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ツイッターに投稿されたヘビの造形物。まるで本物のような迫力を感じますが、実はフィギュアでも模型でもありません。素材に使われているのは、なんとチョコレート。体のうねり方やぎょろっとした瞳。さらには表面の鱗まで一枚一枚丁寧に彫刻された菓子作品は、今にも動き出しそうなほどリアルに表現されています。
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店頭に並んでいる商品は、会計を済ませるまでは当然店側が所有しているものです。しかしながら、開封されていたり、破損していたりするものを見かけたことがある方も多いはず。元パティシエの「ぎーすけ」さんは、訪れた100円ショップで、割られたどくろのデコカップを発見。ネットで注意喚起をしようと考えますが、より多くの人の目にとまるよう、自身のスキルを生かしてこれを見事に「治療」してみせました。
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製菓技術のひとつであり、飴を用いて造形物を作り出す「飴細工」で、まさに芸術品とも呼べる美しい作品を作り上げたのは、飴細工作家の「あめくん」さん。水や牡丹の花、そして蝶が、それぞれ表情の異なる青で着色されており、まるでガラス細工のような仕上がりに。飴で作られているとはとても思えない作品に、思わず見惚れてしまいます。
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チョコレートに木目を彫る作業をツイッターで紹介したのは、パティシエとして活動中の「どりどり」こと、松田みどりさん。想像するだけでも気が遠くなりそうですが……木の凹凸に沿って丁寧に彫られた作品は、まさに木の幹そのもの。一瞬、これがチョコレートであるという事を忘れてしまいそうなほどの出来栄えです。