タグ:レッドブル・エアレース
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2018年10月30日、東京でスイスの時計ブランド、ブライトリングの新作「プレミエ・コレクション」と「ジャパン・レーサーズ・スクワッド」結成の発表会があり、スクワッドに参加するレッドブル・エアレース2017年世界王者の室屋義秀選手と2017年インディ500勝…
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レッドブル・エアレース2018の第6戦、ウィーナー・ノイシュタット大会が9月15日(予選)・16日(決勝)にオーストリア東部の街ウィーナー・ノイシュタットで行われ、チェコのマルティン・ソンカ選手が第4戦ブダペスト大会、第5戦カザン大会に続く3連勝を飾りました…
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レッドブル・エアレース2018の第4戦、ブダペスト大会がハンガリーの首都ブダペストの世界遺産地区「ブダペスト旧市街」を流れるドナウ川で6月23日(予選)・24日(決勝)に開催され、両日合わせて13万5000人(主催者発表)の観衆の前で、チェコのマルティン・ソ…
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5月26日の予選・27日の決勝合わせて約7万人(主催者発表)の観客を集めた、レッドブル・エアレース2018第3戦千葉大会。地元期待の2017年ワールドチャンピオン、室屋義秀選手は決勝初戦のラウンド・オブ14で、スタート直後の縦のターン(VTM)で12.41G…
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レッドブル・エアレースのレーストラックを形作る、空気で膨らませたパイロン。風が吹いても形状を維持し、猛スピードで飛び回るレース機がぶつかっても安全であること……非常に矛盾した条件を両立させる、これなくしてレッドブル・エアレースは実現しなかったと言っても過言で…
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レッドブル・エアレース第3戦千葉大会は、オーストラリアのマット・ホール選手が、第2戦カンヌ大会に続いて連勝、年間ランキングでトップに立ちました。 (さらに…)…
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レッドブル・エアレース千葉大会決勝、ラウンド・オブ14で地元3連覇がかかった室屋選手は最初の縦のターンで12.41Gを記録し、DNF(ゴールせず)となりました。 (さらに…)…
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筆者たちレッドブル・エアレースのジャーナリストが詰めているメディアセンター。それは空で戦いを繰り広げるパイロットと好対照の「戦場」です。とはいえ、長年取材しているジャーナリストにとっては、和やかな雰囲気も漂う空間です。 (さらに…)…
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レッドブル・エアレース2018第3戦千葉大会の予選は、マイケル・グーリアン選手がトップ。2位にカービー・チャンブリス選手が入り、アメリカ勢のワンツーとなりました。母国3連覇がかかる室屋義秀選手は3位。5月27日の決勝は小さくした垂直尾翼を元に戻し、ラウンド・…
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5月26日、レッドブル・エアレース千葉大会予選前最後のフリープラクティス2・フリープラクティス3が行われ、フリープラクティス2はオーストラリアのマット・ホール選手、フリープラクティス3はカナダのピート・マクロード選手がトップタイムをマーク。室屋選手は8位と1…
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モータースポーツであり、航空イベントであるレッドブル・エアレース。その頭脳ともいえるのがレースコントロールです。航空部門のすべてをつかさどるレースコントロール内部をご紹介しましょう。 (さらに…)…
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5月26日朝に行われたハンガーでのインタビューをお届けします。25日のフリープラクティスを終えて、パイロットたちが印象を語ってくれました。その一部をご紹介します。 (さらに…)…
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5月25日のフリープラクティス後、パイロットたちのオートグラフセッション(サイン会)が浦安のレースエアポートで行われました。実は千葉大会、パイロットたちの評判が非常にいいのです。それは熱心なファンが多く、パイロットそれぞれにファンがいるから。これに感激するん…
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レッドブル・エアレース2018第3戦千葉大会、5月25日に行われた最初のフリープラクティスは2016年のワールドチャンピオン、ドイツのマティアス・ドルダラー選手が57秒118でトップタイムをマーク。母国開催3連覇を狙う室屋義秀選手は、58秒284で5番手タイ…
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通常のレース記事とは別に、レッドブル・エアレース千葉大会の裏側や取材こぼれ話を、ゆる~りとお届けする特別企画「ゆるレポ」。第1回は、土曜日・日曜日のレース観戦にお出かけになる方への大事な情報をお伝えします。 (さらに…)…
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レッドブル・エアレース2018第3戦、千葉大会がいよいよ今週末の5月26日(予選)・27日(決勝)に迫ってきました。2016年・2017年に続き母国大会3連覇の偉業に挑む2017年のワールドチャンピオン、室屋義秀選手がレースエアポートで直前の心境を語りました…
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5月に入り、いよいよ26・27日には2018年シーズン第3戦、千葉大会がやってきます。2017年のチャンピオンとして、ポール・ボノム氏しか成し遂げていない母国開催3連覇を狙う室屋義秀選手が、本拠地である福島県福島市のふくしまスカイパークで、千葉大会を前にした…
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レッドブル・エアレースの記事を色々書いてきた筆者。多くのパイロットにインタビューなどをしてきましたが、どうしても判らないことがありました。それは「実際のGはどれくらいなのか」という感覚。外から見ただけでは判らない、パイロットがどれだけのGに耐えて操縦している…
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レッドブル・エアレース2018第2戦、カンヌ大会がフランス南部、コートダジュールの「映画の街」カンヌで行われ、オーストラリアのマット・ホール選手が2016年開幕戦アブダビ大会以来、595日ぶりの勝利を挙げました。2017年ワールドチャンピオンの室屋選手は4位…
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2月の開幕戦アブダビ大会から約2か月。レッドブル・エアレース第2戦の舞台は、初のフランス開催となる南フランスの風光明媚な街、カンヌです。国際的な映画祭で知られる、コート・ダジュールのこの街で、映画祭に先駆けてレッドブル・エアレースが開催されます。 (…