カテゴリー:コラム・レビュー
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本連載では、数多くある漫画から選りすぐりの1冊をピックアップ。その「第01巻だけ」レビューをお届けします。 おたくま読者諸氏や筆者にとって『嫁』と言えば、毎クールごとに変わるがわる浮気しちゃうアニメのヒロインだったり、あるいは胸部がやわらか素材の美少…
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「うちの本棚」、今回から樹村みのりの作品を紹介していこうと思います。 最初に取り上げるのは89年刊行の単行本『土井たか子グラフィティ』。奇しくも先日、土井たか子さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りいたします。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、奥友志津子の単行本から『ラストシーンはまだはやい』を取り上げます。 個性的なキャラクター、銀子を主人公としたシリーズ作品です。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、奥友志津子の作品を紹介しているシリーズも3回目。今回は魔女を主人公にした『シルバー・ムーン』を取り上げます。 とある町にふらりと引っ越してきたルナ・シルバーとその妹アンジェラ。ふたりの魔女が巻き起こすラブコメディです。 (さら…
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「うちの本棚」、今回は奥友志津子の隠れた人気シリーズ「星子シリーズ」2編を収録した『砂糖ぬきのコーヒー一杯』をご紹介します。 このシリーズ、読めば読むほど味わいのあるものなんですが…。 (さらに…)…
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「うちの本棚」。今回からしばらく奥友志津子の単行本を紹介していきます。まずは超能力を扱ったSF作品を表題にした『遠い雷鳴の中』です。 (さらに…)…
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『薄桜鬼』というゲーム作品をご存知だろうか? 「おたくま」をお読みの女性ファンのみならず、アニメ・漫画などのメディアミックス作品に触れたことがある人も多いだろう。幕末を舞台に、見目麗しい新選組隊士らとの恋愛模様と、「鬼」と呼ばれる一族の存在が物語を盛り上げる…
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毎週日曜朝に放送されている『仮面ライダー』シリーズ。現在放送中の『仮面ライダー鎧武』は近づく最終回へ向け、物語は佳境に突入しております。 さて、仮面ライダーの新作といえば例年9月か10月頃スタートします。報道に対するお披露目はさかのぼること7月から8…
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「うちの本棚」、田渕由美子の単行本を紹介するシリーズの最後は『あのころの風景』を取り上げます。 田渕由美子は個人的にも「あのころの風景」だったのかもしれないなあ、なんて思ってしまうのですが…あなたはどうでしょう? (さらに…)…
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本連載では、数多くある漫画から選りすぐりの1冊をピックアップ。その「第01巻だけ」レビューをお届けしています。 「魔法少女って…ふざけてんのかよ…!?」 主人公・貴衣(きい)のセリフですが、筆者も同感。 (さらに…)…
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8月15日から開始した『コミックマーケット86』。 毎回本来の目的をはずれ、コミケスタッフ呼ばれるボランティアの方の名言が「コミケの別の見所」として注目されております。 今年も、「今からこの場所のガーディアンは皆さんです!」など名言が誕生し、早速ネット…
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「うちの本棚」、今回取り上げるのは田渕由美子の『夏からの手紙』。収録作品すべての主な登場人物が大学生という設定となって、作画面でも変化がみられる一冊です。 (さらに…)…
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本連載では、数多くある漫画から選りすぐりの1冊をピックアップ。その「第01巻だけ」レビューをお届けします。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、田渕由美子の『林檎ものがたり』を今回は取り上げます。 林檎をモチーフとした3つのエピソードからなる『林檎ものがたり』は『フランス窓便り』と並ぶ田渕の代表作のひとつ。読み始めたら止まらない田渕ワールドが展開されています。 (さら…
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「うちの本棚」、今回は田渕由美子の代表作のひとつである『フランス窓便り』を取り上げます。 フランス窓のある家に住む3人の女性たちそれぞれの恋愛を描いたラブロマン。3人3様の恋の物語は読者の心もピュアな気持ちにしてくれるのではないでしょうか? …
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「うちの本棚」、田渕由美子の2冊単行本『クロッカス咲いたら』をご紹介します。 収録作品中『やさしいかおりのする秋に』は個人的にも好きなのですが、田渕由美子の作品集を編む機会があれば必ず収録したい作品のひとつです。 (さらに…)…
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「うちの本棚」、今回から田渕由美子の単行本を紹介していこうと思います。 「乙女チック」と呼ばれた、ある意味少女漫画の王道とも言える田渕由美子の作品群は、70年代後半の少女漫画を語るときにはけして忘れてはならないものでしょう。 (さらに&hel…
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「うちの本棚」、今回は立原あゆみの『わたしは萌』を取り上げます。 シリアスな内容の短編集で、立原あゆみの初期作品集としては一番のオススメと言っていいでしょう。 (さらに…)…
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2011年7月1日から、実はもう3年も続いている視聴者参加型の公式生放送実況番組である「ニコニコ映画実況」。 MCは、自称日本唯一のジブリ芸人である「いずみ包さん」を筆頭に、毎回さまざまなゲストさんをお呼びして、ユーザーさんのコメントを拾いつつ、ディープ…
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「うちの本棚」、今回ご紹介するのは立原あゆみの『いけない草の町子』です。胸がチクリと痛むような恋愛ストーリーを集めた短編集で、立原あゆみの実力を実感する一冊です。 (さらに…)…