「宇宙・航空」記事リスト
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エアバスがアメリカでの事業拡大 1100億円規模の投資発表
エアバスは2020年1月9日(現地時間)、2021年に向けての経営方針の一環として、アメリカにおける航空機生産事業の拡大を発表しました。アラバマ州モビールにある生産施設に格納庫を増設するなど、総額10億ドル(約1100億円)規模の投資を行います。 (… -
アメリカ海軍 水上艦艇の士官にレザージャケットを支給
アメリカ海軍は2020年1月9日(現地時間)、水上艦艇に勤務する士官に対し、新たにレザージャケットを支給することを決定し、発表しました。レザージャケットが制服として支給されるのは、ベトナム戦争時代のパイロット用フライトジャケット以来となります。 (さ… -
フランス軍 新スナイパーライフルSCAR-H PRとグロック17拳銃調達開始
フランスのフロランス・パルリ軍事大臣は2020年1月7日(現地時間)、フランス軍の新スナイパーライフルのFN SCAR-H PRと、新サイドアーム(拳銃)グロック17の調達を開始すると発表しました。最初のロットは2020年中に納入される予定です。 (… -
アメリカ巡洋艦ヴィックスバーグ 総額190億円で近代化改修
アメリカ海軍のイージスシステム搭載巡洋艦ヴィックスバーグ(CG-69)が、総額1億7500万ドル(約190億円)で近代化改修されることが、受注したBAEシステムズによって2020年1月6日(現地時間)明らかにされました。工期は約18か月の予定です。 … -
生命がいるかも!?NASAの宇宙望遠鏡が地球と似た環境の惑星を発見
NASAは2020年1月6日(現地時間)、太陽系の外にある惑星を観測するために打ち上げた人工衛星TESSと、スピッツァー宇宙望遠鏡の観測で、地球と似た条件を備えた、地球とほぼ同じサイズの惑星を新たに発見したと発表しました。 (さらに…)… -
いざという時即参上!NATO高度即応統合任務部隊にポーランド軍着任
ロシアのクリミア併合を受けて創設された、有事に素早く展開するNATOの高度即応統合任務部隊(VJTF)。2020年1月1日から、ポーランドが着任します。基幹となる第21ポドハレライフル旅団が、マリウス・ブラシュチャク国防大臣の激励を受けました。 (さ… -
オーストラリア原野火災 軍も総力上げて被災者救援に奮闘中
オーストラリアで2019年9月に発生した原野火災(ブッシュファイア)は、首都キャンベラやシドニーのあるニューサウスウェールズ州の沿岸地域全体に拡大し、2020年1月6日現在もなお延焼中です。軍は地元消防と連携し、全力で被災者救援にあたっています。 (… -
復活したアメリカ海軍第2艦隊 完全作戦能力獲得
アメリカ海軍は2019年12月31日(現地時間)付で、2018年に復活した第2艦隊の完全作戦能力(FOC)獲得を承認しました。2019年5月に初度作戦能力獲得後、中東やバルト海などで訓練を続けていましたが、2020年から本格的に作戦行動を実施できるようになり… -
エアバス アストンマーティンとコラボしたVIPヘリ発表
エアバスは2020年1月3日(現地時間)、フレンチアルプスのスキーリゾート地クールシュベルで、イギリスの高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンとコラボしたVIPヘリコプター「ACH130 アストンマーティン・エディション」を発表しました。 (さ… -
ロシアのイリューシン 最新ターボプロップ旅客機Il-114-300試作機を公開
ロシアの航空機メーカー、イリューシン(UAC傘下)は2019年12月30日(現地時間)、ターボプロップ旅客機Il-114の最新型であるIl-114-300の試作機を公開しました。2020年終わりごろから飛行試験に供される予定です。 (さらに&hell…