という文字列が。

 これは……たこ焼き屋さんだけに「タコ料理」にしてありますが、関西人なら「と~れとれ ピ~チピチ タコ料理~」と歌ってしまいたくなるのは必至。もはやDNAに刻まれているといっていいレベルです。

あのCMソングが聞こえてくる?(大阪 上新庄 たこ焼たこばさん提供)

 これの元ネタは、ビルの壁面に大きな動くカニの看板で有名な「かに道楽」のCMソング。「浪速のモーツァルト」ことキダ・タローさんが作曲し、デューク・エイセスの皆さんによって長年歌われてきたものです。

 このツイートについて、たこ焼たこばさんは「最近、殺伐としたニュースが多くて気が滅入っていたので、少しでも『クスッと』笑っていただけたら幸いだと思いツイートさせていただきました」とのコメント。

 人の心まで冷え込んでしまうような寒いニュースが相次いでいますが、つい歌ってしまう文字列を眺め、心を温かくしたいものですね。できれば、熱々のたこ焼きも添えておくと万全かもしれません。

<記事化協力>
大阪 上新庄 たこ焼たこば(@takoyakitakoba)

(咲村珠樹)