「Love Live! School idol festival」など、モバイルオンラインゲームの企画・開発・運用を行うKLab(クラブ)株式会社が、熊本県PRキャラクター「くまモン」を使用したゲーム開発に関するグローバルライセンス契約を締結したことを発表しました。

 写真は、KLab代表取締役社長の森田英克さんが、ゲーム開発の報告のため、熊本県の蒲島郁夫知事とくまモンを表敬訪問した時のものとのことです。

 「くまモン」といえば、言わずと知れた、熊本県知事から熊本県の営業部長兼しあわせ部長に抜擢されているキャラクター。2020年3月に10周年を迎え、その人気はとどまるところを知りません。さらに、2018年の世界進出によって、海外でも高い認知度を誇っています。

 KLabは、そんな「くまモン」を題材とした新作ゲームを開発すると発表。「本タイトルの詳細につきましては、今後の続報にご期待ください」とのこと。

 続報を待つしかないですが、はたして「くまモン」がどんなゲームになるのでしょう……。くまモンが実際の街を歩く「くまモンGO」的なものなのか、それとも全国のご当地キャラクターとサバイバルゲームをする「荒野くまモン」的なものなのか、想像するだけでも楽しいですね。

(c)2010熊本県くまモン
情報提供:KLab株式会社

(佐藤圭亮)