「宇宙・航空」最近の人気記事カテゴリ別
「宇宙・航空」記事リスト過去の記事
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ドイツ空軍制服組トップ 共同訓練に合わせイスラエルを訪問
ドイツ空軍の制服組トップにあたる空軍総監、インゴ・ゲアハルツ中将が2021年10月17日、多国間共同訓練「ブルー・フラッグ」に合わせイスラエルを訪問しました。ゲアハルツ中将はイスラエル空軍司令官のアミカム・ノルキン少将とともにホローコースト犠牲者の追悼施設を訪問するなど、両国間の交流を深めました。 -
海上自衛隊参加の4か国共同訓練「マラバール」第2フェーズがスタート
アメリカ海軍太平洋艦隊司令部は2021年10月13日、インドのベンガル湾で日本、アメリカ、インド、オーストラリアが参加する共同訓練「マラバール2021」の第2フェーズが始まったと発表しました。海上自衛隊からは護衛艦かが、むらさめが参加し、アメリカ海軍の空母カール・ヴィンソンらと訓練を行います。 -
エアバスのソーラー無人機「ゼファーS」 クラスの高度世界記録を樹立
エアバスのソーラー無人機「ゼファーS」がアメリカでの飛行試験を終え、このクラスの高度世界記録を樹立したと2021年10月11日、エアバスが明らかにしました。この試験はイギリス国防省と協力して実施されたもので、高高度を長期間飛行して地上観測などの能力を確認しています。 -
アメリカ空軍F-35A 核爆弾投下試験を実施
アメリカ空軍は2021年10月6日、F-35Aが兵装システム試験の一環として核爆弾投下試験を実施したと発表しました。これにより、F-35Aは核兵器が運用可能であることを証明したことになり、今後は核兵器の実戦運用に向けて進むことになります。 -
アメリカ海軍 横須賀基地に駆逐艦ラルフ・ジョンソンを配備
アメリカ海軍横須賀基地に2021年10月4日、新たに駆逐艦ラルフ・ジョンソンが配備されました。9月17日に横須賀を離れ、ワシントン州エバレットに配置換えとなった駆逐艦ジョン・S・マケインと交代し、第15駆逐艦隊および第71任務部隊の一員として東アジア方面で活動する予定です。 -
鹿児島地本が紹介した「自衛官あるある」 一般人との行動の違いが話題
鹿児島県を担当区域とし、自衛隊と一般の人々を結ぶ仕事をしている鹿児島地方協力本部(鹿児島地本)。公式Twitterでは、鹿児島方言を駆使したユニークな手法で、自衛隊に関する様々な情報を発信しています。今回、自衛官の間では常識でも、一般人とはちょっと違う……という「自衛官あるある」を列記してツイートしたところ、現役自衛官やOBと思われる人からの共感、そして一般の人からは驚きの反応が寄せられました。 -
イギリス海軍フリゲートが台湾海峡を通過 北朝鮮の国連決議違反にも対処
イギリス国防省は海軍のフリゲート「リッチモンド」が、北朝鮮の大量破壊兵器および弾道ミサイル開発を対象とした国連の制裁決議に基づき作戦行動を実施したと、2021年9月26日(現地時間)に発表しました。 -
イタリア空軍曲技飛行隊「フレッチェ・トリコローリ」創設60周年記念エアショーを開催
イタリア空軍の曲技飛行隊「フレッチェ・トリコローリ」が、創設60周年を記念するエアショーを本拠地のリヴォルト空軍基地で、2021年9月18~19日(現地時間)に開催しました。イタリアのマッタレッラ大統領も基地を訪れ、ヨーロッパ4か国から祝福のために集まった曲技飛行隊とともに大空での妙技を堪能しています。 -
イギリス空軍タイフーン特別塗装機 ドーバー海峡の名所を記念飛行
イギリス空軍は「バトル・オブ・ブリテン記念日」の2021年9月15日、タイフーン・ディスプレイの特別塗装機がイギリスの通称「アルビオン」の由来となった英仏海峡の名所、ホワイト・クリフ上空を飛ぶ写真を公開。81年前の過酷な防空戦に参加した多くの人々に敬意を表しました。 -
アメリカ弾道ミサイル防衛システム「3段目を使わない」迎撃ミサイル試験に成功
アメリカミサイル防衛局(MDA)は、2021年9月12日に地上発射式の弾道弾迎撃ミサイルの試験を実施しました。この試験では3段式迎撃ミサイルのうち、3段目ブースターを作動させない形で発射されましたが、問題なく迎撃が可能であることが証明されています。