タグ:2.5次元舞台
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荒川弘さん原作の漫画「鋼の錬金術師」が初めて舞台化され、2023年3月に大阪と東京で上演されることが決定。10月24日に製作発表会が開催され、主人公のエドワード・エルリックをWキャストで務める一色洋平さんと廣野凌大さんが舞台版主題歌を披露するなど、熱いイベントとなりました。一色さんは全員で「俺たちとお前の格の違いを見せてやるよ」と言えるような舞台にしたいと意気込みました。
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ファンの間では「鉄ミュ」の愛称で知られる、鉄道擬人化ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」。2022年8月に行われる新作「誰が為にのぞみは走る」の公演開始を前に、これまでのシリーズ全6作品を振り返るニコ生上映会が決定しました。7月から9月にかけ、全日20時に発車(放送開始)予定となっています。
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「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」に、元宝塚歌劇団の男役スター・七海ひろきさんが歌仙兼定役として出演。2023年2月に東京と大阪で上演されます。七海さんは今作で演じる役が歌仙兼定だと聞いて、「人生最大級の衝撃を受けました」とコメント。今までに体験したことのない緊張をしていると言います。しかし、「誠心誠意、心を込めて大切に演じたいと思います」と意気込みを語っていました。
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「テイルズ オブ アライズ」の舞台化作品、「テイルズ オブ アライズ オンラインシアター リベレイターズ -希望を託されし開放者たち-」が、2022年3月26日・27日にオンライン配信で上演されました。劇場ではなく、バンダイナムコの「MIRAIKEN studio(未来研スタジオ)」から、さまざまな技術を駆使して舞台劇とドラマ、ゲーム世界を融合させた意欲的な作品。現場での様子をリポートします。
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2021年夏に公開予定の舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆のメインビジュアルが、5月31日発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて解禁。あわせて全キャラクターのソロビジュアルが公開となりました。メインビジュアルには炭治郎、禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助が躍動感溢れる姿で登場。さらに9人の “柱”たちが那田蜘蛛山で炭治郎たちの前に立ちはだかる十二鬼月・累を見上げるような構図になっており、期待が膨らむ内容に仕上がっています。
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東映アニメーション株式会社と株式会社プラス81の共同事業「ノベルゲーム・プロジェクト」の第二弾となる、女性向けゲーム原作「滄海天記(そうかいてんき)」がオトメイトファンイベントにて発表されました。2022年春にニンテンドースイッチ向けアドベンチャーゲームとして発売されるほか、メディアミックスプロジェクトとして舞台化が決定。ゲームの発売を先行して2021年12月8日~12日にシアター1010にて上演予定です。
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注目の若手俳優・蒼木陣の初となる写真集「夏音」が5月1日に発売されることが、株式会社サンミュージックブレーンより発表されました。100ページにわたるファースト写真集は、蒼木陣の「今」を魅せる唯一無二の作品に仕上がっているとのこと。また5月1~3日の3日間で写真集発売の記念イベントの開催も。今回の写真集について蒼木は「一番残したかったのは、作品と出会って好きになれた自分の笑顔です」と語っています。
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2020年2月に情報解禁し、佐藤流司さんが喪黒福造を演じるという意外なキャスティングでトレンド入りもした「笑ゥせぇるすまん」THE STAGEが、ついに2021年3月~4月に上演されることが決定。新たなビジュアルが公開され、1月25日21時からは佐藤流司さんが出演するSHOWROOMの生配信もされます。
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2021年2月の運転(公演)が決定した「鉄ミュ」ことミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」、待望の新作「青春-AOHARU-鉄道 4~九州遠征異常あり~」。登場する全路線(キャスト)のビジュアルが解禁となりました。これまでのレギュラー陣に加え、新たに加わるキャストが勢揃いしました。
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オンライン動画配信サービスHuluで、ネルケプランニングの2.5次元ミュージカル作品を中心に100本以上のラインナップを順次配信することが決定しました。今後は毎月10~15作品をコンスタントに配信していくそうです。
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ゆかいな仲間たちが繰り広げるミュージカル「ヘタリア」シリーズの新作公演の上演が決定。演出は吉谷光太郎さん、脚本はなるせゆうせいさんの強力タッグで、“ヘタミュ”ワールドが再び帰ってきます。東京と大阪の2都市で2021年12月に上演されますが、続報は公式サイトやTwitterで随時お知らせするとのことです。
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枢やなさんの人気漫画「黒執事」を原作としたミュージカル「黒執事」。約3年ぶりの新作公演が決定しました。まだアニメ化されていない原作14〜18巻のエピソード「寄宿学校編」をもとに、新キャストでのぞむミュージカル「黒執事〜寄宿学校の秘密〜」が、2021年春に東京・大阪で上演されます。
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新型コロナウイルス禍の影響により、2020年7月運転(公演)予定の第4弾公演がウヤ(運休=公演延期)となっていた「鉄ミュ」こと、ミュージカル「青春-AOHARU-鉄道」。2021年2月に「青春-AOHARU-鉄道 4~九州遠征異常あり~」として、新路線・新キャストも登場しての運転(公演)再開が発表されました。
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新型コロナウイルスの影響で、2020年4月の上演予定が中止となった「ミュージカル『薄桜鬼 真改』相馬主計 篇」。2021年4月に東京・兵庫で上演されることが決定しました。一部キャストが変更され、初期からミュージカル「薄桜鬼」を支えてきた鈴木勝吾さんが出演決定。12月18日には主要キャストによる座談会も配信されます。
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ゲームやアニメを下敷きにした舞台公演、通称「2.5次元」ミュージカルや演劇には、多くの若手俳優が出演しファンを魅了しています。今でこそ注目の的ですが、かつてはメディアへの露出が少なく、ファンにとって情報不足だったことも。そんな若手俳優にいち早く注目し、多くのインタビュー記事を執筆してきたライターのおーちようこさんに、そのお仕事についてうかがいました。
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小池徹平×小池修一郎のW小池で挑むミュージカル「るろうに剣心 京都編」。2020年秋、豊洲のIHIステージアラウンド東京で上演を予定していましたが、8月28日に公式Twitterで全公演中止を報告。主演の小池さんもInstagramで「正直本当にショックです」と、つらい胸の内を明かしました。
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高橋よしひろさんの不朽の名作漫画「銀牙 –流れ星 銀–」(1983~87年/週刊少年ジャンプで連載)を舞台化した、「銀牙 –流れ星 銀–」~絆編~が2019年7月、東京と兵庫で上演されましたが、2020年10月に物語の完結編となる、舞台「銀牙 –流れ星 銀–」~牙城決戦編~の上演が決定しました。
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2020年3月から公演を自粛していた、舞台「新サクラ大戦 the Stage」の上演時期が、2020年冬に決定。さらに、天宮さくら役の関根優那さんが出演するCM映像が公開となり、コメントも到着しました。
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ファンの間では「忍ミュ」の略称で知られるミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾・第11弾のキャストが揃い、それぞれの自宅から生配信する特別番組「ミュージカル 忍たま乱太郎 オンライン忍務はじめます!~6月6日の段~」が、6月6日にニコニコ生放送で配信されます。
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天野明さんの人気コミックを原作とした「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGE(リボステ)の第4弾が決定。2020年11月に東京と京都で公演されることになりました。今回は子安秀明さんの小説版をもとにしたスピンオフ作となります。 (さらに&…