「私はピーマンになりたい……」。お肉大好きな筆者が、そんなアホみたいなことを考えてしまう写真を投稿したのはTwitterユーザーのこまつなさん。たくさんのピーマンが肉に埋め込まれている姿に、筆者のようなことを考えた人が続出したとか、しなかったとか……。

 こまつなさんは5月23日、「今夜はピーマンの肉埋め 今から焼くよ!!」と気合い十分、元気いっぱいにツイート。一緒に投稿された写真には半分に切られたピーマンが、美味しそうな肉ダネの絨毯にグイグイ押し込まれて、なんとも幸せそうにしています(筆者個人の感想です)。

 ちなみに、これは以前にもTwitterなどで話題になった、ピーマンの肉詰めを逆転発想で簡単にした調理方法。当編集部でも2020年に「ピーマンの肉詰めじゃなく肉埋め?豪快料理が話題に」という記事を配信し、当時の話題ぶりを紹介しています。

 こまつなさんも2020年にTwitterで見かけて、食べる時に楽しそうだったのでマネして作ってみたとのこと。そして、それ以来、疲れた時やたくさんお肉食べたい時は「ピーマンの肉埋め」を作っているそうです。

 そんなピーマンの肉埋め、肉が多いからなのか本来のピーマンの肉詰めより美味しそうに見えます(筆者個人の感想です)が、こまつなさん曰く「味は一緒です!」とのこと。まぁ、それはそうか……。

 ただ、「ピーマンとお肉のバラバラ事件が起きないですし、楽ちんで食べる時に楽しいです」と話してくれました。たしかに、こまつなさんも友人と2人で食べているみたいですが、複数人と食べたりしたら楽しくて、会話も弾みそうですね。

 この投稿には1万5000件以上のリツイートと9万件以上のいいねが付き、「肉のピーマン詰めに見えるw」「もはやピーマンを乗せたハンバーグ」「肉のピーマン添え」など多くのコメントが寄せられ、話題になっています。

<記事化協力>
こまつなさん(@komatsuna_retas)

(佐藤圭亮)