タグ:新型コロナウイルス感染症
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コロナ禍においての高齢者の健康を守るため、スポーツ庁では運動不足による健康二次被害を防止するための慢性的な運動の留意点と運動方法をホームページ上で掲載しています。高齢者でも無理なくできる室内での運動、ながら運動などを紹介、ロコモティブシンドローム防止を啓発しています。
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今、病院の診察室入る時「自動で開くからドアノブ触らないで」って張り紙あって「へー自動なんだー」って思ってはいったら、主治医がデスクからヒモ引っ張って開閉してた、というツイートが大きな関心を集めています。診察室は、主治医のデスクがドアを引く方向側にあるために紐を棒状取っ手の部分に括り付け、患者さんを呼び出したところで医師が紐を引っ張ってドアを開けるという、実は手動ドアだったのです。
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新型コロナウイルス感染症後の新しい生活様式の一つとして、診察時は必要以外にマスクを外さない事を外来医師がツイッターで注意喚起をしています。 ・顔を見せなくても失礼ではない ・診察室にウイルスがいない保証はない ・こちらも患者もかかっていない保証がない ・マスク表面に触ることが感染リスク 対策として、マスクを取る時は両耳から外し、そのまま外側になる部分を中へ折り畳むように半分にします。市販のマスクケースやビニールの小袋に畳んだままの状態で入れ、診察が終わった後に再度両耳ゴム部分を持って裏表を間違えないように装着。
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厚生労働省の新型コロナウイルス対策「ひとり親世帯臨時特別給付金」の申請期限が、多くの自治体で2021年2月末日までと迫っています。これは、新型コロナウイルスの影響で特に生活が厳しくなっている、仕事と子育てを1人で行う低所得のひとり親世帯を経済的に支援するため、厚労省が自治体を通じて給付するものです。
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新型コロナウイルスの感染拡大により人々の生活様式が変わり、様々な業種に影響が生じています。特に経営体力の面で規模の小さい企業やお店にとって影響は致命的で、完全に破綻する前に閉店・廃業を決断するケースも。愛知県にある明治時代創業の老舗駄菓子メーカー、アメハマ製菓が、2021年4月末での廃業を発表しました。
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資生堂が医療従事者応援を目的とした新プロジェクト「資生堂Hand in Hand Project」をスタートさせます。実施期間は2021年2月1日~4月30日の約3か月。特設サイトは2月1日より公開されます。正しい手洗いやハンドケアの習慣の啓蒙活動に加え、期間中に資生堂が販売するハンドソープ・消毒液・ハンドクリームなど全21種類の対象商品の利益を医療現場サポートのために寄付するとのことです。
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LINE株式会社が、コミュニケーションアプリ「LINE」を活用した「新型コロナワクチン接種予約システム」の提供を発表しました。今後、国の指示のもと都道府県と連携して実施。すでに、全国約100の自治体が導入決定・検討段階に入っているとのことです。
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東京都は2021年1月20日、新型コロナウイルス感染者のうち自宅療養者を対象に、健康観察や食料品配送などを行なう「自宅療養者フォローアップセンター」の対象地域を都内全域へ拡大すると発表しました。あわせて自宅療養者や同居者に対し、心のケアなど期間中に気を付けるべきことを指針としてまとめた「自宅療養者向けハンドブック」を作成。配布を開始します。
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お店やホテルなどで使われる制服やタオル、シーツなどの繊維製品に、雑菌やウイルスを不活性化させる加工をすることに特化したサービス「HUG(ハグ)」が、2021年1月20日より始まりました。新たに抗菌・抗ウイルス加工されたグッズを導入することなく、現在使用している繊維製品に加工することに特化した法人向けサービスは、日本で初めてだといいます。
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1都3県を対象にした緊急事態宣言の期間初日となる1月8日、地図サービス「goo地図」上の店舗・施設情報ページに「混雑情報」が掲載開始されました。提供する、NTTレゾナント株式会社は「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策の一助として、ユーザーの混雑回避行動を支援します」とコメントしています。
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筆者はライターとして執筆活動を行いつつ、現役コンビニ店員としても働いています。10年コンビニで働くなかでも新型コロナウイルス感染症の影響うけた2020年という年は、特に大きな変化があった1年です。本稿では、新型コロナが流行りはじめる前と後での変化をコンビニ店員の視点で紹介していきます。
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「Go To EATプレミアム付食事券」が一部地域でコンビニで購入出来るようになりました。ある程度のことは事前に予測はできていたものの、第1回目から現場ではいろんなことがおきていました。店員達の間でも「この問題はどうにかしたい」「もう少し対策をしよう」とアイデアを出し合っているこのごろです。
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11月9日から、コロナ禍における新しい運動習慣を発信するプロジェクト「FUN+WALK MORNING」がスタートしています。アサヒ飲料株式会社とスポーツ庁の「FUN+WALK PROJECT」、TOKYO FM(JFN)の「ONE MORNING」がコラボレーションして企画したもので、11月9日~12月6日までの開催。毎朝2000歩あるく習慣を促進していきます。
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新型コロナウイルスの影響で、苦境に立たされている農林水産業を支えるため、農林水産省が展開している「#元気いただきますプロジェクト」。8月24日から広瀬すずさんが登場する「#元気エール」テレビCMも放映されていますが、これに全国28以上もの地方自治体ゆるキャラが賛同。SNSに動画を投稿するなど、支援の輪が広がっています。
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小学生の時、紙の資料などを配る際に、年配の先生などがよく指をペロッとなめて配るのが本当に嫌でした……。大阪で消防用設備等の施工・点検をしている青木防災株式会社の公式Twitterも同じ気持ちだったようで、「禁止されるべき」「止めましょう」と、呼びかけています。
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アメリカ海軍第3艦隊は2020年7月9日、遠征航海に出ていた空母セオドア・ルーズベルトが母港サンディエゴに帰着したと発表しました。途中、艦内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、乗組員が死亡するという予期せぬ事態に見舞われましたが、およそ7か月におよぶ遠征任務を完遂しています。
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「君たちのユニフォームをインターハイの会場まで連れて行きます」こう呼びかけているのは、週刊少年ジャンプで連載中の人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」の公式Twitterアカウント。新型コロナウイルス感染症の影響でインターハイが中止となったため、せめてユニフォームだけでもインターハイの会場に連れて行こうという「ハイキュー!!ユニフォームプロジェクト」が発表されました。
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ボーイングは2020年7月1日、同社が普段航空機部品の輸送に使用している巨大輸送機ドリームリフター(B747-400LCF)が、ユタ州の学校に通う児童生徒、教員向けのマスク50万枚を空輸したと発表しました。新型コロナウイルス感染拡大に関連した、ボーイングによる個人用防護具(PPE)の空輸は、今回で12回目となります。
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大阪の老舗つまようじ屋・菊水産業株式会社が、つまようじになれなかった木材を再利用して作った「つまようじ屋の非接触棒」。その詰め替えタイプが6月25日に発売されています。商品名はズバリ「つまようじ屋の非接触棒 おかわり」。キャッチコピーは「さぁ もっともっとつつくがよい!」です。
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酒販大手やまや(宮城県仙台市)と傘下の居酒屋チェーンチムニー(東京都台東区)が共同運営している居酒屋チェーンつぼ八(北海道札幌市)は6月24日、30日をもって下記店舗を閉店すると発表しました。