カテゴリー:ユニーク
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「夜露死苦(よろしく)」や「仏恥義理(ぶっちぎり)」などに代表される、いわゆる「ヤンキー漢字」。特に80年代から90年代を象徴する不良たちのカルチャーとして有名ですが、あれってどのくらいの種類があるのでしょうか?編集部の公式X(Twitter)アカウントで募集してみました。
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職業柄「ついやってしまいがち」なことって様々な職種にありますが、今回は看護師として働いてきた筆者の独断と偏見による「ナースあるある」をお届けしてみます。共感してくれる人はきっと同業者(にっこり)。
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「ぜひ推しに当てはめてみてください」としてSNSに投稿されたのは、色別の花言葉。会社員のかたわら、デザイナーとしても活動するみっけさんが、花全体の花言葉と色別の花言葉を抜粋し、24種類の花をイラストと色を用いて表現しています。ユーザーからのコメントを見ると、「全部推しに当てはまってる」など、花の名前やカラーを自分の好きなキャラクターや推しのメンバーカラーに当てはめて楽しんでいるようです。
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日常的に「方言」を使う人にとって、どの言葉が方言なのかを認識できていない場合があります。都会にでてはじめて他人から指摘をされ「まじかよ!」と驚くこともしばしば。今回紹介するのは、まさにそんな事象の一つ。どこにでもある文房具「定規」について、静岡県ではかなり独特な表現で呼んでいることについ最近気づきました。
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特定の部活に属さない中高生を世間では「帰宅部」と呼ぶことがあります。帰宅部の人は部活動などがないため「放課後はただ帰宅するのみ」というのが一般的考え方。しかし当事者の中にはちょっと違う捉え方を持つ人たちもいるようなのです。帰宅部とは「いかに家まで短時間で帰り着けるか」を追求する部である……と。目標は常に「自己ベストの更新」。
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電卓で「0÷0」をしたことはありますか?「0÷0」をすれば、なんとなく「0だろう……」と思うのかもしれません。しかし実際はちょっと違うようです。iPhone、パソコン、Googleなどの電卓機能を使い調べてみました。
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「印鑑」という言葉を聞いて、あなたはどんなものを想像しますか?もしかするとそれ、「印鑑」と呼ぶものではないかもしれませんよ。印章・ゴム印・名刺等を製造販売する「永江印祥堂」公式ツイッターアカウントが、つぶやきにてこれを簡潔に解説。そこには目からウロコの事実が記されていました。
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Twitterに、ハートの絵文字にまつわる興味深い投稿を発見。アメリカでは、ハートの色にそれぞれ意味があるのだとか。真意は定かではありませんが、知っておくに越したことはなさそうです。赤色は「愛してる」、ピンク色は「かわいいね」、黄緑色は「おもしろいね」、オレンジ色は「好きだよ」、黄色は「ユニークだね」、青色は「信頼してるよ」、紫色は「優しいね」など、色によって意味があるです。
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4月は学年があがる季節ということもあり、特にコンビニでは「バイトデビュー」する人を多くみかけます。初日なのか先輩アルバイトにつきそわれ、見ただけでわかる「ド緊張」でレジ対応をしてくれる人から、始めて数日たっているのか「ちょっぴり慣れてきたようだけど遠くから先輩に見守られている人」など色んなパターンを目撃する季節です。
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岩手県の遠野市観光協会ではカッパ捕獲許可証が販売されており、捕獲すると賞金1000万円が!賞金に目がくらみ、さっそく許可証をゲットしました。表面には人間と仲良くビールで乾杯し、バーベキューを楽しむカッパのイラストが描かれています。裏面には「カッパ捕獲7ヶ条」が。ただ捕獲すれば良いというわけではなく、捕まえる道具や方法もいろいろ制約があるようです。
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誰もが1度は耳にしたことがあるであろう「ファミリーマート」のキャッチフレーズ。テレビCMなどでもよく流れていますが「あなたとコンビニファミリーマート」だと思っていませんか?筆者もつい最近まで同じように認識していました。でも実はこれ違うんです。「あなたとコンビニ」じゃなく「あなたと、コンビに、」。とはいえ、ファミリーマートに問い合わせると2つの意味をもたせたかけことばとのことでした。
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みなさまこんなことを聞いたことはないでしょうか。「うんこ味のカレー」と「カレー味のうんこ」どちらを食べたいかという質問。小学校の頃に友人などと議論したかもしれませんがその「うんこ味のカレー」。非常に興味がありますよね?今回その再現に挑戦してみました。なお、先に言っておきます。お食事中の方、ぜひとも閲覧を控え「ブラウザ」をそっと閉じてください……。
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日本でも人気の高いカードゲーム「UNO」において、「ドローカード」をかけられた際に「ドロー返し(重ね)」なる方法で、更に重ねがけ出来るハラハラドキドキのプレイはUNOの醍醐味のひとつ。が、実はそれ公式ルールではなく、本来は存在しない「ローカルルール」だったようです。
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非日常を満喫できる旅行。ついテンションがあがってしまい、あとから考えると恥ずかしい行動をしてしまうことも……。旅先で買うお土産もそのひとつ。家に帰って「どうしてこんなものを買ったんだろう」と考えてしまいます。弊社のTwitterで、「旅行中の謎テンションで買ってしまった自分用のお土産」について聞いてみたところ「木刀」「インディアンが頭に被るやつ」「でっかい鉛筆」「番傘」などの回答が集まりました。
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特に魚型の形状で広く浸透しているたれ瓶「ランチャーム」。実はこれには、金色でカラーリングされたその名も「金のランチャーム」が存在していることはご存知でしょうか。元々の鯛の形状に加えて、重厚感が付与されたそれは、製造数の少なさもあり、発見者のユーザーにちょっとした「ラッキーチャーム」を提供しています。
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紀文(きぶん)の公式Twitterで12月に、明日使える練り物雑学として「あし」が紹介されました。蕎麦などで使用される「こし」と同じような意味で「あし」という言葉があるのだとか。かまぼこ業界で使われるようになった時期について、「明確な時期や言葉の由来は不明」と語る紀文の担当者。紀文では「あし」のしなやかな弾力を物性測定機器で計測して数値化しているとのこと。
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地元ではお馴染みでも、上京すると時にそれが強烈な「個性」にもなるのが「方言」。都内企業に勤務しながら、漫才師としても活動するTwitterユーザーは、その経験を生かし、Twitterで「勝手に大阪検定」を行っています。毎回リプライ欄が盛り上がる中で、この日出したお題は「レイコー」。はて、なんの冷たいコーヒーのことやろなあ?
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設定した数値で文字幅などを自在に変更できる「バリアブルフォント」。この機能を利用して、かな文字の変遷に活用した投稿がTwitterで反響を集めました。「デジタル」と「アナログ」から生まれたハイブリッドな作品には、バリアブルフォントの新たな可能性を示しています。
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明日、どうしても早起きしなければならない。でも、そんな日の前に限ってなかなか眠れない。今回はそんな時のために、筆者が独自に構築した睡眠メソッドをご紹介します。やり方は簡単、「自分の中で本当にどうでもいいと思っている人」を 9人思い浮かべ、その 9人で野球チームを編成すること。どうでもいい人の事を真剣に考えるだけなのですが、興味の無いことに脳も興味を示しません。ともない、睡眠が誘われるという方法です。
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「元々絵を描いたり、文字のデザインをするのが好きで。独学でレタリングを学び、現在は『ロゴデザインから製作施工まで行う看板屋・上堀内美術』として商売しています」こう自己紹介してくださったのは、上堀内美術の上堀内浩平さん。上堀内さんがTwitterで紹介した、東京都北区の銭湯「十條湯」の看板が反響を呼んでいます。