おたくま経済新聞

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タグ:郷土食

  • こんにゃくで酢飯を包んだ「こんにゃく寿司」を食べてきた
    こんにゃくでシャリを稲荷寿司のように包んでいただく郷土料理「こんにゃく寿司」があることをご存知でしょうか。今回は東京で「こんにゃく寿司」が食べられる「KON こんにゃく寿司とかき氷」で実食してきました。こんにゃくは弾力があって歯ごたえ抜群。酢飯と一緒にワサビと大葉も入っていたようで、ワサビのツーンとした感じと大葉の香りが良い仕事をしています。素朴でシンプルな味わいがクセになる逸品でした。
  • 世界の山ちゃん監修 萩屋ケイちゃん(R)幻のコショウ味
    東海地方で馴染みの深い「萩屋ケイちゃん」から「世界の山ちゃん監修 萩屋ケイちゃん幻のコショウ味」が7月23日に新登場。想定⼩売価格は税込440円で、中部と、関東甲信越の⼀部、関⻄の⼀部の食品スーパーなどで販売されます。居酒屋「世界の山ちゃん」とのコラボ商品で、共同開発のスパイシーなタレと、「幻のコショウ」で味付けされ、パンチのきいたピリ辛な味わいになっているそうです。
  • やよい軒の夏の定番 宮崎名物「冷汁」が2022年も発売
    「やよい軒」で、2009年に発売されて以来、夏の人気商品となっているのが宮崎県の郷土料理「冷汁」。2022年は同じく宮崎県の郷土料理である「とり南蛮」とセットになった「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」税込920円で、7月5日から発売されます。熟成期間の違う2種類の味噌を混ぜ合わせてあり、風味が豊かで旨味の強い味わいになっているとのこと。プラス税込180円で他の定食のみそ汁を冷汁に変えることも可能です。
  • ツイッターでトレンド入りしている鬼まんじゅう。実際に何度も作った事がある筆者が筆者の方法で作っている様子を記事にまとめています。モチモチした食感が好みであれば米粉を、あっさりさっくりが好きな人は小麦粉を多めに配分するのがポイント。最近では「鬼まんじゅうミックス」なるミックス粉も市販されています。

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