タグ:昭和
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ユニクロで購入した服で、まるで昭和初期にタイムスリップしたかのようなコーディネートを披露したのは、ツイッターユーザー「かねひさ和哉」さん。写真には白い開襟シャツに、茶色のタックパンツ、さらには白いハットを着用したかねひささんの姿が。着こなし方にもよるでしょうが、これはたしかに令和のファッションには見えませんね……。
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「アーケード筐体に付いている赤丸部分が何か分かりますか!?」ツイッターでこう呼びかけたのは、「NEOシオン」さん。添付された写真には、レバー+6ボタンの筐体「CANDY25」が写っています。肝心の赤丸部分を見てみると……筐体のコントロールパネル下部分から、ニョキっと伸びた細長い銀のワイヤーが。あなたには分かりますか?
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小中高生の悩みのタネ、冬休みの宿題。毎日コツコツ頑張る派でしたか?それとも正月三が日を過ぎてから、焦って取り掛かる派でしたか?Twitterに昭和14年当時の冬休みの宿題「冬休の友」が投稿されました。「冬休の友」が戦前からあったことにも驚きですが、スペースの割に、随分短めに綴られた日記。まさに「やっつけ仕事」な適当すぎる文章に、時代は違えど親近感が湧いてしまうのは私だけではないはずです。
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昭和の昔、テレビがブラウン管だった頃は、調子が悪くなると「角を叩いて直す」という力技がしばしば試みられました。また、チャンネルはダイヤル式でガチャガチャと回すタイプ。これらの文化はいま、どのように変化しているでしょうか?編集部ではTwitterの投票機能を使って、問いかけてみました。薄型テレビの時代になってもテレビを叩いてしまう人が半数近い42.9%、チャンネルを「回す」と表現する人が半数以上を占めました。
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そごう千葉店にて、幅広い世代に共感される「昭和」の生活や文化を感じられる作品展「昭和レトロとノスタルジー」魅惑のミニチュア展~ドールハウスの世界~が12月23日より開催。入場料は一般が500円、大学・高校生が300円、中学生以下は無料となっています。本展では、日本のドールハウス現代作家25名による全43作品を展示。12分の1縮尺で再現された作品は、精巧で時にユーモアたっぷりに制作されています。
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かつて学校には、学校側からの急を要する情報を伝えるため、クラスごとに「連絡網」なるものが作られていました。携帯電話のなかった当時、クラスメイトとはいえ「よその家」に電話をかける緊張感はなかなかのもの。ましてや次が好きな人の家だったら……という漫画がTwitterに投稿され、懐かしむ声が多く寄せられています。この作品は、keraさんが10年前に頒布した同人誌に収録されていたものだそうです。
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「一定世代以上じゃないと絶対知らない上に家にあっていいのか分からないものが発掘されて爆笑してる」というつぶやきに添えられた1枚の写真に写っていたのは、ビデオをレンタルした際に付いてくるあの透明ケース。昭和生まれの方にとってはとても馴染み深いアイテムに、当時を懐かしむ声が多く寄せられています。
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架空の喫茶店「純喫茶アムール」をイメージして作られた、昭和レトロなデザインがかわいい18アイテムが登場。価格は税込429円。サンキューマート各店舗のほか、公式オンラインショップなどで、6月下旬より、順次販売されます。
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高度経済成長期の後半にあたる昭和41年〜45年の「いざなぎ景気」やその後の昭和50年代、デパートは庶民の夢が売り場に並ぶ、一種のテーマパーク的な存在でした。その頃のことを思い出してみると、当時はデパートに出かける際「よそいき」の服を着ていった人も多いのでは。また、おもちゃ売り場や大食堂での「お子様ランチ」など、楽しみも色々。このことをツイートしたところ、地元ならではのデパートを挙げてくれた方も。
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令和の時代を迎え、平成の前にあたる昭和の文化をフィーチャーした「昭和レトロ」。中でも当時の歌謡曲「昭和歌謡」に注目が集まっているようです。音楽映像配信サービスのdTVが、2022年1月に全国約395名の男女(30代〜50代以上)を対象としたアンケート調査を行い、結果が発表されました。昭和歌謡を好んで聴く人は83%、当時のライブ映像を見たいと回答した人は75%にのぼったといいます。
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令和の今、昭和レトロがブームになっています。 若い世代には新鮮に感じる昭和レトロですが、その祖父母世代には懐かしいものとなります。 昭和の生活に使われていた身の回りの物や、懐かしい昭和歌謡などを通して祖父母世代と会話をかわすことは認知症の予防となる「回想法」にもなります。 帰省で祖父母世代とふれ合う人も多いかと思います。懐かしい物事について話をするのは、若者世代にも祖父母世代にも良いものとなります。
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1970年代に流行った“オートレストラン”などに数多く設置されていた食品自販機。今ではほとんどその姿を見ることができなくなってしまった懐かしの自販機をモチーフにした「1/12スケール レトロ自販機 プラモデル」がハセガワから発売。再販となる「ハンバーガー」は10月下旬から、「トーストサンド」は10月中旬より販売中。参考価格はどちらも税込1430円です。接着剤不要で組み立て可能なので、初心者でも気軽に挑戦できます。
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1970~80年代のファンシーショップ全盛期によく見かけた赤い格子に猫やうさぎの可愛いイラストが描かれた紙袋や包装紙「ストップペイル」。見たことはあるけど、なかなか名前は知られていないあの柄のムック本「ストップペイル ペンケースBOOK」が11月29日に発売となります。人気包装紙8柄が描かれた「ファンシー柄メモ帳」がセットになった商品で、価格は税込2090円です。
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昭和60~64年に刊行されていた少年漫画雑誌「わんぱっくコミック」がデジタル化されて復刻。シリーズ「わんぱっくコミック・リバイバル」第3弾として、掲載作品が電子書籍で単行本化して刊行されます。10月18日の配信開始後は、毎月中旬に5点を配信予定。配信価格は税込990円です。今回配信されるのは「無茶の猫丸」第3巻、「ファミ魂ウルフ」第2巻、「バトル・キッズ」、「レイラ」、「激めん太郎」第2巻の5作品です。
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昭和生まれの方には懐かしい「何時何分何秒地球が何回まわった時?」「しっぺデコピンババチョップ」といった言葉遊び。さすがに大人になった今使うことはありませんが、どうやらこうした言い回しは令和になった現代でもまだまだ生き続けていたようです。
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1984年に放送されたギャグアニメ「らんぽう」が、35年以上の長い沈黙を破り初ソフト化が決定。全21話が収録された「らんぽう コレクターズDVD」が株式会社ベストフィールドより12月24日に発売となります。封入特典として解説書がセットになった商品で、価格は税込2万2000円です。
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1970~1990年代に存在していた、今となっては懐かしいモノ&コトをジャンル別にまとめた「絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ」が9月16日に発売となりました。全192ページ、税込1540円で販売されています。 (さらに…)…
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昭和を感じさせる名フレーズ「あたり前田のクラッカー」。令和の世でも広く知られているものの、肝心の「前田のクラッカー」について知っている人は少数派。実は現在もひっそりと販売され続けている「隠れたロングセラー」を調査した。
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今はスマホで会う約束をしたり、直接会わなくても簡単に連絡がとれる時代。でもそれがなかった頃は、一体どうしてたんだろう……?あるTwitterユーザーが当時のことを父親にたずね、その様子をTwitterに綴ったところ、大きな反響を呼んでいます。
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蛍原徹さんがMCを担当する新番組「タイムトラベラー中年ホトハラ」が、配信サービスFANY channelでスタート。配信は4月28日午前0時より1話・2話同時に行われます。今年52歳を迎えるホトちゃんが青春時代を一緒に過ごした昭和遺産に再開。昭和カルチャーを愛する有識者をゲストに迎え、懐かしい当時を語る思い出タイムトラベルバラエティです。第1回はファンシー絵みやげ、第2回は国産旧車を特集します。