タグ:文房具
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色鉛筆の中でも多く使われる赤と青は、それぞれを1本にまとめた「赤青鉛筆」が商品化されています。両側から削って赤と青とを使い分けますが、その境目はどうなっているのでしょう?1本の赤青鉛筆を15年使い続け、とうとう赤と青の芯の境目に到達した、という画像がTwitterに投稿されました。この画像をツイートしたのは、茨城県の水戸市植物公園に務める宮内元子さん。赤青鉛筆をここまで使ったのは初めてだそうです。
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おそらく多くの方が目にしたことがあるであろう児童用文具「クレパス」。これを「木彫りのぽっぽ」さんが、まるごと木工彫刻で再現してみせました。色の付いているクレパス一本一本は、木の色をそのまま生かした無着色で制作。天然素材100%の木彫りのクレパスは、手作業ならではの温かみを感じる出来栄えに仕上がっています。
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トンボ鉛筆の「モノ消しゴム」そっくりの超コンパクトな修正テープ「モノポケット」が9月22日より順次発売されます。価格は税込242円です。サイズは、幅21mm×厚み15mm×長さ53mm、重量は11g。トンボ鉛筆の修正テープの中でも最小サイズの超小型修正テープで、携帯に便利とのこと。内蔵のテープの幅は5mm、容量は4m。上書きしても削れにくい、高品質テープが使用されています。
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SNSやYouTubeを中心に活躍するクリエイターのミチルさんが、2021年12月に発表したCG作品「お好み焼きの鉛筆削り」を、調味料メーカー「オタフクソース株式会社」が監修の元、ついに商品化。より立体的でリアルになったデザインにより、使っているうちに、だんだんお腹が空いてきそう……!
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一風変わったユニークなアイデア付箋紙が、ツイッターで大きな注目を集めています。その名も「貼れば貼るほど繁華街になる付箋」。付箋には「中華料理」や「漫画喫茶」「居酒屋」といった繁華街の看板を想起する内容が書かれており、色とりどりの看板がズラッと並んだ光景はなんとも華やか。見ているだけでも楽しい気持ちになります。
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「捨てられたバインダーが、ゴミ箱の中からこっちを見てくる」こんな謎めいたツイートをしたのはイラストレーターのM@R/めばえるさん。一緒に投稿されたのは、ゴミ箱に捨てられたバインダーの写真。バインダーの上の部分がゴミ箱から出ているのですが、よく見ると金具の部分が目のように見えます。M@R/めばえるさんは一度捨てたバインダーに愛着がわいてきてしまい、ゴミ箱から救出したとのことです。
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手にピッタリと絡みつくようなハサミに、レース細工を思わせる繊細な装飾のハサミ。これらは日本でも珍しいハサミ専門の作家、佐藤聖也さんの作品です。美しさだけでなく、切れ味も優れた数々のハサミを生み出している佐藤さん。専門学校でジュエリーデザインを学ぶうち、金属加工のハサミ作りに目覚め、そのハサミはジュエリーの展示会で賞を取るほどに。現在はご自身のサイトで作品を販売しています。
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ツイッターユーザーのいしかわかずやさんが考案した「ありそうでない」新しい文具のアイデアに大きな注目が集まっています。「四角いガムテープ」や「キラキラ画鋲」など、そのアイデアはどれも誰かの「あったらいいな」を叶えてくれそうなものばかり。今のところ商品化はされていませんが、その便利さから販売を求める声が多く寄せられています。
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大人の多くが、使えるなら何でもいいやーと思いがちな文房具は、子どもたちにとって、人気のキャラクターのノートや、ペンを持っているだけで周囲の注目を一身に集められるアイテムの一つ。 筆者の子どもの頃は、ニオイ玉と呼ばれるビーズ大の様々な香りが付いた玉を友…
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こ、これは……〇〇に記録が残る伝説の魔導書!実在していたとは……。 そんなことを思わず口走ってしまいたくなる、箔押しの表紙が美しい厚さ約53mm、重さ約2kgという魔道書風のノートが爆誕。実はこれ、箔押し加工を行う印刷会社が加工の実験で作ったものをS…
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摩擦熱によって透明化するインクを使った『消せるボールペン』パイロット・フリクション。2017年は日本での発売が開始されて10周年となります。このフリクションと2017年11月劇場公開のアニメ『GODZILLA 怪獣惑星』がコラボしたキャンペーンが始まりました…
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世界中で愛される名作童話『星の王子様』。その作者アントワーヌ・マリー・ジャン=バティスト・ロジェ・ド・サン=テグジュペリをモチーフにしたハンドクラフト仕上げの筆記具を、筆記具ブランドのモンブランが「作家シリーズ」より2017年8月に発売しました。 種類は…
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青白黒のモノストライプと「MONO」のロゴで知られる株式会社トンボ鉛筆の「モノ消しゴム」。そのデザインから文字とロゴを取った「文字なしモノ消しゴム」が8月18日に発売されます。 (さらに…)…
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静岡県に6店舗を構える文具館コバヤシの新作万年筆・翡翠(カワセミ)(本体税別25,000円、インクとセット26,000円)がうっとりするほど美しいと話題です。 文具館コバヤシは、万年筆をはじめとしてファッショナブルな文具に力を入れてきた老舗の文房具店です…
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ちょっとした家の用事など、紙に書いて伝言を残しておくことも少なくなった今、文字のぬくもりが恋しくなることはありませんか?以前は、「レンジでチンして食べてね」など、母親が書いた文字に温かみを感じていたものです。 そんな文字の温もりを表情付きで伝えることがで…
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カギしっぽをたらした猫さんをピリット!するとカギしっぽが「OK」と教えてくれる「ちぎると意味が変わるふせん」。猫さんをちぎるなんてぇぇぇぇ!と一瞬叫んでしまいそうですが、これはサンスター文具のアイデア商品『Piri-it!(ピリット)』シリーズの最新作です。 …
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ゼブラ株式会社が発売する『水拭きで消せるマッキー』に、新色5色と極細タイプが登場します。 (さらに…)…
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『おたんじょうびかい』という企画集団をご存じだろうか。過去に『眠くなるアプリ』を考案しリリースしたことで話題になった、世の中に“おもしろ”を増やしていく企画集団である。今日はそんな『おたんじょうびかい』がおもちゃで有名なあのバンダイさんと仕掛けた新しい『スタ…