「宇宙・航空」記事リスト
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陸上自衛隊最大の航空科部隊が空を舞う!木更津駐屯地航空祭2019
陸上自衛隊最大規模の航空科部隊である第1ヘリコプター団、第4対戦車ヘリコプター隊の拠点、千葉県の木更津駐屯地で2019年12月8日、航空祭が開催されました。多数のヘリコプターが空を舞ったほか、抽選で来場者がCH-47による体験飛行を楽しみました。 (… -
元駐日大使が再び「名付け親」に 2代目空母ジョン・F・ケネディ進水
アメリカ海軍の最新空母、ジョン・F・ケネディ(CVN-79)の進水式が2019年12月7日(現地時間)、バージニア州ニューポート・ニューズ造船所で行われ、ケネディ元大統領の娘であるキャロライン元駐日大使が「名付け親」として祝福の儀式を行いました。 (… -
イギリス空母クイーン・エリザベス遠征から帰港 姉妹艦の空母が迎える
アメリカへ遠征航海に出ていたイギリス海軍の空母クイーン・エリザベスとその僚艦が、2019年12月4日(現地時間)に母港のポーツマスへ帰港。ポーツマスでは乗組員家族のほか、姉妹艦の空母プリンス・オブ・ウェールズが迎えました。 (さらに…)… -
エアバスA220 通算100機目をラトビアの航空会社へ引き渡し
エアバスは2019年11月29日(現地時間)、カナダのミラベルで通算100機目となるA220をラトビアの航空会社、エア・バルティックへ引き渡したと発表しました。2016年6月に初引き渡しが行われて以来、およそ3年での100機達成となります。 (さらに… -
未来の戦闘機コクピットはどうなる? ドイツ連邦軍大学が国際共同研究
現代の戦闘機は任務の多様化に伴い、様々な装備が追加されています。コクピット計器もそれに合わせ、必要に応じて表示を切り替えられる多機能ディスプレイが使われるようになりました。では、未来の戦闘機はどうなるのでしょう。ドイツで国際共同研究が進んでいます。 … -
これでお別れ ファントム飛行隊最後の百里基地航空祭
2019年12月1日、茨城県の航空自衛隊百里基地で航空祭が開催されました。今年度で第501飛行隊が解散、来年度は第301飛行隊がF-35Aに機種転換と、航空自衛隊のF-4飛行隊にとって最後の航空祭ということもあり、多くの人が別れを惜しんでいました。 … -
ポーランドの新型哨戒艦シュラザック 海軍創設101年の記念日に就役
ポーランド海軍の新しい哨戒艦シュラザック(241)が、2019年11月28日(現地時間)に就役。海軍本部のあるグディニャでマリウシュ・ブワシュチャク国防大臣出席のもと記念式典が行われました。この日はポーランドの近代海軍創設101周年の記念日にあたります。 … -
未来の衛星の心臓部をテストする小さな試験衛星「OPS-SAT」12月打ち上げ
過酷な宇宙空間にいる人工衛星。その心臓部にあたるコンピュータは、太陽から届く強烈な電磁波に耐えられる丈夫なものが使われています。未来の人工衛星で使う高性能なコンピュータの技術試験をするため、全長30cmの小さな衛星が12月に打ち上げられます。 (さら… -
NATOのAWACS 総額1100億円規模の近代化改修計画を発表
NATO(北大西洋条約機構)のストルテンベリ事務総長は2019年11月27日(現地時間)、ベルギーの首都ブリュッセルで記者会見し、NATOが保有するAWACS14機(早期警戒管制機)を10億ドル(約1100億円)で近代化改修する計画を発表し、ボーイングと契約… -
エアバスが支援する電動飛行機レース「エアレースE」2020年シーズン参戦の8チーム決まる
世界で初めて開催される電動飛行機のエアレース「エアレースE」。2020年に開幕する最初のシリーズに参戦する全8チームの顔ぶれが2019年11月19日(現地時間)、ドバイ・エアショウで明らかにされました。チームは欧米6か国から参戦します。 (さらに&h…