カテゴリー:感動・ほのぼの
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ボロボロに擦り切れたネクタイの裏にあった感動のエピソードを、株式会社笏本縫製代表の笏本達宏さんがTwitterで紹介。5年ほど前に60代の男性から「なんとかこのネクタイを結びたい」と仕立て直しの依頼があったそう。ネクタイは亡くなられた妻からのプレゼント。仕立て直して依頼主に届けると「ありがとう。去年亡くなった妻からもう1度プレゼントされたようで嬉しかった」と感謝の気持ちを伝えられたそうです。
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下の子が生まれると、上の子は徐々にお兄ちゃん・お姉ちゃんとしての自覚が芽生え、赤ちゃんのお世話を手伝うようになるのはよくあること。でもそれは、人間だけではなく猫も一緒みたい。ラグドールのロイくんは、新しく生まれた飼い主さんのお子さんを見守り、テーブルに頭をぶつけそうで危にゃい!と思った時には事故を未然に防ぐ「お兄ちゃん」っぷりを見せています。飼い主さんがその様子を動画でツイートしました。
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ペンギンのぬいぐるみに抱き着いているのは猫の「すず」くん。よほどお気に入りなのか「もう離さないにゃ」とでも言っているようにとても落ち着いて抱きしめています。いつまでも眺めていたくなるすずくん、クッションや座椅子など暖かいものが普段から大好きで、マタタビがついていたこともあってか、ずっとぬいぐるみを抱きしめていたそうです。飼い主さんはその姿を見て、可愛すぎると一言。普段の様子はYouTubeにて公開中とのこと。
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猫は遊びたいときや目の前に動くものがあると突然飛びかかってくることがあります。本来なら驚いたり、怖くなったりしてしまう猫の動きですが、「よく襲ってくるけど、全然怖くない」という猫の写真がTwitterに投稿されています。
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猫は思いもよらない場所にいる事がときどきあります。「傘干してると雨宿りしてくる猫がこちらです」という紹介と共にTwitterで公開された、まるで雨宿りをしているような猫たちの姿が話題です。部屋に傘を干すとどちらともなく傘の下にちょこんと座り、それに引き寄せられるようにもう1匹も同じ行動をするようです。その姿に飼い主さんも「本当に可愛くて雨宿りしてる風でたまりません」と飼い主さんの心もしっかりと掴んでいるようです。
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「うちの猫の部品じゃないかしら」と、飼い主さんが差し出したバネに興味津々の猫の「サスケ」お父さんと「とげまる」くん。普段から飼い主さんが差し出すものをじっと見る癖のある猫ちゃん、今回も差し出されたバネをじっと見ている姿は真剣で、「落としてしまったかにゃ」と考えているかのよう。そんな姿の猫達を写した画像がTwitterに投稿され、「電池式なのでは」「猫型のロボット」等、癒しの感想が寄せられました。
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年を重ねても愛らしい姿で魅せてくれるのが猫様といういきもの。「『ツン0:100デレ』な甘えん坊さんです(笑)」と飼い主さんが語るこったくんもまた、幼顔もあって10歳という年齢を感じさせません。先日は、胸キュンなウインクを飼い主にプレゼント。それをとらえた投稿動画に、多くのTwitterユーザーがハートを撃ち抜かれました。
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普段の生活で身近な石鹸。それを使ってさまざまな立体作品を作る「石鹸アート」というものがあります。本物そっくりのスイーツやフルーツ、そして透明でキラキラした宝石のような石鹸まで、美しい作品を作っている石鹸アート作家の木下和美さんに、作品作りについて話をうかがいました。木下さんはこれまでに4冊の本を上梓しているほか、国内だけでなく海外でもワークショップを開催し、石鹸アート作りの技法を広めています。
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知らない人と会うのは緊張しますよね。それはどうやら、黒猫のもんちゃんにとっても同じだったようで……。当時、飼い主さん宅を訪問していた工事の業者さんにびっくり。少し怖かったのか、布団の中に潜り込んでしまいました。「もう帰った?」と大きな目で訴える様子はちょっと気の毒ですが、守ってあげたくなるかわいらしさがあります。
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一緒に暮らしているうさぎのゆきまるくんの食事風景を眺めるのが日課という飼い主さん。アングルも斜め後ろが定番だそう。どうやらその角度は不思議な存在感があり、一定のリズムでユラユラ動く姿は、うさ吸いを誘発しているようです。
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普段は数多の玩具やコードを破壊し尽くすやんちゃ坊主な猫のテトくん。ところが、同居猫の小春ちゃんに対しては一変。まるで父親のごとく、紳士的に接します。眠りにつくときは「娘」の身体が冷えないように、しっかりとハグ。赤ちゃん猫の時のように包み込めなくなってもそれは変わりません。
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ピンと立ったイカ耳が特徴の子猫のぴんちゃんは、その風貌から「風の谷のナウシカ」に登場するキツネリス「テト」にたとえられることも。先日はメイク中の飼い主の肩にちょこんと乗っかってきました。寝ぼけまなこな「愛娘」の来訪には、ナウシカファンの飼い主も感激。嬉しい気持ちをTwitterで紹介しました。
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猫飼いの方にはおなじみの風景「ごはんの催促」。ミヌエットのココちゃんは、台所前で身を乗り出して猛アピールをするそうです。時には舌なめずりしながら、獲物を凝視。愛らしさあふれる投稿には、多くのTwitterユーザーが反応しています。
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「不正改造されたバイクのコール音」にたとえ、「不正改造された柴犬バイクのコール音」とツイッターで鳴き声を披露したのは2歳の柴犬こむぎくん。「アンアンアン!」という連続した鳴き声は、確かにバイクの「ブオンブオン」という音に似て聞こえます。何を訴えているのでしょうか?実はこの時、こむぎくんの目線の先には、豆柴の妹が。わらびちゃんがもらったおやつを狙って唸っていたそうです。
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赤ちゃんを連れて公共交通機関を利用するのは、つい不安を感じてしまいます。突然泣きだしてしまい、周囲の乗客に迷惑をかけてしまったらどうしよう……と。ツイッターユーザー「Yuki Ikeno」もそんなひとり。0歳の赤ちゃんを連れて飛行機に搭乗した際、隣に座っていたアメリカ人男性からかけられた言葉はあまりにナイスガイすぎる一言でした。
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寂しがり屋で、飼い主夫妻を常に「家庭内ストーキング」しているという、猫のフィナンシェくん(ノルウェージャンフォレストキャット)。「足にスリスリ甘えてくるので、まともに歩けないときもありますが、それがまたかわいいんです(笑)」といわれるほどの甘えっぷりを、家中のいたるところで発揮しています。
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飼い主はペットに愛情を注ぎ、ペットも飼い主に「大好き」を伝えます。伝えられる「大好き」サインはそれぞれですが、ボディランゲージで分かることが多いようです。雨の中お散歩に行って体が濡れ、少しシュンとなった柴犬のふう太くんですが、飼い主さんへの「大好き」な気持ちは変わらないみたい。伏せた姿を飼い主さんが見ると、両の前脚と胸元でハートマークが作られていました。
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現代のような世の中ではなく、レトロフューチャー的な世界観が魅力のスチームパンク。登場する機械はソリッドな冷たさよりも、どこか温かな質感が特徴です。そんな世界をミニチュアジオラマ作品にしているのは、エンチャント工房さん。オリジナル作品では「かわいらしいファンタジーなものを意識して作っています」とのこと。登場するキャラクターたちもかわいい動物で、一貫したシリーズとしてつながっているのだそう。
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自在に形を変え、体を心地よく包んでくれる座り心地から、俗に「人をダメにするソファ」と呼ばれるマイクロビーズ入りソファ。その極上の感触は、人だけでなく動物を魅了することでも知られています。柴犬の男の子、まるくんもとりこになりました。リビングを遊びまわる途中でソファへ上からダイブし、全身を包まれる心地よさで眠りに落ちてしまった姿がTwitterに投稿されています。
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2年前に始まった、新型コロナウイルス禍。その影響を大きく受けた純喫茶「珈琲 王城」も、廃業の危機に瀕した店舗のひとつ。客足が遠のき、「もうダメかもしれない」という言葉が常にオーナーの頭をよぎる中、その折れそうな心を救ったのは、1枚の紙ナプキンに残された客からのメッセージだったのです。