一般的に、寒さに強いとされるワンちゃん。雪が積もった日のお散歩は、きっといつも以上にテンションが上がるものなのでしょうが……少しはしゃぎ過ぎな様子をXで披露したのは、柴犬の「ふう太」くん。

 飼い主さんと雪合戦をして遊んでいる最中、なんと投げられた雪を全部食べようとしていたのだとか。大きく口を開いて雪玉に喰らいつくこの姿……ワイルドすぎる……!

 飼い主さんらが住む地方では、あまり雪が降らないというのも、ふう太くんのテンションが上がる一因であったもよう。去年も同様に、雪が降った際は雪玉をパクパク食べていたのだそう。

 飛んできた雪玉を食べようとするだけでなく、キャッチできずに落ちた雪玉を、雪の中からわざわざ探して食べたりと、雪合戦に対する楽しみ方の方向性の違いから、早々に解散し帰宅となったようです。

ワイルドすぎるふう太くんの表情

 そんな飼い主さんの心境とは裏腹に、ふう太くんのワイルドすぎる姿には、「表情が良すぎる」「めちゃくちゃ楽しんでる」といった声が多数。12万件もの「いいね」が付くなど、大きな注目を集めています。

柴犬ふう太さんの投稿

 飼い主さんが握ると、雪玉がおやつに見えてしまうのでしょうか。ふう太くんにとっては冷たくておいしいのかもしれませんが、食べ過ぎには注意しなければいけませんね。

<記事化協力>
柴犬ふう太さん(@fufufufufu_ta

(山口弘剛)