タグ:健康
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コロナ禍においての高齢者の健康を守るため、スポーツ庁では運動不足による健康二次被害を防止するための慢性的な運動の留意点と運動方法をホームページ上で掲載しています。高齢者でも無理なくできる室内での運動、ながら運動などを紹介、ロコモティブシンドローム防止を啓発しています。
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「特に困っていなかったから」と、15歳ごろから20年間歯周病を放置してしまった結果、重度の歯周病となってしまった漫画家が自身の経験を漫画にしてツイッターに投稿しています。 食事の時などに歯ぐきから時々出血する程度の状態で慣れてしまっていたがために、特に気にもせずに放置してしまった結果、重度の歯周病に。虫歯は全くなかったのに、右上の一番奥の歯の土台となる顎の骨が溶けかけてしまっていたがため、健康な歯を1本抜かざるを得なくなりました。 また、歯科医から肝臓も悪くなっている可能性があると言われ、内科へ。その結果、重度の脂肪肝と診断され、長期に及ぶ治療とダイエットを行う事となりました。
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薬の「食前・食間・食後」と「頓服」について説明しています。「食前」は食事の30分前までの服用を、「食間」は食事の約2時間後に服用、「食後」は食事の30分後までに服用する事が望ましいです。 漢方製剤は大半が食前の指示ですが、これは空腹時に飲む事で薬の吸収を良くする事を考えられて指示されています。
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お餅による窒息事故がダントツに増える1月。もし窒息してしまった時の対処法を「JRVC救急アドバイザー」ツイッターアカウントの中の人に教えてもらいました。 掃除機で吸うよりも、両肩甲骨の間を思いっきり叩くという「背部叩打法」を勧めています。もちろん、救急車も。
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お薬手帳のラメ加工などのデコレーションが流行っているようです。しかし、薬局ではそのデコレーションが取れたり、ラメが手に付くなどで困る事も。特に細かいラメは舞い上がって他の薬に入り込むなどの異物混入の危険性も生まれます。そうしたことが起こらないよう、デコレーションの際には工夫し、気を付けることが重要です。
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以前、モーラステープという湿布薬を正しく使わなかったために光線過敏症になったという話が話題になりましたが、実はロキソプロフェンテープ(ロキソニンテープ)も、使いすぎて胃に症状が出る事があります。中には、真っ黒な便が出たと思ったら胃に穴が開いていた、という使い過ぎの症例も。一度に何枚も体に貼るのは止めて、医師と相談して、用法用量を正しく使う事が肝心です。
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ツイッターでとある獣医師が、「猫にとってユリ科の植物は一口でも口にすると命にかかわる」旨の情報をツイートし、猫を飼っている人を中心に大きな反響を呼んでいます。 猫の中には植物をかじってしまう子がいるので、観葉植物は極力置かないようにする、家庭菜園ではアボカドやトマト、ナス、なかでも果実より葉や茎の方が危険との事。 強い芳香を放つものも呼吸とともに肺から血液中に吸収され、肝臓で解毒できずに中毒症状を起こす場合がある軒を付けた方がよい。
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姿勢が悪いと首や肩の凝りから背中や腰痛が出てしまいます。ツイッターで整体師さんに教わったという方法がイラストで紹介されており、悪い姿勢の例と良い姿勢の例が描かれています。 悪い姿勢は、背筋が伸びておらず体が丸まっている状態。頭は体の8~10%の重さがあるので、悪い姿勢は首や肩から全身を痛めてしまいます。 良い姿勢にするように椅子にクッションを当てたり、足台を工夫するなどで体の姿勢が良くなり、痛みの原因を取り除くことができます。
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ネイルアートなど、指先のおしゃれを楽しむ人が増えてきましたが、スキンケアと同じく健康な爪を育てるネイルケアについては、まだまだ知られていません。自然で健康な“すっぴん爪”を育てる「育爪」ケアの第一人者、嶋田美津惠さんの書籍「女は爪で美人になる」出版を記念した、プレス向けの育爪体験会が開催され、参加してきました。
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目標歩数の達成に応じて日本航空株式会社(JAL)のマイルがたまる、健康増進サポートサービス「JAL Wellness & Travel」の提供が、大日本印刷株式会社との共同により6月15日にスタートしました。利用にはJALマイレージバンクの入会および専用アプリが必要。利用料は月500円(税別)もしくは400マイルです。
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自身もアトピーやアレルギーに悩まされている河野太郎防衛大臣。6月11日のツイッタートレンドに「アトピー性皮膚炎」が上がっていた事を受けてか、「ステロイドを使うななどといまだに言ってる人がいるが、アトピーの標準治療にはステロイドを使う。標準治療を拒否しておかしな療法でアトピーを悪くした人はごまんといる。気をつけよう」とツイッターで呼びかけています。河野大臣自身がアトピーとアレルギーがあるという事で、アトピー性皮膚炎について、詳しくまとめています。
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看護師として胃カメラの介助に付く側だった筆者が、胃の不調をきっかけに、鼻からカメラを通す胃カメラの検査を受けてきました。筆者が働いていたクリニックと実際に受けたクリニックでの違い、口と鼻ではどう違うのか。そして、胃の不調が思わぬところに原因があった事などをまとめています。結論としては、鼻の器質的な異常がなければ鼻から胃カメラが断然、楽!
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女性なら誰でも生理が来ますが、人により重さはそれぞれ。生理が異様に重く、出血量が多い場合は子宮筋腫などの病気かも。酷くなると重度の貧血と関連症状が数多く出ます。今回、子宮筋腫を取るにも取れないという人に話を聞きました。
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ペットを飼っていると、やむを得ず拘束してケアをする必要な時があります。しかし、やられた方にとってはただ単に「めっちゃ嫌な事」。嫌なので当然反撃されてしまうのですが、その反撃によって人間がどえらいダメージを食らってしまうという実例を、今回ご紹介します。 …
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株式会社Hakaliから、心のセルフケアを気軽に行えるスマートフォンアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」(無料・一部有料コンテンツあり)が5月13日よりAndroid版先行にてリリースされました。iOS版は 5月下旬に公開予定。 (さらに&he…
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近ごろ、聴覚過敏や喘息にアレルギーなど「見えない困り事・見えない障害」を、「見える化」する取り組みが少しずつ浸透していっています。主な方法は、聴覚過敏マークを持ち物のどこかに貼り付ける、喘息マークを記したバッジを身につける、などです。 しかし、折角身…
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リモートワーク化が進む中、唯一の運動といえるものが通勤時の歩行時間だったという人にとっては在宅勤務は圧倒的運動不足に陥りやすくなる傾向があります。長いこと足をおろして座ったままでいる弊害も、時に大きなものとなります。その弊害を防止する秘策がツイッターで話題と…
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内閣官房に設置された新型コロナウイルス感染症対策推進室のTwitterアカウント(@Kanboukansen)が、医療従事者に対する偏見や差別について4月17日、警鐘をならすツイートを投稿しました。 (さらに…)…
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コロナ禍の影響で、必要最小限の外出しかできないこの頃。常に家にいるとメリハリも効きづらく、鬱々とした気持ちにもなりがちです。自律神経失調症になりかけた体験を持つ漫画家がツイッターに投稿した内容は、多くの人の反響を呼んでいます。 (さらに&hellip…
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やむを得ない外出時に、外出先に置いてあるアルコール消毒液はコロナ禍の昨今、見つけたらぜひ使っておきたいもの。どこにいるか分からないウイルスをまとめて始末してくれますが、正しい使い方をしないと効果も半減。ツイッターに投稿された「本当に正しいアルコール消毒液の使…