タグ:旅客機
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中部国際空港(セントレア)で2020年9月10日、台湾の航空会社チャイナエアラインが台北線の運航を再開しました。中部国際空港でのチャイナエアラインの旅客便運航は、およそ5か月ぶり。このほか、国内線就航航空会社や中部国際空港利用促進協議会と共同で、旅の素敵な思い出を共有するハッシュタグキャンペーンもスタートしています。
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エアバスは2020年5月19日(アメリカ中部時間)、アラバマ州モビールに建設していたA220の最終組み立てラインが完成し、正式にオープンしたと発表しました。およそ2.5ヘクタールの敷地に、初期組み立て工場と最終組み立てラインがあり、一貫生産が可能となっていま…
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エアバスは2020年2月13日(現地時間)、A330ファミリーの最新モデルであるA330-800が欧州航空安全機関(EASA)とアメリカ連邦航空局(FAA)の型式証明を取得したと発表しました。新型エンジンでより低燃費を実現したA330-800は、今年中の就航…
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エアバスは2020年2月11日(現地時間)、この日開幕したシンガポール・エアショウで、次世代の旅客機のありようを検討するためのモデル機「MAVERIC(マヴェリック)」を公開しました。翼と胴体が一体化した、エイのような姿の飛行機です。 (さらに&he…
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ロシアの航空機メーカー、イリューシン(UAC傘下)は2019年12月30日(現地時間)、ターボプロップ旅客機Il-114の最新型であるIl-114-300の試作機を公開しました。2020年終わりごろから飛行試験に供される予定です。 (さらに&hell…
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エアバスは2019年12月17日(現地時間)、エアバスA321neoファミリーの最長距離モデルA321XLRが、6月17日の開発発表から6か月間で、450機以上の受注を達成したと発表しました。A321XLR初号機の納入は2023年からを予定しています。 …
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ブラジルの航空機メーカー、エンブラエルは最新の旅客機E195-E2のデモンストレーションを行う世界ツアーをスタート。2019年7月8日(現地時間)、最初の寄港地となる中国の廈門(アモイ)空港に到着しました。 (さらに…)…
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化石燃料を大きく消費するジェット旅客機。航空会社も二酸化炭素排出量を削減するため、バイオ燃料を混合するなど、様々な取り組みをしています。北欧3国(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)が共同で運航する航空会社、スカンジナビア航空(SAS)は2019年5月22…
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旅の情報サイト「TripAdviser(トリップアドバイザー)」は、世界中から寄せられたユーザーのクチコミをもとに、旅行者に高く評価されたエアラインを表彰する「トラベラーズチョイス(TM) 世界の人気エアライン2019」を発表しました。1位に輝いたのは201…
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日本初のジェット旅客機として、現在型式認定を目指して試験が続けられている三菱MRJ。そのエンジンであるPW1200Gギアードターボファンエンジンの国内組み立て1号機が2018年12月12日、愛知県小牧市にある三菱重工航空エンジン株式会社(MHIAEL)の事業…