Twitterユーザーのななままさんが投稿したのは、教科書やノートが干されている写真。パパやママなら、この写真を見ただけで何が起きたかピンとくる人が多いかもしれません。

 投稿には「小学一年生、帰って来てランドセル開けたら水筒のふたが全開」という説明が添えられており、どうやら下校中にランドセルの中で水筒のフタがあいてしまう悲劇が起こったもようです。

■ ランドセルの中で水筒のフタが全開に

 ランドセルの中で水筒のフタが全開になってしまったのは、ななままさんの次男。普段は優しく、しっかり者の小学1年生とのことですが……。

 この日、学校からのお便りを確認しようと、ななままさんがランドセルを開けたところ、水浸しになった教科書たちを発見。「水筒のふたあいてるじゃーーん!!」と叫ぶななままさんの声で事態を知った次男は、血の気がひいたような、ひきつった様な表情だったといいます。

■ コメント欄には濡れた本を乾かすアドバイスも

 ランドセルの中で濡れてしまった教科書やノートは、干してからキッチンペーパーを挟むなどして乾かし、しわしわながらもなんとか復活できたそうです。

 この投稿には「めっちゃわかる」、「この絶望感は忘れられない」など共感の声が多数よせられているほか、濡れた本を乾かすためのアドバイスもよせられています。

 「1冊1冊をジップロック等に入れて冷凍庫に入れて1日寝かせるといい感じで乾きます」、「コピー用紙を一枚ずつ挟んで上から重石を乗せて一晩くらい置いておくと、あまりヨレずに済むことがあります」など。

 悲劇はできれば回避したいものですが、相手が子となるとそうはいきません。よって、起きたあとの対処法をしっておくのも対策の一つ。今後同じ事態に遭遇することがあれば、参考にしてみてください。

<記事化協力>
ななままさん(@namiko00903836

(一柳ひとみ)