タグ:3Dプリンター
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レーザーカッターを用いて切絵やカラクリ作品を作っているXユーザーのまわる歯車さん。今回SNSに投稿した作品は、「心が弾むカラクリ」。レバーをクルクル回すと「心」のそれぞれの部分が上下の移動し、文字通り心が弾んでいるように見える仕掛けです。作品を見た人からは「天才」「センスがハンパない」など絶賛の声がよせられています。
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フリーランスのフロントエンドエンジニアとして働く、Xユーザーの君塚史高さん。プライベートでは、試しに作った作品をSNSにて公開しています。そんな君塚さんがある日爆誕させたのは、「動くマウス」。ネズミのマウスじゃなく、パソコン機器のマウスの方を動かせるようにしたのです。しかもPS5のコントローラーで操作できます。
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3Dプリンタを用いて作られた明治マーブルチョコレートの色を識別して色分けをする装置がSNSに投稿され、話題に。大味な動きでただマーブルチョコの色を仕分けるだけの装置ですが、技術の無駄遣いという誉め言葉も。作者によると「あくまでもマーブルチョコに特化している装置」だとか。
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仕事の合間をぬって、ガンプラやその他ロボットアニメのプラモデルを作ったり、3Dプリンターでフルスクラッチやガンプラ改造パーツを作ったりしている「キャップ大佐」さん。9月23日、自身のXに新作を投稿。写真に写っていたのは、これまで見たことがないモビルスーツ。グリーンのカラーやモノアイはどことなく「ザク」を思わせますが……オリジナル作品かな?と思いきや、実は作中にばっちり登場しているのです。
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X(Twitter)にて、「どつきまわしました」というつぶやきと共に動画を投稿したのはYouTuberの「きすみ」さん。何やら不穏な空気を感じますが……。おそるおそる動画を見ると、何とそこには「どつき」と書かれた立体物が、勢いよく回転する様子が映っているではありませんか。たしかに「どつきまわし」まくっていますね……!
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小さな子どもにとって、スイッチやボタンは魅力的に映るもの。リモコンや電灯のスイッチをパチパチ操作されるのには困ってしまいがちですが、そんな欲求を解消する手作りのツール「スイッチの集合体」がツイッターで注目を集めています。さまざまな種類のスイッチが搭載された見た目は、子どもだけでなく大人も夢中になってしまいそう。
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「非常口」のマークをモチーフにした立体作品がツイッターで話題です。動画に映っている作品は、一見すると普通の非常口に見えますが、掲示されている文字は「非情口」。装置を動かして人形を扉の方へ近付けると……なんと扉が閉まり、脱出できなくなってしまったではありませんか!何度繰り返しても、扉は必ず閉まってしまいます。まさに非情。
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3Dプリンターを駆使して、ゲーム「マインクラフト」の世界から飛び出して来たような雪玉を作ったのは、Twitterユーザーのる~あさん。「なんか俺の世界だけ雪玉がマインクラフトなんやけど」とツイート。一緒に投稿した写真には、3Dブロックで出来ているようなカクカクした雪玉が写っています。この投稿には7万件を超えるいいねが集まり、「めちゃくちゃ欲しい」「天才」などの声が寄せられ、絶賛されています。
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大阪市にある大阪歴史博物館が2022年12月1日より、一部の収蔵品について3DデータをSketchfabにて公開しました。内容は現在のところ、土器や土偶などの考古遺物や大阪の民俗玩具など26点。データは「政府標準利用規約(第2.0版)」が適用され、商用利用も可能となっています。普段展示されているものとは違い、自由な角度で見ることができるので、思いもよらぬ発見があるかもしれません。
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子供の頃に観た「アイアンマン」の映画がきっかけで、「ロボットの発明家」を指向するようになった大学生が、現在取り組んでいる「ロボットハンド」動作状況を公開し、大きな反響を集めています。コロナ禍により直面した挫折を機に開発された本作は、未来の凄腕エンジニアの処女作になるかも?
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ヒトが持つ動きを忠実に再現した可動フィギュア「オリーブさん」。曲げ伸ばしだけでなく、「正座」などの連動性が必要となる動きも見事に再現しています。「人体の不思議」を1体のフィギュアで表現した現代アートには、国内外のTwitterユーザーの注目を集めています。
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「3Dプリンターの力で金印を現代的な姿にしてやりました」こうつぶやくとともに、一本の動画を投稿したツイッターユーザー・まこさん。見ると印面にはなんとQRコードが彫られており、押印したものをスマホで読み込むと……なんと「漢委奴国王」のテキストが現れたではありませんか!まさかのオチにクスッとしてしまった方が続出しています。
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一度に飲む錠剤の数が多いと手間がかかることも。そのような時に便利なアイテムをTwitterユーザーのシガニーウィーバーさんが自作。そのアイテムとは、整腸薬の錠剤を1錠ずつ合計10錠を一気にすくえるスプーン。3Dプリンターを使用して作られたスプーンは、仕事の合間をぬいながら作業をし、試行錯誤を繰り返しながら約3日で完成。写真に撮ってツイートすると、「天才!」「めっちゃ欲しい!」と絶賛されています。
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食べ物や食器のミニチュアを作ってSNSなどに投稿しているPetit Palmさんが、3Dプリンターも駆使して「町中華風デスプレイ」を完成。投稿した写真には、水の入ったコップの横に、シンプルで美味しそうなラーメンや炒飯、餃子。奥には丸筒状の箸立てにギュウギュウに入れられた割り箸の他、醤油やラー油、コショウ缶などが置かれています。「懐かしい気持ちになれる作品ができた」と感慨もひとしおな様子でした。
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プラモデルの中でも根強い人気のミリタリーモデル。特に戦車や自走砲といったAFV(装甲戦闘車両)は、様々なキットがリリースされ、愛好者が多いことで知られます。これらの車両、外観はよく目にしますが、装甲に覆われた内部の様子を、様々な資料をもとに1/72スケールで再現模型を作っているモデラーのkowさん。インテリアモデルの魅力を「戦車を動かすために必要な人」を感じることができること、だと語ります。
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都道府県をモチーフに、「栓抜き」や「洗濯バサミ」「パンの袋を留めるやつ(バッグクロージャー)」などを制作している、麦茶さんが、新たな作品を生み出しました。今回は「北海道」が、ひとつでさまざまな役割をもつ「多機能ツール」に変身。ツイッターに投稿された動画には、「ボルトを回せる」「缶を開けられる」「穴を開けられる」といったさまざま機能が、麦茶さんの実演と共に紹介されています。
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「オレオ」といえば、白色の甘いクリームを、円形のチョコレートクッキーでサンドしたお菓子。そんなオレオがツイッターで脚光を浴びています。投稿された動画に映っているのは、人の顔のほどの大きさであろう、超巨大サイズのオレオ。しかもよく見ると、お菓子ではなく3Dプリンターで制作された造形物。クッキーの蓋を外すと中は空洞になっており、小物を収納できる仕様になっています。
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ツイッターユーザーのマツヤさんが制作した、イカをモチーフにしたオリジナルキャラクターのフィギュアがツイッターで大きな注目を集めています。ふわふわと浮遊感のあるポーズのフィギュアは、なんとも幻想的な雰囲気。ツヤのあるボディは、まるで妖精のような、宇宙の未確認生物のような……神秘的な生物にさまざまな想像が捗ります。
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お酒や調味料が入っている瓶の蓋を開けようとしたとき、栓抜きがなくて困ったことはありませんか?そんなときは石川県があれば大丈夫。ツイッターユーザーの麦茶さんは3Dプリンターを用いて「石川県型の栓抜き」を制作。ユニークなアイデアに20万件もの「いいね」が寄せられ、大きな話題になっています。
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おままごと遊びの道具として、ツイッターユーザーのぴろつくさん(@pirotsuku)が2歳になる娘さんのために作ったという人気の調理家電を模したおもちゃが「うちにも欲しい」「これが現代のおままごとか」と絶賛されています。