「宇宙・航空」記事リスト
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エリザベス女王 イギリス空軍のF-35B要員訓練基地を視察
イギリスのエリザベス女王は2020年2月3日(現地時間)、名誉司令官を務めるマーラム空軍基地を視察。空軍と海軍のF-35パイロットを養成する施設とともに、訓練生たちと面会し、F-35Bが垂直着陸する様子も見守りました。 (さらに…)… -
アメリカ最新鋭空母ジェラルド・R・フォード 航空機運用試験に合格
アメリカ海軍の最新型空母ジェラルド・R・フォード(CVN-78)。これまでのニミッツ級とは異なる、新世代の発着艦システムを備える同艦の航空機運用試験が行われていましたが、2020年1月31日に終了。2月5日(現地時間)に試験の合格が発表されました。 … -
クウェートの戦闘機パイロットはイタリアで育つ 教育の軍事国際交流
戦力の近代化を進めるクウェート空軍は、現在運用しているF/A-18C/Dの後継として、F/A-18E/Fとユーロファイターを導入。このうちユーロファイターのパイロット要員は、イタリア空軍に留学して教育を受けています。 (さらに…)… -
建物から噴き上がる煙?ジェットエンジン試運転で使われる「サイレンサー」とは
沖縄県にある航空自衛隊那覇基地で、2020年2月4日「建物から煙が吹き出している」と消防に通報があり、火災ではないかと騒ぎになりました。那覇基地の公式Twitterが、「サイレンサー」から出た水蒸気だと説明しましたが、どういったものなのでしょうか。 … -
太陽の南極と北極を初めて観測 ソーラー・オービター打ち上げ間近
史上初めて太陽の南極と北極の様子を接近して観測するという探査機、ソーラー・オービターが2020年2月9日23時3分(日本時間2月10日13時3分)にフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられます。この様子はネットで生中継される予定です。 (さ… -
ポーランドF-35を導入 32機と関連装備を総額5000億円で一括発注
ポーランド空軍は次期主力戦闘機にF-35Aを選定。2020年1月31日(現地時間)、デンブリンの空軍大学校でデュダ大統領、モラヴィエツキ首相、ブワシュチャク国防相が出席し、32機と関連装備を総額46億ドル(約5000億円)で発注する契約が調印されました。 … -
オランダ空軍の爆撃訓練 騒音公害にも配慮
オランダ空軍は2020年1月20日~24日(現地時間)の日程で、今年初となるF-16の爆撃訓練をオランダ北部のフリーラント島で実施しました。訓練は、周辺への騒音公害にも配慮した形で進められています。 (さらに…)… -
NASA ケネディ宇宙センター用にH135ヘリコプターを3機導入
エアバスは2020年1月28日(現地時間)、アメリカで開幕した「ヘリ・エキスポ」で、NASAから3機のH135ヘリコプターを受注したと発表しました。ケネディ宇宙センターで、ロケット打ち上げ時の空中警戒や急患搬送などに使用する予定です。 (さらに&he… -
ハワイでのアメリカ空軍2020年初の演習「セントリー・アロハ」実施
アメリカ空軍の太平洋地域で2020年初となる空対空戦闘訓練「セントリー・アロハ20-1」が現地時間の1月8日~22日に実施。相手方となる第18仮想敵飛行隊は、真冬のアラスカから常夏のハワイに進出し、戦闘機パイロットを鍛え上げました。 (さらに&hel… -
地球観測衛星センチネル-6A 元NASA科学者の名前に
2020年秋に打ち上げられる予定の地球観測衛星「センチネル-6A」。NASAで長年地球科学部門を統括した科学者の功績を称え「センチネル-6 マイケル・フライリッヒ」と命名されると2020年1月28日(現地時間)、NASAとESAから発表されました。 …