「宇宙・航空」記事リスト
-
アメリカ空軍の新型救難ヘリコプターHH-60W低能率生産開始決定
ロッキード・マーティンは2019年9月24日(現地時間)、アメリカ空軍の次期捜索救難ヘリコプターHH-60Wコンバット・レスキュー・ヘリコプター(CRH)計画で、アメリカ空軍から低能率生産開始の決定を受けたと発表しました。これにより、いよいよ各部隊への本格的… -
イギリス空母プリンス・オブ・ウェールズ初航海 ヘリコプターの初着艦も実施
イギリス海軍のクイーン・エリザベス級空母2番艦、プリンス・オブ・ウェールズ(R09)が2019年9月19日(現地時間)、初めての試験航海に出発しました。9月23日には、スコットランド沖の北海で初のヘリコプター着艦も行なっています。 (さらに&hell… -
アメリカ海軍駆逐艦 サンディエゴで2隻まとめてドック入り
BAEシステムズは2019年9月18日(現地時間)、アメリカ海軍の駆逐艦ステザム(DDG-63)とディケーター(DDG-73)の2隻が10月に、カリフォルニア州サンディエゴにある同社の最新ドライドックに初めて同時入渠すると発表しました。 (さらに&h… -
エアバスA400M ヘリコプターへの空中給油試験に成功
エアバスは2019年9月24日(現地時間)、A400M輸送機が初めてヘリコプターへの空中給油試験を行い、成功したと発表しました。A400Mは、2021年に空中給油機としての型式証明を取得できる、とエアバスは見込んでいます。 (さらに…)… -
アメリカ海軍の無人空中給油機MQ-25試作機が初飛行
アメリカ海軍の無人空中給油機、ボーイングMQ-25試作機が2019年9月19日(現地時間)、イリノイ州のミッドアメリカ・セントルイス飛行場で初飛行を行ったとボーイングが発表しました。この初飛行でMQ-25は離陸から、所定のルートを飛行しながらの各部動作チェッ… -
NASA オリオン宇宙船をロッキード・マーティンに本格発注 2030年までに最大12機
NASAは2019年9月24日(現地時間)、次世代有人宇宙船オリオンの長期における製造発注契約をロッキード・マーティンと締結したことを発表しました。この契約では、2030年9月30日までに宇宙船を6~12機製造することになっており、2024年に予定されている… -
フランス空軍 新型空中給油機KC-130J初号機を受領
フランス空軍は2019年9月19日(現地時間)、新たな空中給油機KC-130Jの初号機が第123オルレアン=ブリシー基地に到着したと発表しました。老朽化したC-130Hの一部を代替する予定です。 (さらに…)… -
レイセオンが新しい小型中距離空対空ミサイル「Peregrine」発表 ドローンや巡航ミサイルにも対応
レイセオンは2019年9月16日(現地時間)、新型の中距離空対空ミサイル「Peregrine」を開発中であることを発表しました。従来より小型軽量で低コスト、そしてドローンや巡航ミサイルにも対応するミサイルだといいます。 (さらに…)… -
成田空港「空の日フェスティバル2019」台風被害により9月22日・23日の一部イベント中止
成田国際空港株式会社は2019年9月18日、成田国際空港で開催予定の「空の日フェスティバル2019」関連イベントについて、台風15号による大規模停電などを踏まえ、9月22日・23日に予定されている一部のイベントを中止することを発表しました。 (さらに… -
オーストラリア3隻目のイージス艦シドニーが試験航海開始
オーストラリア海軍3隻目、そして現時点で最後となるイージスシステム搭載駆逐艦、シドニーが試験航海を開始したと2019年9月17日(現地時間)、オーストラリア国防省が明らかにしました。シドニーは2020年の就役を予定しています。 (さらに&hellip…