タグ:農業
-
酪農関係の全国機関によって設立された酪農指導団体、一般社団法人中央酪農会議が日本の酪農家197人を対象に2022年6月9日〜6月14日、酪農経営に関する実態調査を実施。9割以上が経営悪化を感じ、このままの環境が続いた場合、半数以上が「酪農経営を続けられない」と回答したという衝撃の結果が発表されました。牧場の経営状況は6割以上が「赤字」と回答しており、日本の酪農は岐路に立たされているようです。
-
農林水産省では2021年度から食と農について理解を深め、新しいことにチャレンジしていく運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施中です。今回、その運動をさらに広めようと農林水産省と吉本興業とが連携を発表。約40名の吉本芸人が参加したキックオフイベントに行ってきました。
-
夏野菜を代表する、真っ赤な果実が特徴のトマト。トマトの形と言えば、丸みを帯びた形状を想像する方がほとんどだと思いますが、フルーツトマトの曽我農園さん(@pasmal0220)がツイッターに投稿した珍しい形のトマトが話題です。
-
家庭菜園をやっている人なら大概の人が目にする、「ヘンテコな形の根菜」。スーパーなどでは見かけないその姿は時には人間味を感じさせるものも。そんな強そうなニンジンがツイッターに投稿され、多くの人の目を引いています。力強く一歩を踏み出しているような感じの強そうなニンジンを見た人たちからは、「マンドラゴラみたい」「アメコミヒーロー感ある」などたくさんの感想が寄せられています。
-
先月(2020年5月)、「グッ!(good)」ポーズをしているように見えるナスが発見されたというニュースをお伝えしましたが、今回は「自分のことをキュウリだと思い込んでいるいちご」が発見されました。発見したのは、福島市で「みづの農園」を営む園主のみづのさん。今回もいろいろお話を聞いてみました。
-
時々、変わった形の農作物が収穫されたというニュースを見かけることがありますが、ナス農家のエクレアさんは5月4日、珍しい形のナスが獲れたことをTwitterで報告。なんと、ナスが「グッ(good)」ポーズをしているように見えるのです! (さらに&hel…
-
サツマイモがおいしい季節。多くの種類が出回っており、煮物、焼き芋、大学芋と使い勝手の良い根菜。でも買う時に表面を見ていると、時々黒っぽい樹脂みたいなものが付いていることがありますよね。その正体について、サツマイモの専門家がツイッターで紹介しています。 …
-
ロケット打ち上げ失敗の責任を取り、宇宙科学開発機構を辞職して実家である下町の工場を継いだ佃航平と、その工場の社員たちの挑戦を描く人気作、「下町ロケット」待望の続編(以下、シーズン2)がいよいよ10月14日からTBS系で放送開始です。挑戦の舞台は宇宙から大地へ…