タグ:生き物
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趣味で魚のアクセサリー作りをしている海洋大学生。4年間で165種類もの作品を生み出しました。趣味の釣りから派生した魚類からはじまったそれは、甲殻類・海生哺乳類など、最終的には「海の生き物」に分類されるもの全てをモチーフにしたカラーバリエーション豊かなラインナップとなっています。
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どこか生き物のような機械が活躍するスチームパンク。レトロフューチャーなかっこよさが魅力ですが、逆に生き物が機械になっていたら、それはクールな姿に変貌します。K SUZUKIさんは、昆虫などをモチーフに機械化された生命体を手がける造形作家。最近は魚モチーフも手掛け、その作品世界が広がっています。最新作ではピラルクをモチーフにし、落ち着いた色合いが印象的。作品作りの裏側をうかがいました。
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生物の生きている時の姿を再現する剥製の中でも、美術剥製は生命の躍動感を感じさせるポージングが持ち味。長野県松本市にある「オガワアートコレクション」代表の小川貴光さんは、魚類専門の剥製師。独立して27年、希少な魚や深海魚など、これまで2500以上もの作品を手掛けてきました。なかでもリュウグウノツカイは10本も手掛けており、博物館や水族館にも作品が展示されています。その作品作りについてうかがいました。
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飼育員が掃除をしていると、そばにはウミガメの列が……。実はこれ、飼育員に甲羅を磨いてもらうのを待っているのだとか。三重県にある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」の公式Twitterが、その様子を撮影して動画を投稿しました。担当者に取材したところ「私が就職した3年前から寄ってくることがありました」とのこと。食事以外の場面で人に近づいてくるウミガメを見た時は驚いたと語っていました。
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夏から秋にかけ、活動が活発化するスズメバチ。一般にスズメバチは木の枝や空家の軒下など、空気の流れが少ない場所に巣を作るとされますが、時に思いもよらない場所に営巣することも。岐阜県中津川市で造園業を営むKiyoshi Yasueさんは仕事先で、麦わら帽子の中にスズメバチが営巣している様子を発見しました。仕事中スズメバチに遭遇するのは今年4回目だそうですが、このような例は初めてだったとのこと。
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剥製というと動物、特に毛皮のある動物、という印象が強いと思いますが、世の中には魚や甲殻類といった水棲生物を手がける剥製師さんもいます。「魚道部!」の名を掲げて活動する力石眞弘さんも、魚や甲殻類を専門に手掛ける剥製師の1人。 剥製の作り方や、また水棲生物ならではの難しさなどについて、ご本人から話をうかがいました。魚や甲殻類の場合、作る過程で変褪色があるため、最後に彩色の作業があるのが特徴です。
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趣味で身近な生き物の動画を撮影しているmochi(oさんは、急な坂が怖くて降りられないヒナのために、母親のカルガモが奮闘している瞬間を撮影し、Twitterに投稿。母親のカルガモはお手本を見せるため、水流の勢いに負けないように、必死に羽をバタバタさせながら坂を上ったり下りたりしています。mochi(oさんは「ヒナが飛べないことを分かっているからなのかな?凄いなぁ!」と感動したと言います。
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私たちを虫刺されで悩ませる蚊ですが、見つけたら反射的に叩いたり駆除してしまうため、その姿を詳しく観察した人は少ないかもしれません。刺される危険なく、じっくり観察できる蚊の立体昆虫標本を山崎理さんがTwitterに投稿しました。立体標本はピン留めされた通常の昆虫標本と違い、生きている時の様子を再現するように作られたもの。動物の剥製に近く、体の各所を様々な角度から観察できるという利点があります。
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全身骨格標本の中でも特に珍しい、アカエイの標本がTwitterに投稿されました。通常の魚(硬骨魚)とは違い、サメと同じ軟骨魚に属するため骨に水分が多く、骨格標本作りは非常に難しいとのこと。作者のいのししの人さんは、エタノールで固定化してポリエチレングリコールを含浸させ、内部の水分と置き換える手法で標本化に成功。出来上がった標本はウチワやエイリアンのようにも見え、驚きの声が集まっています。
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「換気をしたまま出かけるだけで部屋にヤシガニがいる」。ほとんどの人の頭の上に「?」が浮かんだと思われるツイートをしたのは、西表島カヌーツアー風車というツアー会社でカヤックやトレッキングのガイドをしている宇野さん。それにしても、部屋にヤシガニって……。
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カニがご飯を食べているようすが、こんなに可愛いとは……。Twitterユーザーのちろ氏さんが、最近飼い始めたペットの「アカテガニ」が食事するシーンを動画に撮って投稿。すると、170万回以上再生されて話題になっています。
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砂浜には海藻や貝殻など、様々なものが打ち上げられています。これら浜に打ち上げられた漂着物を観察したりすることを「ビーチコーミング」といいますが、時には珍しいお宝を見つけることも。そんなお宝がTwitterに投稿され、話題となっています。
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素敵なアクセサリーを身につけると、自然と気分も上がるもの。様々な手作りアクセサリーも人気ですが、生きもの好きなら思わず目を奪われてしまう、アクセサリー工房「Nina」のリアルなサワガニをモチーフにしたピアスがSNSで注目を集めています。
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薄暗くなってくるとその辺を飛び回りだすコウモリたち。都心部でも緑が多いところだと、意外と飛び回っているものです。もし、そんなコウモリが自分にくっ付いてしまったら……そんな珍事が話題になりました。 (さらに…)…
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小動物たちがわちゃわちゃしているのを見ると、思わず心が和む、という人は多いと思います。ハムスターたちも集団になるとわちゃわちゃしがち。そんな様子がツイッターに投稿され、見た人たちを笑顔にしています。 (さらに…)…
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観賞魚って眺めているだけでも癒されるものですが、それ以上に何か訴えているかのような動きをしていると、ついつい何を伝えたいのかな?って観察してしまいます。水槽越しに正面を向いて口をパクパクさせているドジョウさんが、あまりにも何かを伝えたそうな感じで見た人たちが…
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種の保存で一番大切な、「性の営み」。人間に限らず、どの生物でも種を維持していく本能として何かしらの手段を持っています。生き物たちの性について学ぶことができるイベント、夜のサンシャイン水族館「性いっぱい展」が、サンシャイン水族館で9月27日から11月4日までの…
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毎年、夏が始まるころからふ化していくウミガメの赤ちゃんたち。保護すべき対象として、日本の各地でもウミガメの産卵場所を守っています。その産卵場所のひとつである、東京都小笠原村の産卵場所で、白変個体のアオウミガメの赤ちゃんが見つかり、話題になっています。 …
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爬虫類は、基本的に人に懐くということは少ないのですが、種類によっては人を怖がることがないので、飼う事ができます。屋外に生息するカナヘビも、意外と人を怖がりません。そんなとある爬虫類愛に満ちた人が、カナヘビたちをお湯に浸からせている様子が癒されるとツイッターで…