タグ:保護猫
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へそ天状態で、虚無顔を見せているのは、元保護猫のしおくん。じーっとただ何かをまっています。実はこれ、飼い主さんからの「抱っこ待ち」をしている最中の写真なんです。遊び疲れてヘトヘトになってしまった時は、写真のような状態になって「抱っこ待ち」をしていると教えてくれたのは飼い主さん。しおくんは飼い主さんが気づくまでずっとこのままの姿勢でフリーズしているそうです。
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長く共に生活をしていると、たとえ血の繋がりはなくても性格や行動が似てきたりすることがあります。それは人間だけではなく、猫にも言えることなのかもしれません。元保護猫のペンタくんとプーちゃんも血の繋がりはないものの、飼い主さんのお家で仲良く暮らしているうちに似てきたのか、度々シンクロ率が100%になることがあるようです。
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美味しそうなロリポップキャンディに変化!と、まるで忍者のように姿を変えてしまったのは、茶トラ猫のこたろうくん。飼い主さんがSNSに投稿した写真を見ていると、童心にかえって思わず「ペロペロ」となめたくなります。飼い主さんに話をうかがったところ、こたろうくんの「変化の術」はロリポップキャンディだけではないようです。他の投稿を見てみると、落花生やクリームパンに見えたりする写真もあります。
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独特な寝相をSNSで披露しているのは、保護猫のテルくん。妹のミミちゃんと一緒に、ソファの背もたれを陣取って気持ちよさそうに寝ています。前足を広げ、顔面をソファにこすりつけるような恰好で眠るテルくんは、落ち込んでいるようにも、謝っているようにも見えます。テルくんの独特な寝相について伺うと、「たぶん眩しかったんだと思います」としろねこさん。
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思わず「ははぁ~」とひれ伏してしまう猫の写真がインターネット上に投稿されています。その姿は、まさに猫の神様。写真に写っている猫の名前は、ゆきちくん。角が2本生えて耳も2つ増えた姿に、写真を見た人たちから「シシガミ以上の神降臨」「猫の王」などのコメントが寄せられ、崇められています。ゆきちくんを猫神様に変えたのは、鹿の顔がプリントされたクッション。飼い主さんも「かっこいい!の一言に尽きる」と語ります。
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子猫の可愛さに悶えるのは猫好きや飼い主さんだけではないようです。ノルウェージャンフォレストキャットのまゆちゃんは、最近お家にやって来た推定3か月の子猫、ぷん太郎くんにメロメロ。飼い主さんにもふもふされるぷん太郎くん、そしてそれを見てキュンキュン悶えるまゆちゃんの動画がTwitterで話題となっています。
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飼い主さんに撫で撫でしてもらいたいという気持ちが強すぎて、「お願い」がもはや「命令」になってしまっているのは、元保護猫の小鉄くん。飼い主さんへの圧を強めにして頭を差し出しており、もう逃げ場はありません。「撫でてと言うより撫でろな姿勢」というコメントと共に投稿された写真には、お辞儀をするように自分の頭を差し出す姿が写っています。目の前でこんなことをされたら、誰でも撫でてしまうのではないでしょうか。
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ネット上でよく見かける「|˙꒳˙) チラッ」という、顔だけ出したのぞき見を表す顔文字。そんなポーズを見せてくれたのは、元保護猫のもちきちちゃん。しかし体の方は丸見えに……。これは……隠れる方向間違えてない?Twitterに投稿された写真に思わず「違う、そうじゃない」と突っ込みたくなってしまいます。
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ペットとの出会いや飼うと決めた瞬間など、大切な思い出としていつまでも鮮明に覚えている飼い主さんも多いのではないでしょうか。元々、地域猫だったたぬくんと飼い主さんの関係は少し変わっています。庭の木にはりついていた「得体の知れないもふもふ」のたぬくんを、なぜ飼おうと思ったのかうかがいました。最初は一時保護のつもりだったそう。なぜ木にしがみついていたのかは、いまだに不明とのことです。
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「あ……あれは猫神様!」と、思わず手を合わせて拝みたくなるような、神々しい姿をツイッターで披露したのは「たにゃ」ちゃん。神妙な面持ちで、カメラを構える飼い主さんを見つめる様子は、横から差す日の光も相まって非常に荘厳な雰囲気。これはご利益がありそう……!
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可愛い愛猫には逆らえずに言うことをきいてしまうのは、どの飼い主さんも同じかもしれません。Twitterの名前に「メイの下僕」と入れている、元保護猫のメイちゃんの飼い主chouchouさんもその内の1人。爪を切ろうとしたの時のメイちゃんの仕草にメロメロで、それどころではなくなってしまったようです。あまりの可愛さに爪切りを断念。撫で回したい気持ちも我慢しつつ、起きるまでそっと寝かせていたといいます。
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小さなお子さんのいるご家庭では、食事の支度をしていると「何作ってるの?」と様子を見に来られた経験がおありかもしれません。人間だけでなく、何を作っているか気になるのは猫さんも同様みたい。台所での調理中、左肩がものすごく重くなるという漫画家さん。何が起こっているのか夫さんに撮影してもらうと、猫さんが後ろからおぶさっていたのでした。まるで妖怪子泣きじじい?
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「お尻の穴がキレイに×マークな猫」と、飼い主さんに恥ずかしい部分を公開されてしまったのは、元保護猫のおこめちゃん。Twitterに投稿された写真を見てみると、ツイートの通り非常にキレイな×マークになっていて、まるで漫画で描かれるお尻の穴のようです。冬になると床暖房をつけるそうで、その時間はだいたい床で大胆なポーズを取り、「悦になっています」とのこと。写真は背中を温めている時だそうです。
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2月22日が猫の日であることにちなみ、2月7日より花王のニャンとも清潔トイレTwitter公式アカウントにて「#ねこちゃんありがとう 保護猫応援キャンペーン」がスタート。対象のツイートをリツイートすると、1リツイートにつき22円が保護猫活動に寄付されます。対象のツイートに掲載されるのは、パラパラ漫画家でお笑い芸人の鉄拳さんが手掛けるWEB限定スペシャルムービー「小さな便り、大きな便り。」です。
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「ちょっとwwwwその格好じわじわくるからwww」と飼い主さんを爆笑させたのは、元保護猫で白と黒のモノトーンの模様が印象的な黒豆ちゃん。Twitterに投稿された写真には、カーテンレールの上で足を踏ん張り、掛け時計をつかみながらも目を丸くさせて、「どうしよう……」と言わんばかりにあたりを見渡している姿が写っています。見た瞬間は足がプルプルしすぎていたので面白く、4人の子どもたちも呼んだといいます。
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東京・新宿歌舞伎町で、長く野良猫として暮らしていたたにゃちゃんは、嬉しい感情を表現するのが少し苦手。1年半の交流ののち、飼い主宅に保護された現在もそれは変わっていません。先日もプレゼントされたバスのおもちゃに乗車するも、そこには険しい表情をした愛猫の姿でした。
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柔らかい体を生かした?寝相を披露するのが猫という生き物。ハチワレの希望くんも先日、ニャンともシュールな姿を披露しました。仰向けになり、飼い主の腹に顔をうずめながら、後ろ脚の肉球が丸見えになる突っ立てた体勢には抱腹絶倒の嵐。
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不意に何かを凝視する習性があるのが猫ちゃんですが、メイちゃんは先日、爪とぎ器の上で横になりながら、天井をじーーっと見つめていました。「真上に何が!?」と飼い主さんが不思議がりながら撮影した姿は、ニャンとも形容しがたい存在感を放っています。
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親を見て子は育つといますが、それは人間だけでなく、猫の世界でも同じようです。礼儀正しいしっかり者のお母さんと、そのすることを真似る子猫、という保護された元ノラネコの親子を描いた絵日記が、Twitterに投稿されました。この親子は、AKRさんが保護した「まめ」お母さんと「みたらし」ちゃん。2022年11月1日に保護されたばかりですが、お母さんの方は1年ほど前から顔馴染みで慣れていたのだとか。
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普段は数多の玩具やコードを破壊し尽くすやんちゃ坊主な猫のテトくん。ところが、同居猫の小春ちゃんに対しては一変。まるで父親のごとく、紳士的に接します。眠りにつくときは「娘」の身体が冷えないように、しっかりとハグ。赤ちゃん猫の時のように包み込めなくなってもそれは変わりません。