カテゴリー:ライフ
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誰でも自由に弾ける「ストリートピアノ」。今やすっかり音楽文化のひとつとして根付いた印象ですが、国内で初めて設置されたのは鹿児島市です。もっと都心部かと思いきや、まさか九州最南端の鹿児島とは意外に感じる方が多いかもしれませんね。今回はその歴史を紐解くと共に、鹿児島在住の筆者が聖地巡礼してみることにしました。
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3月、4月は出会いと別れの季節。卒業式や入学式、入社式等のためにスーツを新調した、という方も多いと思いますが、当日を迎える前に今一度袖の確認を。もしかして布のタグが付きっぱなしになっていませんか?実はそのタグ、取るのが正解なんです。
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近ごろテレビなどで取り沙汰されている「マルハラ」。LINEなどでのやり取りで文末に「。」があると、「威圧感がある」「怖く感じる」と若い世代の一部に受け止められているらしいのです。一方、「マルハラ」をしがちとされる中年以上からは、若者世代の「一言LINE」がどうもなじめない、という声も。
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黄色や白色のパッケージでお馴染みの「木工用接着剤」について、接着剤メーカーの「セメダイン」が、寒波の到来に合わせ「2度~40度のところで使用保管を」と呼び掛けています。なんでも、寒いところでは中身が凍ってしまうばかりでなく、再度溶けてもぷるぷるのゼリーのようになり、使えなくなってしまうのだとか。これは知らなかった……。
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全国に数ある方言の中でも、特に難解とされる「鹿児島弁」。先日「あげぽよ」「さげぽよ」が、実は「鹿児島弁起源」という話題がネットで注目を集めていました。筆者は生まれも育ちも生粋の鹿児島人ですが……実はこの話、一度も耳にしたことがありません。編集部にいる他の鹿児島出身者にも聞いてみましたが、一度も聞いたことがないそうです。
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海外やプロダンサーでよく見かける、レオタードの上にタイツをはく「タイツonレオタード」のスタイル。「オーバータイツ」とも呼ぶそうです。タイツとレオタードの着方(どちらが先か)に関して、アンケートを取ったところ、「タイツonレオタード」には、見た目以外にも機能面でメリットがあることが判明!アマチュア・バレエ教師・プロダンサーによって着方の割合が変わることも判明しました。
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バレエのレッスンでは、主にバーを持って動く「バーレッスン」とバーから離れて動く「センターレッスン」の2つをおこないます。 センターレッスンは、バーレッスンより動きが複雑になるため、バレエの動きに慣れてきた人でも「順番が分からなくなってフリーズしてしまう」ということも。そこで、バレエ歴20年超えの筆者が「センターレッスンでスムーズに動くためのコツ」を4つ紹介します。
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見知らぬ年配女性に声をかけるときは、「ご婦人」と呼ぶようにしている。こんな話題を先日SNSにて目にしました。使用例は「そこのご婦人、これ落としましたよ」などの声かけの際です。「年配女性」当事者である私個人の考えでは、「そこまで気を遣ってくれなくていい」というのが本音なところ。一方で、見知らぬ人からの「おかあさん」呼びにはモヤッとしています。
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近年注目を集めている「終活」において、意外と見落とされがちなのがPCやスマホなど、デジタルデータの管理。故人の写真や連絡先にアクセスしたくても、パスコードを解除できない……そんな事態を避けるために、iPhoneやiPad、Macには「故人アカウント管理連絡先」を設定できる機能があることをご存じでしょうか。
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令和6年能登半島地震をうけて、「Yahoo!ネット募金」や「Yahoo!基金」の名称やロゴを悪用して寄付金を募るフィッシングサイト(偽サイト)が確認されているとして、 Yahoo!基金が注意喚起を行っています。不審なメールやメッセージを受信した場合は開かずに削除をしてくださいとのこと。
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バレエのレッスン中に飛び交う先生からの指導。「つま先を伸ばして!」「目線もっと上に!」など具体的な表現がほとんどですが、ときには「それどういう意味?!」と一瞬困惑してしまう“バレエの先生による独特な表現”もあります。そこで、SNSにて“バレエの先生の独特な表現”を募集しました。すると、意外にも定番ネタがあることが発覚!きっとバレエ経験者なら「あるある!」と共感していただけるでしょう。
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ちょっと前までは冬の感染症というイメージだったインフルエンザウイルス。いまや新型コロナウイルス感染症の影響で一年中どこかで発生している状態となっています。今回は大規模同人誌即売会に参加しに行ったところ、道中インフルエンザにうっかり感染してしまい、めでたい年始を文字通り寝正月となる羽目に陥ってしまったというお話です。ちなみに、インフルエンザの潜伏期間は1~3日と言われています。
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超巨大な電磁石の中に撮影したい場所をセットすると、磁力と電磁波で見たい場所を映し出すことができるMRI。レントゲン撮影やCTスキャン、エコー検査よりも分かりやすくキレイな画像を得られるので医療現場のあらゆる分野で使われています。そんな無敵状態なMRIにも欠点が。何がアウトなのか、見ていきましょう。
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一般社団法人日本釣用品工業会が、普段釣りをする全国の男女974名を対象に「2023年に釣って最も嬉しかった魚に関する調査」を実施。ランキングの1位はタイという結果になりました。本調査は、グノシーアプリ利用者である10歳~70歳の釣り経験者の男女を対象に11月に行われたインターネットリサーチによるもの。「タイ」が1位を獲得し2位がアジ、3位がタチウオで、他にアユやヒラメがランクインしたそうです。
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SNSでじわじわ流行しているハッシュタグ「#子育てしてる人にだけ分かるホラー話」。アートディレクターでグラフィックデザイナーのみやたみほ Graphic designさんが投稿したイラストに、子育て中のパパママから共感の声が寄せられました。「オムツ替えベッド付きトイレあるある」としてイラストで紹介されているのは、トイレを訪れたママが、両手に持った荷物を置く場所がなく困っている様子。
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冬の友であるみかんには、βクリプトキサンチンやヘスペリジンなど健康効果の高いものが多く含まれており、同じカロテンの仲間の中でも群を抜いて高い効果を示している。肝臓疾患、血管疾患や肺がん、糖尿病、関節リウマチにも効果が高いβクリプトキサンチンはみかんに有意に多く含まれている。
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バレエ界隈でときどき議論になる「バレエのお月謝は新札・ピン札で払うべきか」問題。筆者の観測範囲内の話ですが、X(旧Twitter)では、バレエやピアノなどで「新札・ピン札で払う派」による問題提起を見かけることが多く、数年前に「お月謝を新札で払う文化」を知った筆者(バレエ歴20年超え)はかなり戸惑っていました。
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スーパー等で牛乳を購入する際に、それが「牛乳」なのか「加工乳(乳飲料)」なのかを一目で見分ける方法があると、インターネット上で話題になっていました。それはパッケージ上部に「切欠き」とよばれる加工が施されているかいないかなのだそう。施されていると「牛乳」の印。このウワサについて、乳業大手の一つである雪印メグミルク株式会社に聞いてみました。
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鎮痛剤や湿布薬など、誰でも安易に使えるような処方薬って案外手元に残りがち。しかし、「家族だからいいかな」と使いまわすのは実はNGなんです。巷で広く売られている「市販薬」。実は処方される薬と決定的な違いがあります。それは、様々な症状に対して広く効果を発揮できるように、数種類の薬剤がブレンドされているものが多いということと、処方薬よりも弱めに配合されているということ。
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100円ショップのダイソーに、例年売り切れ続出しているという秋冬限定のバッグがあるのをご存じでしょうか。それは「エコファーバッグ」と呼ばれるふわふわ素材を用いたアイテム。2023年も店頭に並んでいるという情報をキャッチしたので、今回この「エコファーバッグ」を元アパレル店長である筆者がガチレビューしていきたいと思います。