おたくま経済新聞

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カテゴリー:社会

  • ヤマト運輸の偽サイト
    ヤマト運輸を騙る偽サイトが2月頃からSNS上で話題になっています。この手の偽サイトは「日本語がおかしい」「作りが雑」などの場合が多く、少し注意していれば「偽だと見抜ける場合」がほとんどです。しかし話題の偽サイトはかなり「できが良い」のだとか。どの程度のものなのか、確認してみました。
  • 災害ボランティアに行く前にやっておくべき大切なこと
    元日の誰もが油断しきっているような日に起こった大災害、令和6年(2024年)能登半島地震。石川県では個人の災害ボランティアについては事前登録制をとっており、募集があったとしても、県内限定など条件があり、かつ少人数。まだ本格的という状態ではありません。よって行ける時まで待機中という人が大半かと思われますが、待っている間でも実は「できること」「しておくべきこと」があるのです。
  • ノストラダムスが地震を的中させた?話題の詩を確認してみた
    毎回、災害が起きると噂される「ノストラダムスの予言」。2024年1月1日に起きた「令和6年能登半島地震」も「的中させた」と、国内外で話題になっています。果たして本当でしょうか?該当の予言を確認してみました。
  • お餅での事故を防ぐ ここがポイント!(出典:政府広報オンライン)
    1月は1年で一番お餅を食べる時期。毎年高齢者を中心にお餅を喉に詰まらせて窒息してしまう人が後を絶ちません。政府広報オンラインも、SNSでお餅の窒息事故について注意喚起をしています。正月三が日に最も増える、お餅の窒息事故。統計によると高齢者の死亡事故の43%が1月に、14%が12月に発生しているとのこと。また、男女比は約4:1で男性の方が多く、特に早食いの傾向がある人は危険度も上がります。
  • 「なるほど・確かに」目上に失礼論を深掘り 知らないで驚く人が多い一方知ってる人も……どういうこと?
    「なるほど」「確かに」という言葉。同意や相づちとしてよく用いられています。また近年では「なるほどです」「確かにです」など、語尾に「です」をつけて用いられる場合もあります。九州では特に聞くことが多く、なかでも福岡県ではよく用いられている表現です。ところがこの「なるほど」「確かに」という言葉が、「目上の人には失礼」という説があるのです。
  • みんな知ってた? トイザらスの「ら」は何故ひらがななのか(撮影:ゆっくりドットコム)
    お子様をお持ちの親御さんの中には、週末になるとおもちゃ量販店「トイザらス」に足繁く通われている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。でもふと、店名をよく見ると何かがヘン……カタカナの中に、ひらがなが1文字だけ混じってる?その回答の答えは、英語表記にあります。「ToysЯUs」とRが反転しているニュアンスを日本語で表現したためです。
  • 【ふとした疑問】貨幣を故意に損傷したら法律違反!では海外で行った場合は?(画像:おたくま経済新聞編集部)
    つい先日Twitterで「将来銅の価値があがるはずなので、10円玉を集めている」といった投稿が話題になりました。10円玉を銅という金属として扱う、つまり鋳潰すということなのでしょうか?国内では貨幣損傷等取締法という法律とう法律で貨幣を故意に破損することは禁じられています。が、海外では?財務省に聞いてみました。
  • ※画像はイメージです。
    「○○地域の人なら絶対○○ができると言われているけど、実は誰でもできるわけじゃない」という文化が存在しています。その一つが千葉県民における「なのはな体操」。かつて千葉県出身の芸能人たちが子どものころの思い出として「なのはな体操」をTVなどで披露したことから、「千葉県民なら誰でも知ってる」と思われていますが、実は誰でも知っているわけではないのです。
  • 画像:スシロー公式Twitterアカウントのスクリーンショットです。
    回転寿司チェーン「スシロー」の公式Twitterが4月11日、AIイラストに描かせたという複数のイラストを投稿。倫理的な問題はないのか?と物議をかもし、広報活動におけるAI利用の一つの事例となっています。現在考えられている問題点をまとめてみました。
  • 愛の妖精ぷりんてぃんサイトイメージ(当初)
    インターネット黎明期である2004年、突如インターネット上で話題となった伝説のサイト「愛の妖精ぷりんてぃん」をご存知でしょうか。最初のブームから20年近くたった現在、「ぷりんてぃん」の初代運営者である「未女子日女」は今何をしているのか。初代・未女子日女さんにインタビューを行いました。
  • Amazonで他社配達時でも「置き配指定」できる?ウワサについて確認してみた
    AmazonではAmazon以外の業者が配達する場合は、「置き配指定」を希望してもやってもらえないことになっています。しかしながら、実は他社配達でも置き配をさせることができるというウワサがSNS上にあがっておりました。本当に可能なのでしょうか?他社配達業者の主要三社「ヤマト運輸」「佐川急便」「日本郵便」に確認してみました。
  • ニトリの店舗看板
    テレビCMなどでよく耳にする「ニトリ」のキャッチコピー。筆者はつい最近まで「お値段以上ニトリ」と認識しておりました。では実際はどうなのかというと、そもそも「お値段以上」ではなく「お、ねだん以上。」と表記されており、若干意味合いが変わってきそうです。この表記には一体どのような意味が込められているのでしょうか。
  • ニュースでよく聞く用語「逮捕」や「書類送検」って実際どういう意味?逮捕される人とされない人の違いとは?
    ニュースを見ていると、頻繁に「逮捕」や「書類送検」などの用語を耳にします。「何かの罪を犯した人に対して行われること」という漠然とした意味は理解していても、具体的にはよく分からないという人も多いでしょう。筆者は以前検察事務官として検察庁に勤めていましたが、「逮捕」や「書類送検」の意味を理解していない一般の方をよく見かけました。本稿では「逮捕」「書類送検」の意味をなるべくわかりやすく解説していきます。
  • 新年に送られてくるスパムメール
    年始をむかえると、人が活動的になり同時に流行りだすのが「スパムメール」です。ビジネスマンは仕事始めということで、多くのメールをチェックする必要があり、中には悪質な「スパムメール」が紛れ込んでいるかもしれません。最近ではメールのタイトルや差出人を身近なものと装った「ビジネスメール詐欺(BEC)」も流行。今回は筆者に送られてきたスパムメールで、新手のQRコードが添付されたものにアクセスしてみました。
  • ノストラダムスの大予言
    久しぶりに聞く人がいるかもしれない予言者「ノストラダムス」。実は彼の予言は3797年まで書かれている(残されている)、考えられています。つまり3797年まで彼の予言に付き合わされるという、なんとも「その事実」のほうが「恐怖」な気もしますが、2023年はどんな予言があるのでしょうか?先に言っておきますが、2023年「人類は滅亡しないぞ」という予言解釈らしいのです。(ホッ)
  • お酒は何時間で抜ける?大人なら絶対に知っておきたいアルコールの分解時間
    年末年始は、帰省、旧友との集まりなど、普段よりお酒を飲む機会が増える人が多いでしょう。そこで、今一度確認しておきたいのが「アルコールが抜けるまでにかかる時間」です。アルコールが抜けるまでの時間を知っておかないと、飲んだ翌日に「二日酔い運転」をしてしまう可能性があります。体重60kgの成人男性だと「ビール中ビン2本、日本酒1合」を飲んだ場合、分解には約12時間。意外と長い時間かかってしまうのです。
  • 「ランチをチャーミングに」から生まれたたれビン「ランチャーム」。製造元「旭創業」に話を聞いた。
    「魚の形状をした調味料の入った容器」といえば、誰しもが1度は見たことがあるもの。実はこれ、「ランチャーム」っていい、今から60年以上前に登場した歴史あるものなんです。製造元は「株式会社旭創業」。大阪にある老舗メーカーです。
  • テレビ番組のリサーチャーはどんなことをする人?
    1つのテレビ番組が完成するまでには多くの職業の人たちが関わっており、その中に「リサーチャー」という職業の人がいます。今回は「リサーチャー」の仕事を少し紹介します。簡単に言うと、テレビ番組で扱うネタを探したりする人です。リサーチすることは番組によって違い、「人」「モノ」「ニュース」など様々。リサーチャーの資料が無くては番組の制作会議が始められない大切な仕事です。
  • 弁護士 林 孝匡
    「ムズイ法律を、おもしろく」がモットー。コンテンツ作成が専門の弁護士、林孝匡です。リモートワークが定着し、ペーパレスへ突入してるこのご時世、裁判所では時代錯誤な「儀式」が行われています。そこで本稿では、私が「裁判所さんよぉ~、時代錯誤すぎるだろ!」と感じた、「裁判所にブチギレた5選」をお届けします。
  • 子どもの外遊びは何時まで?
    隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社である株式会社トナリスクが、全国の17~92歳の男女1342人を対象に、「子どもの外遊びの許容時間について」のアンケート調査を実施。6割以上の人が、「17時または18時ぐらいまで」が許容時間と回答しました。回答者の子どもの有無によって差がでることが明らかに。子どもがいない人は、子どもがいる人に比べて許容時間が遅い傾向にあるようです。

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