カテゴリー:感動・ほのぼの
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普段は数多の玩具やコードを破壊し尽くすやんちゃ坊主な猫のテトくん。ところが、同居猫の小春ちゃんに対しては一変。まるで父親のごとく、紳士的に接します。眠りにつくときは「娘」の身体が冷えないように、しっかりとハグ。赤ちゃん猫の時のように包み込めなくなってもそれは変わりません。
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ピンと立ったイカ耳が特徴の子猫のぴんちゃんは、その風貌から「風の谷のナウシカ」に登場するキツネリス「テト」にたとえられることも。先日はメイク中の飼い主の肩にちょこんと乗っかってきました。寝ぼけまなこな「愛娘」の来訪には、ナウシカファンの飼い主も感激。嬉しい気持ちをTwitterで紹介しました。
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猫飼いの方にはおなじみの風景「ごはんの催促」。ミヌエットのココちゃんは、台所前で身を乗り出して猛アピールをするそうです。時には舌なめずりしながら、獲物を凝視。愛らしさあふれる投稿には、多くのTwitterユーザーが反応しています。
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「不正改造されたバイクのコール音」にたとえ、「不正改造された柴犬バイクのコール音」とツイッターで鳴き声を披露したのは2歳の柴犬こむぎくん。「アンアンアン!」という連続した鳴き声は、確かにバイクの「ブオンブオン」という音に似て聞こえます。何を訴えているのでしょうか?実はこの時、こむぎくんの目線の先には、豆柴の妹が。わらびちゃんがもらったおやつを狙って唸っていたそうです。
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赤ちゃんを連れて公共交通機関を利用するのは、つい不安を感じてしまいます。突然泣きだしてしまい、周囲の乗客に迷惑をかけてしまったらどうしよう……と。ツイッターユーザー「Yuki Ikeno」もそんなひとり。0歳の赤ちゃんを連れて飛行機に搭乗した際、隣に座っていたアメリカ人男性からかけられた言葉はあまりにナイスガイすぎる一言でした。
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寂しがり屋で、飼い主夫妻を常に「家庭内ストーキング」しているという、猫のフィナンシェくん(ノルウェージャンフォレストキャット)。「足にスリスリ甘えてくるので、まともに歩けないときもありますが、それがまたかわいいんです(笑)」といわれるほどの甘えっぷりを、家中のいたるところで発揮しています。
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飼い主はペットに愛情を注ぎ、ペットも飼い主に「大好き」を伝えます。伝えられる「大好き」サインはそれぞれですが、ボディランゲージで分かることが多いようです。雨の中お散歩に行って体が濡れ、少しシュンとなった柴犬のふう太くんですが、飼い主さんへの「大好き」な気持ちは変わらないみたい。伏せた姿を飼い主さんが見ると、両の前脚と胸元でハートマークが作られていました。
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現代のような世の中ではなく、レトロフューチャー的な世界観が魅力のスチームパンク。登場する機械はソリッドな冷たさよりも、どこか温かな質感が特徴です。そんな世界をミニチュアジオラマ作品にしているのは、エンチャント工房さん。オリジナル作品では「かわいらしいファンタジーなものを意識して作っています」とのこと。登場するキャラクターたちもかわいい動物で、一貫したシリーズとしてつながっているのだそう。
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自在に形を変え、体を心地よく包んでくれる座り心地から、俗に「人をダメにするソファ」と呼ばれるマイクロビーズ入りソファ。その極上の感触は、人だけでなく動物を魅了することでも知られています。柴犬の男の子、まるくんもとりこになりました。リビングを遊びまわる途中でソファへ上からダイブし、全身を包まれる心地よさで眠りに落ちてしまった姿がTwitterに投稿されています。
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2年前に始まった、新型コロナウイルス禍。その影響を大きく受けた純喫茶「珈琲 王城」も、廃業の危機に瀕した店舗のひとつ。客足が遠のき、「もうダメかもしれない」という言葉が常にオーナーの頭をよぎる中、その折れそうな心を救ったのは、1枚の紙ナプキンに残された客からのメッセージだったのです。
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うさぎのランくんが、お気に入りのぬいぐるみとともにまったり。このようすを撮影した動画がツイッターに投稿されました。ふとんの上でまったりしているところ、両脇には茶色いうさぎのぬいぐるみがセッティング。仲良しさんともふもふ過ごされています。癒やされる~。
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普段はツンデレな性格の猫のマリーちゃん。ところが飼い主の夫に対しては一転甘えん坊に変貌しています。一挙手一投足に反応し、甘い声で鳴いてアピールするマリーちゃん。逢瀬の様子が先日Twitterで紹介されました。
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コーギーのソフィアちゃんは、時に叱ったり怒ったりしながら子犬を育てている教育ママ犬。しかし自身も子犬のように甘えん坊なワンちゃんでもあります。先日は飼い主からの呼びかけに応じて、子犬とともにあつまる姿がTwitterで話題となりました。
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鏡の中に写る自身と仲良く眠りについていた猫のちぃくん。日常の何気ない一幕でも、飼い主にとっては幸せのひと時。長年の悲願叶っての「猫のいる暮らし」には、ついつい赤ちゃん言葉を使って溺愛しているそうです。
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「それちょーだい!」と、食事中の飼い主にアピールしたのは、ポメラニアンの学ちゃんとたんぽぽちゃん。起用に起立をしてのかわいいアピールに、見事にサツマイモとブロッコリーをゲット。年に1~2度やってくる「姉」との見事な連携プレーとなっています。
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ゴールデンレトリバーのナッツちゃんの飼い主さんは、見守りカメラに映った愛犬のいじらしい姿に感動して涙があふれてしまいました。Twitterに投稿した画像には、階段の踊り場で飼い主さんの帰りを、まだかまだかと玄関の方を「ジーッ」と見つめて、待ち続けている姿が写っていました。その姿に「もっと自由に寝ていたりして欲しい。いじらし過ぎて……」と、飼い主さんは感極まった様子でした。
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19世紀末から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー期を代表する画家、アルフォンス・ミュシャ。その特徴は装飾性豊かな女性像に代表され、緻密に描きこまれた背景模様を含めた画面構成で、日本でも多くのファンを魅了しています。そんなミュシャの作品を消しゴムはんこで再現しているのは、消しゴムはんこ歴7年というキトリさん。細密な描線も完全再現した、とても美しい作品です。どのように作っているのか、話をうかがいました。
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「おててがかわいい」姿をTwitterで披露した三毛猫のひめちゃん。普段からよく見せる仕草だそうですが、この日は夜の大運動会の最中に、遊び疲れてバッタリ眠りについた際に自然発生したもの。「こういった写真はついつい撮ってしまう」とカメラにおさめた飼い主のフォルダに新たに追加されました。
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ハンドメイドでストーリー性のあるアクセサリーの数々を手掛ける「古洋天文館」さんの「クロノグラス」。精緻に組み合わされた65個のパーツが、懐かしい過去へとあなたを誘う魔道具をモチーフにした作品です。家庭の事情で進学できず、大きな夢を諦めた古洋天文館さんは、自身の生きていく道をアクセサリー作りと見定め、これまで数々の作品を世に送り出してきました。ご自身がお気に入りという作品も含めてご紹介します。
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茶トラ猫のすずくんが座っている際の背中は、何とも広くてぺたんとした形。それを見ていた飼い主さんの娘さんは、何とタブレットスタンドにしてしまうという大胆アイデアを実行しました。猫の背中がこんなことにも役立つとは!連の様子を投稿したツイートに、ついた「いいね」の数は6万件超。返信欄には「猫もあったかくてWin-Winですね」といったコメントが寄せられるなど、多くの方が目を細める光景であったようです。