「ミリタリー/航空」最近の人気記事カテゴリ別
「ミリタリー」記事リスト過去の記事
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アメリカ駆逐艦ドナルド・クック 黒海でNATO航空部隊と共同訓練
アメリカ海軍の駆逐艦ドナルド・クックが2020年11月23日、NATOのミッションをサポートするため黒海に入りました。黒海ではアメリカ海軍のP-8A哨戒機、NATOの空軍部隊と統合訓練を実施します。 -
アメリカ駆逐艦が日本海で「航行の自由作戦」 ロシアは失敗と発表もアメリカは否定
アメリカ海軍太平洋艦隊司令部は2020年11月24日、日本海北部のウラジオストクに近いピョートル大帝湾で、駆逐艦ジョン・S・マケインが「航行の自由作戦」を遂行したと発表しました。ロシア側は駆逐艦アドミラル・ヴィノグラドフが追い払ったと発表しましたが、アメリカは誤りだと主張しています。 -
アメリカ駆逐艦バリー 台湾海峡を通過し南シナ海哨戒活動へ
アメリカ海軍太平洋艦隊司令部は2020年11月21日、ロナルド・レーガン空母打撃群に所属する駆逐艦バリーが20日に台湾海峡を通過し、中国が海洋進出を強める南シナ海の哨戒活動に入ったと発表しました。駆逐艦バリーが台湾海峡を通過するのは10月14日以来のことで、2020年に入って4回目となります。 -
国際海洋観測衛星センチネル6A「マイケル・フライリッヒ」打ち上げ成功
地球規模の海面上昇を観測する国際協力プロジェクトの人工衛星、コペルニクス・センチネル6A「マイケル・フライリッヒ」が2020年11月21日、アメリカのカリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地から、スペースXのファルコン9ロケットで打ち上げられました。打ち上げから58分後、分離された衛星は予定通りの軌道に投入され、打ち上げは成功しています。 -
宮崎県沖で日米共同機雷戦・掃海特別訓練始まる
宮崎県児湯郡川南町沖の日向灘で2020年11月18日より、日米共同機雷戦・掃海特別訓練が始まりました。日米共同掃海訓練は7月下旬に青森県の陸奥湾で実施されて以来で、海上自衛隊からは艦艇19隻とMCH-101ヘリコプター3機、アメリカ海軍からは掃海艦1隻が参加しています。 -
アメリカ空軍 ガンシップAC-130J訓練基地をニューメキシコ州に移転
アメリカ空軍特殊作戦コマンドは2020年11月20日、現在フロリダ州ハールバートフィールドにあるAC-130Jガンシップ訓練部隊の移転先を、ニューメキシコ州のカートランド空軍基地に決定したと発表しました。これを機に、AC-130Jの訓練課程は空軍教育訓練コマンドのもとに統合されることになります。 -
オーストラリア陸軍ボクサー偵察戦闘車 上陸訓練で運用試験を実施
オーストラリア陸軍が新たに採用した装輪装甲車ボクサーの偵察仕様、ボクサーCRVが2020年10月末~11月上旬に実施された水陸両用作戦訓練「シー・ウェーダー」に参加。上陸作戦における運用試験を実施し、良好な結果を得ました。 -
ドイツの新型多目的戦闘艦MKS180 タレス製の戦闘システムを発注
オランダの造船会社ダーメン・スヘルデは2020年11月18日、ドイツ海軍の新型多目的戦闘艦MKS180用にタレス製の戦闘システムを選定し、総額約15億ユーロ(約1850億円)で調達契約を締結したと発表しました。 -
スイス陸軍歩兵戦闘車Spz 2000 近代化改修を正式発注
スイス連邦防衛調達局(armasuisse)は2020年11月18日、スウェーデンのBAEシステムズ・ヘグランドに対し、歩兵戦闘車Spz 2000(CV 9030 Mk.II)186両の近代化改修を正式に発注したと発表しました。この改修により、スイス陸軍のSpz 2000は2040年まで現役にとどまることになります。 -
アメリカ海兵隊キャンプ・ペンドルトンで射撃競技会開催
カリフォルニア州にあるアメリカ海兵隊キャンプ・ペンドルトンで、2020年11月に射撃競技会が開催されました。これは海兵隊全体を対象にした射撃競技会の第1ステージで、キャンプ・ペンドルトンで開催されるのは7年ぶりのことです。