タグ:創作活動
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ツイッターユーザー「木材/Moku16」さんが投稿した一枚の画像。そこには見慣れない記号のようなものがズラリと並んでいますが……実はこれ、「ひらがな」をピクセルドット調にしたものなんです。5×5という極小のキャンパスかつ、「田」の交点を結ぶ形にしか点を打てないという縛りの中で、ひらがなが表現できるなんて驚きですよね。
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将来の夢として、イラストレーターや漫画家など、クリエーターに憧れる人は少なくありません。そこで陥りがちなのが「人前に発表するのはもっと実力をつけてから」という考え方。これに対し、自分の中にハードルを作って機会をうかがうより、まずは発表してみることだ、とTwitterで自身の経験を語ったのはイラストレーターのさいとうなおきさん。作品を作り続けること、人前に発表することの重要性についてうかがいました。
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大金があれば毎日遊んで暮らせる……と考える人は少なくないはず。でもそれは、クリエーターには当てはまらないかもしれません。SNSに流れた「もし10億あったらもう創作なんてしないよね?」といった言葉に、とある漫画家がクリエーターの本質をネタ混じりに語りつつ、だらけてしまいそうになる自らへの戒めも含めた言葉を綴っています。
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異世界ファンタジーものに登場する「マンドラゴラ」や「聖水のランタン」などの不思議な生き物やアイテムたち。それを身近なもので再現してしまおうという工作レシピ集「異世界転生者のための創作BOOK(税込1980円)」が日本文芸社より8月2日に発売となります。
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株式会社パイ インターナショナルより「物語を作る人のための 世界観設定ノート」が登場。シートに沿って書き込んでいくだけで自分の作りたい世界観がまとまるノートとなっており、価格は1430円で5月24日発売予定です。「第1章 世界観創作解説」「第2章 世界観創作ノート」「第3章 創作ノートサンプル」の3部構成となっています。
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現実とダークファンタジーが交錯するような創作物を手掛けている同人サークル所属の倉戸みとさんが制作した、「90年代アニメに出てきそうなコンピューターウイルス」と題された作品がツツイッターで話題です。ファミコンカセットくらいの大きさの基板の上にはびこる、有機物のエイリアンの様な「ウイルス」の様相に、特撮やアニメ、ゲームの敵キャラクターなど様々な想像を掻き立てられている人が多数。そのバリエーションも多く、作者自身もびっくりしているほどです。
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趣味の創作で絵や文章を書いている人にありがちな悩みが、「(キャラクター)設定でつかいたい職業の裏側や日常が分からない」。かきたい題材が思いついても実際に知らないと描写できないものです。実際を知らないことには描写も納得いくものが描けずに悶々となることも。そんな…