「こっち来いよって目で見てる」というつぶやきとともに、ネコビューさんがTwitterに投稿した2枚の写真。そこに写し出されていたのは三毛猫のタマちゃん。

 写っていたのは、ベランダの外から顔半分のぞかせこちらを見つめるタマちゃんの姿。「じー」。光の加減も相まって、なんだか独特なオーラを漂わせています。

ベランダの外から飼い主をじっと見つめるタマちゃん。

 1枚目のアップ画像となった2枚目の写真ではそれがより顕著に。眼光の鋭さもあって、ネコビューさんが「こっち来いよって目で見てる」と思わずつぶやいてしまうのも納得です。

アップ画像では、その眼光の鋭さが顕著に。

 とはいえ、タマちゃんは元々キリっとした目が特徴的で、別段威嚇しているわけではありません。飼い主さんいわく、タマちゃんはとても人懐っこい性格とのこと。

 「この日は暖かい日だったので、タマもベランダで気持ちよさそうにしていました。きっと『こっちに来て一緒に日向ぼっこしない?』ってアピールだったと思います」

 5月といえば、春から初夏に差し掛かり、日々のポカポカ陽気を快適に感じる季節。どうやらそれは猫も同じようですね。

「ごはんより撫でろ」派というタマちゃん。

 そんなタマちゃんは、「ごはんより撫でろ派」だそう。ネコビューさんによると、普段は押入れか2段ベッドの上で過ごしているんですが、ネコビューさんが帰宅すると起きて、「撫でろ」と駆け寄ってくるとのこと。その様子は、Twitterに加え、ブログでも日々紹介されています。

<記事化協力>
ネコビューさん(@nekoview)

(向山純平)