カテゴリー:感動・ほのぼの
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「ペットを飼うということは、そのペットの命に責任を持つということ」。当然のことをあらためて考えさせられるツイートをしたのは、元トリマーで漫画家のみやうち沙矢さん。足腰の弱った愛犬のために、床に敷き詰められたペットシーツの写真に「わかります!」と多くの共感の声が寄せられ、反響を呼んでいます。みやうちさんは反響の大きさに驚きつつも、「みんな愛犬のために頑張ってる!」と嬉しくなり、心強く感じたそう。
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東京・新宿歌舞伎町で、長く野良猫として暮らしていたたにゃちゃんは、嬉しい感情を表現するのが少し苦手。1年半の交流ののち、飼い主宅に保護された現在もそれは変わっていません。先日もプレゼントされたバスのおもちゃに乗車するも、そこには険しい表情をした愛猫の姿でした。
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2023年はうさぎ年。見れば思わずほっこりする、うさぎと赤ちゃんのやり取りを収めた動画がツイッターで大きな注目を集めています。うさぎをやさしくなでる赤ちゃんと、なでられるのをじっと待つうさぎさん。お互いの優しさにあふれる光景は見ているだけで、温かい気持ちになります。
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木版やゴム版を使用して風景をモチーフにした版画などを作っているイラストレーターの平岡瞳さん。「長い絵を刷りました」と自身のTwitterに動画で公開。長細い紙をめくっていくと、そこに写し出されたのは、のどかな田舎の風景。青い色が幻想的で、美しい夜の景色が広がっています。こだわった点は「色とモチーフ」。作品は「静かな風景に魅かれて描くことが多い」とのことで、印象的な「青色」は好んで使用しているそう。
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柔らかい体を生かした?寝相を披露するのが猫という生き物。ハチワレの希望くんも先日、ニャンともシュールな姿を披露しました。仰向けになり、飼い主の腹に顔をうずめながら、後ろ脚の肉球が丸見えになる突っ立てた体勢には抱腹絶倒の嵐。
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2022年も「こたつ」が欠かせない季節となってきましたが、初めてそれを見た柴犬の豆太ちゃんはすっかりお気に入りになりました。先日は、あまりにもの心地よさに、寝言を言いながら眠る姿を飼い主が激写。反響を集めています。
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「撫で待ちの犬はなんでこんなにかわいいのだろう」と、まるで自分自身に問いかけるようなつぶやきをした飼い主。それもそのはず、合わせて投稿した写真では、半目になってお腹を差し出す愛犬・おこめさんの姿は。破壊力満点の熱烈アピールです。
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猫飼いさんにとって、布団や毛布の中にもぐり込む猫さんの姿は、冬の訪れを感じる風物詩。時には奥の方まで入り込み、顔やしっぽが見えなくなることもあります。ゆきじさんがTwitterに投稿した、毛布のモコッとした膨らみ。どうやら、ここに猫のケンくんが寝ているようです。浮き出たシルエットを撫でたら「ンナ……」と返事をしてくれたというケンくん。顔が見えなくても、ゆきじさんは幸せな気分になったのだとか。
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飼い主が片付け忘れた買い物用バッグを目にした猫のもんちゃん。いつもはお利口さんであるものの、眼前の誘惑についつい侵入。「入ってやったぜ……」と達成感に浸ったところ、飼い主に犯行が発覚。一連の投稿が大きな反響となっています。
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子犬から成犬にいたる、体つきの変化がとりわけ大きい中・大型犬。しかし風貌は必ずしもそうとは限らないようです。レオンベルガー、オールドイングリッシュシープドッグ、オーストラリアンシェパードの3頭の犬と暮らす飼い主は、3か月間のビフォーアフターをTwitterに投稿。そこには対照的な成長を遂げたワンちゃんの姿がありました。
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山形県鶴岡市にある荘内神社の公式Twitterが「花手水が凍りました」と報告。それは一大事!と思いきや、投稿された写真に写っている花手水はゼリーの中に花が咲いているよう。非常に美しく、まさに天然のアート。現在の花手水はコロナ禍になって手水の使用を停止したことをきっかけに、「皆様の心が癒やされますように……」という気持ちを込めて始めたとのこと。自然が生み出した芸術に感嘆の声が寄せられています。
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十和田・奥入瀬の源泉かけ流し温泉民宿「南部屋」。こちらの民宿の看板犬、リュックくんとクララちゃんのお客さんを見送る後ろ姿が、「哀愁がある」「会いに行きたい!」と多くの人を虜にしています。リュックくんとクララちゃんがお客さんと遊ぶようになったのは、ここ2~3年。宿を経営する田村さんは「ただただ微笑ましい限り」と語ります。時々、お客さんが好きすぎて「一緒に帰ろうとする時もありますが」と笑っていました。
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2022年12月6日に犬のゆきちゃんを家族の一員に迎え入れた飼い主夫婦は、環境に溶け込んでもらえるよう、日々奮闘しています。ところが、元来の大人しい性格もあり、尻尾も振らず微妙な距離感を取る愛犬の心が中々掴めません。そんな中、アクシデントで病院に行った際、初めてゆきちゃんは「アクション」を起こしてくれました。
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昭和の時代からある算数セット。我が子の算数セットに名前を書くとき、懐かしく思うママも多いのでは?Twitterに数え棒のイラストを投稿したemiさんも、算数セットを懐かしく感じた1人。息子さんの小学校入学準備の際、昔と変わらぬ算数セットの中身に衝撃を受けたそうです。
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飼い主の仕事帰りの際は、玄関まで出迎えることを日課としている猫のクリちゃん。先日は、労いの気持ちを伝えたかったのか、「お帰りニャさい!」とエールまで送ってくれました。猫さんなので本当にそのように言ったかは定かではありませんが、Twitterでの投稿には多くのユーザーを元気づけています。
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クリスマスの4週前から始まる「待降節(アドベント)」。1日ごとに日付の箱を開け、グッズやお菓子が出てくるアドベントカレンダー、期間中に少しずつ食べるシュトーレンもお店に並んでいますね。こちらのお家では、小さな兄弟がサンタさんを待ちわび、さっそく準備に入った模様。階段下のスペースに設置したクリスマスツリーのそばにサンタさんからプレゼントが届くと聞き、クッションと毛布を持ち込んで横になり、準備万端です。
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ハムスターと飼い主さんとの交流は、SNSで見ていても微笑ましいもの。しかしすべてのハムスターが飼い主さんとスキンシップする訳ではなく、警戒心の強い種類ではなかなか難しいのだそう。ピノちゃんも、警戒心が強いとされるキャンベルハムスターの女の子。でも飼い主さんとの信頼関係が強く、手を差し出すと一生懸命に登ってくる、可愛い姿を見せてくれます。手の中では撫でられたり、おやつを食べるのが好きなんだとか。
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人間界では、「枕が合わないと眠れない」と嘆くヒトも一定数存在しますが、寝床に困らない猫は、周囲にあるものを器用に「枕」にします。マンチカンのパッチちゃんもまた、その日の気分で寝る場所を決める猫さん。自身にフィットする「枕」があればひと眠りです。
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丸みを帯びた体がチャームポイントの猫のちゃんぽんちゃん。先日は、1歳の誕生日を記念して、飼い主さんにプレゼントされたキャットタワーにて、喜びのあまりいつもよりさらに丸くなってしまいました。「あまりにも丸い……」という飼い主のつぶやきには、共感する声が続出です。
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小さい頃に遊んでいたおもちゃ、今どうしていますか?成長や引っ越しのタイミングで処分され、手元にない場合が多いとは思いますが、今でも思い出の品として大切にとっている人もいます。Twitterユーザーの「幽波紋Z」さんは、幼い頃に遊んでいた自身のおもちゃを我が子に与えたところ、熱心に遊んでくれたそうです。遊び尽くされ、ボロボロになったおもちゃからは、親子2代にわたる歴史を感じさせます。