おたくま経済新聞

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タグ:粘土

  • 「小っさ!!」思わず声が出る樹脂粘土の白猫ミニチュアに驚愕
    近頃ツイッターを賑わせている「私のヤバい初手と完成」というハッシュタグ。これは主にクリエイターが作品のビフォーアフターを載せる際に用いられるものですが、中でもひと際驚きの声が多く寄せられているのは「蟻粒生物研究家かきらし」さんの投稿。2枚の写真を見ると、米粒よりも小さな粘土の粒が、なんともかわいらしい白猫ちゃんに姿に。爪楊枝の先ほどという極小サイズながら、その姿がはっきりとわかります。
  • まるで本物!断面まで作り込まれたミニチュアのパンに驚愕
    眺めているだけでも楽しいミニチュアの世界。ミニチュア作家のfraise(フレーズ)さんがツイッターに投稿したパンのミニチュアは、ただ作りが精巧なだけではありません。パンをデザインナイフでカットすると……なんと断面までもが再現されているではありませんか!より本物感にあふれる作品に、つい食欲をそそられてしまいます。
  • 画像提供:なごみ屋さん(@nagomiyanosekai)
    「粘土で食べ物な生き物を作っています」と自己紹介したのは、Twitterユーザーのなごみ屋さん。投稿された写真には、サンドウィッチや団子に顔が描かれている美味しそうな生き物たちが写っていました。こだわっている点は「色味」。いつも食べ物の写真を見ながら絵具を混ぜて、美味しそうに見える色を研究しながら作っているとのこと。「顔は一つ一つ手描きなので、ぜひじっくり見ていただきたいです」と語っていました。
  • 思わず懐かしい!と声が出る 「あの頃」のピカチュウを樹脂粘土で忠実に再現
    ポケモンシリーズ初代にあたる「赤・緑」初登場時のピカチュウのビジュアルは現在と異なり、少しでっぷりとしたボディラインだったことをご存じでしょうか。そんな初期ピカチュウを、樹脂粘土作家のoklha(おきは)さんが忠実に再現。かく言う筆者も初期ピカ推しですが、思わず「これこれ!」と頷かずにはいられないほどの出来栄えです。
  • えっ!これが粘土!?ミニチュア作家制作の手まり寿司に空腹が刺激される
    コロンとした見た目がかわいらしい、手まり寿司の写真がツイッターで話題。まぐろやイカ、お肉やしいたけなどさまざまなネタが乗ったお寿司がズラッと並ぶ様子を見ると、思わずお腹が鳴ってしまいそうですが……あれ?左側にチラッと写っている指がなんだか大きいような……?そう、この手まり寿司、実は粘土で出来たミニチュア作品なんです。
  • 画像提供:jollyjoesterさん(@jollyjoester)
    美味しそうなカボチャ……と思ったら、紙粘土!?「娘が図工で作った紙粘土のカボチャがめっちゃカボチャだった」と、父親であるjollyjoesterさんが驚きと共にTwitterに投稿した写真には、種の質感や色合いなど本物そっくりに作られた、紙粘土のカボチャが写っていました。娘さんの作品だと知った時は、「すごい!すごい!本当にすごい!」と語彙力を失うほど感動したと言います。
  • 1本だけ本物の小枝が混じっている(こばさん提供)
    粘土は自在に形を変え、細かいディティールも表現できる優れた造形材料。粘土で植物を作るクレイフラワーは、薄い葉や花びらまでもリアルに表現され、本物と区別できないほどの作品があります。クレイフラワー作家の「こば」さんがTwitterに投稿した、たくさんの小枝の写真。オータムアレンジのクレイフラワー作品に使うため、50本ほど作ったそうですが、実はこの中に1本だけ、本物の枝を混ぜて撮影しています。
  • 画像提供:おけまる。フェイクフードさん(@xzslS9ZdZVNRIR8)
    ズササササー!勢いよくスライディングしているのは……だ、大根!?これは粘土などを使って笑えるフェイクフードを作っている、おけまる。さんの「スライディング大根おろし」という作品。脚の上がり具合や体の角度など、まるで大根に姿を変えた人間が本当にスライディングをしているように見えます。作っている過程では、「大根おろしの透明と白の間の微妙な色合いを出すのに苦労しました」とおけまる。さんは話していました。
  • 12分の1でもリアルで美しい。透明感のある水槽で優雅に泳ぐ生命感溢れるネオンテトラたち。
    12分の1サイズのハウスや、粘土小物を主に制作されている、ミニチュアドール作家の小林美幸さん。中でも15年前に取り組み始めた「魚」がテーマの作品群は、もはや「ライフワーク」。自身の作家としての、個性にまで成長しています。先日は、東京で開催された展示会用に制作したという「ネオンテトラの水槽」をTwitterで紹介しました。
  • 海苔巻きの上でセクシーポーズのかっぱ(キッカケヤさん提供)
    回転寿司ではメニューに「きゅうり巻き」と書かれることもある、海苔巻きの「かっぱ巻き」。かっぱがきゅうりを好むことから名付けられていますが、かっぱを実際に巻き寿司にしてみたら……?という楽しい作品がTwitterに投稿されました。シャリと海苔に巻かれて顔を出すかっぱ。引っこ抜いてみると、現れるのはセクシーポーズの全身像。ギャップが可愛くも楽しい作品です。
  • 新作「豚の生姜焼き弁当」(居酒屋たあこさん提供)
    樹脂粘土で作るミニチュアの中でも、人気の高いジャンルがフェイクフード。色々なスイーツや料理がリアルに再現されたフェイクフードの中でも、さらに別の意味でもリアルを追求した作品を作っているのが「居酒屋たあこ」さん。身近なお惣菜やお弁当など、一度材料を作ってから本物のように切って作られる、リアルな見た目にこだわった、コミカルだけどきわめて本格的な作品です。
  • ガラスにぶつかっても気付かない ヌオーのゆる~いファンアート
    ポケモンシリーズに登場するヌオーと言えば、優秀な耐性を誇り、対戦でも活躍するポケモン。しかし、何よりも印象的なのは隠れ特性てんねんの持ち主らしい気の抜けた表情。そんなヌオーらしさを、ファンアートとして表現したのはoklhaさん。歩行中、道をさえぎるガラスに気付かない様子はまさに「てんねん」。それでもなお、表情ひとつ変えず、前進しようとするヌオーの姿に思わずクスっとしてしまいます。
  • こばさんのクレイアート作品(こばさん提供)
    粘土と聞くと小さい頃、色々なものを作った経験を覚えている方も多いでしょう。それ以外にも造形材料として、フィギュアやミニチュアなどの原型を作る用途にも使われ、細かい表現も可能。粘土で作る造形作品を「クレイアート」といいますが、想像以上に薄く、細いものまで作れてしまうのが粘土のすごいところ。クレイアート作家「こば」さんは、薄く繊細な花びらまでも見事に再現した花をメインにして、作品を作っています。
  • 荘厳なたたずまいの風神雷神像がカエルに変身!愛嬌たっぷりの姿に
    雲形の台座に乗り、雷を鳴らす太鼓と、風を起こす袋を背負った神様の姿が印象的な「風神雷神像」が、もしもカエルだったら……?ユニークな発想を形にした、粘土作品がツイッターで注目を集めています。元の風神雷神像と比べると、ずいぶん小さくなった姿に、愛らしさを感じずにはいられません。この作品は、10月に京都で開催される「いきもにあ2022」にて展示予定です。
  • 指先に広がる色とりどりのメロンパン。粘土細工で「小さなパン屋さん」を表現。
    パン好きが高じて、自らパンを作るようになったというのは往々にしてあることですが、それを粘土を用いたアートとして作り上げたクリエイターがTwitterへ作品を公開。現在の自身のトレンドでもあるという「メロンパン」は、ミニミニチュアのサイズにもかかわらず、本物そっくりの逸品に「焼き上げ」。
  • 遊戯王「青眼の白龍」がかわいいベビーに!ファン制作の粘土造形作品
    「遊戯王」に登場するブルーアイズホワイトドラゴンと言えば強力なカードであることはもちろん、カッコいい見た目も印象的。しかし、かわいい赤ちゃんの頃もあったはず……。そんな空想を元にしたファンアートのフィギュア作品が話題です。卵から孵る小さなブルーアイズのとても愛らしい姿に、思わず口元が緩んでしまいます。
  • こんなイーブイ見たことない!愛嬌たっぷりの渋顔に吹き出す人が続出
    「ポケットモンスター」に登場する「イーブイ」のファンアート作品が、ツイッターで注目を集めています。石粉粘土で作られたイーブイは、眉間にしわを寄せて、何ともしぶ~い表情。また、周りにはちぎられたメモ帳が散らばっていますが……どうやらこのイーブイ、やらかしてしまったのをごまかそうとしているみたいです。
  • ポケモン「デオキシス」を独自の解釈で立体化 まさに未知の宇宙生物
    ポケットモンスターシリーズに登場する、幻のポケモン「デオキシス」。入手難度も含め、高い人気を誇るポケモンです。そんなデオキシスを、独自の解釈でアレンジしたフルスクラッチの粘土作品に注目。等身が高くなり、体のスジ彫り等により「リアル化」した姿は、まさに「未知の生物感」あふれるビジュアルになっています。
  • 間違って食べちゃいそう 中学生が授業で作った本物そっくりの粘土大福
    ツイッターユーザーあっぷるさんの、中学生になる息子さんが、美術の授業で作った「粘土の大福」に、「本物にしか見えない」と絶賛の声が相次いで寄せられています。薄皮の質感やシワ、うっすら中の餡が透ける様子など、その出来栄えはどうみても実物の大福。テーブルの上に置いてあったら、間違えて食べてしまいそうです。
  • 粘土で作った本物そっくりの生牡蠣 ミニチュアサイズでも質感そのまま
    冬から春にかけて旬を迎える「牡蠣」。その生の状態「生牡蠣」を、ツイッターユーザーのこるはさんが粘土を用いて本物そっくりに制作。殻の質感や透明感のある身の部分が小さいサイズながらも見事に再現されています。リアルな作品を見ているとついお酒が飲みたくなってしまいますね……。

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