タグ:方言
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近ごろSNSで注目を集めている、桜島の噴火予報アプリ「へがふっど!」。一体なぜ話題になっているのかというと……使用されている言語の一部が鹿児島弁になっているのだとか。そもそものアプリ名「へがふっど!」は、鹿児島弁で「灰が降りますよ」の意。このアプリを生粋の薩摩んぼっけもんである筆者が使い倒していきたいと思います。
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地元ではお馴染みでも、上京すると時にそれが強烈な「個性」にもなるのが「方言」。都内企業に勤務しながら、漫才師としても活動するTwitterユーザーは、その経験を生かし、Twitterで「勝手に大阪検定」を行っています。毎回リプライ欄が盛り上がる中で、この日出したお題は「レイコー」。はて、なんの冷たいコーヒーのことやろなあ?
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方言には、その土地ならではの生活に根ざした味があり、聞いていると心がほっこりします。簡単なものならば察しがつきますが、中には地元民でなければ判別できない、複雑なニュアンスを含む表現も。福岡県の地元メディア「なるほど福岡」が、博多弁「なんしようと」の様々な意味の違いをSNSで発信しています。
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先日、とある魚介類の写真がTwitter上を騒がせました。スーパーで売られている魚の刺身のようなのですが、ラベルに書かれているのは「わに」。そしてさらに「ねずみ」や「高知県産」の文字も。高知県産のワニでネズミ?……情報過多で訳が分からなくなってきますが、これには方言と地方に根ざした食文化が深く関わっているのです。
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「Facebookが関西弁対応なの知ってる?」ある日の編集部内の何気ない会話が発端で、その実態を調査した筆者。そこには、数年前にPC限定でこっそり実装されたという謎機能が待ち構えていた。
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日本語って標準語がわかっていたとしても途端に方言となるとさっぱり意味がわからなくなることってありますよね。 旅行先で地元の人に道を聞いても、特にご年配の方だったりしたら「ほんやくコンニャクが欲しいかもしれない……」と思ってしまうことも。逆に自分の地域の方…