NHN Japan 株式会社、グリー株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ドワンゴおよび株式会社ミクシィの6社は、各社でサービスしているソーシャルゲームで提供している「コンプリートガチャ」と呼ばれる商品の取り扱いを、新規にリリースするゲーム含め、全て中止すると連名で発表した。


既にサービスされているコンプリートガチャについては、サービス終了日を2012年5月31日までとしており、以降は新たなコンプリートガチャの提供は行わないとしている。

「コンプリートガチャ」は、複数カードをそろえる事でゲーム内では希少価値の高いアイテムが入手できる仕組みの商品。ルールで指定される組み合わせを揃えるために何度も挑戦しなければならなかったり、中には出現自体が稀なカードもあることから、性質にギャンブル性が強く、以前より高額課金の温床として問題視されていた。

今回グリーをはじめとするプラットフォーム事業者6社が「コンプリートガチャ」のサービス中止を緊急に発表するに至った背景には、8日に松原消費者相が閣議後の記者会見で「(景品表示法違反の)可能性がある」と発言したことが影響している。