タグ:レトロゲーム
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懐かしのゲームを楽しめるゲーム互換機2種がブックオフコーポレーション株式会社より発売されます。価格は「8ビットコンパクトV2(FC用互換機)ブックオフ限定バージョン」が税込3980円、「16ビットコンパクト(SFC用互換機)ブックオフ限定バージョン」が税込6980円。12月1日より関東の一部ブックオフチェーンにて先行発売、12月22日より関東以外の一部ブックオフチェーンにて販売されます。
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令和に入り、ますます価値が上がり続けるレトロゲーム。先日も、オークションサイトで非常に珍しいファミコンソフトが出品され、話題になっていました。それはなんとコナミの「バトルチョイス」という、未発売ソフトのサンプルROMで、落札額はなんと240万円。確かに稀少ではあるでしょうが……それにしてもすごい価格だ……!
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「ストリートファイター」や「モンスターハンター」などのゲームで知られる株式会社カプコンが、2023年6月に創立40周年を迎えています。それを記念して公開された特設サイト「カプコンタウン」の中では、往年の名作タイトルいくつかが無料で遊べるのをご存知でしょうか?
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昔の家庭用ゲームソフトといえば、大きくて無骨なカートリッジが特徴でした。中でもファミコンのソフトは色もカラフルで、眺めているだけでもワクワクしたものですが、これを彷彿とさせるキーホルダーが、X(Twitter)で注目を集めています。しかもこのキーホルダー、なんとスマホをかざせば、実際にゲームが遊べてしまうんです。
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近年空前のカプセルトイブームとなっております。かつてカプセルトイといえば、子どもが楽しむものでしたが、近年では「大人を狙った」商品が多数登場。恐らくその一つなのでしょう。「バーコードバトラー」のカプセルトイが8月初旬より登場しています。筆者はモロ「バーコードバトラー」世代。さっそく回してきました。
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今どきの日本の若者たちが知らなそうなことを、SNSに投稿する際に使用するハッシュタグ「#日本の若者の7割が」。レトロゲーム好きのstriderさんは、ファミコンの2コンのマイクについて投稿しました。それは「マイクの穴の数は23個あるが、22個はダミーで本物は左上の1個だけ」という雑学。
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1994年8月27日に発売された、スーパーファミコン用ソフト「MOTHER2」。同作を愛してやまないX(Twitter)ユーザー「のんち」さんが、発売29周年を記念して作ったのは、MOTHER2のグラフィックをイメージしたクッキー。作品への愛があふれ過ぎているお菓子に、絶賛の声が相次いでいます。
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刺繍の技法「クロスステッチ」を用いて、アニメやゲームのファンアートを制作している「くら」さんが、スーパーマリオブラザーズをモチーフにした新作をSNSに投稿しました。水中ステージをテーマに、敵キャラも登場するとてもかわいらしい作品ですが、刺繍を施したのはなんと夫が会社に着ていくシャツなのだとか……。だ、大丈夫でしょうか?
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1994年に発売された家庭用ゲームハード「セガサターン」。つい先日、その開発機を入手したというユーザーの記事を掲載しましたが、その流れで当時開発環境に関わっていた大岡良樹さんと話す機会に恵まれました。せっかくなので、インタビューを申し込んだところ、快く承諾いただいたので、色々と質問してみることにしました。
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2021年3月、ファミコンカセットを箱・説明書付きでコンプリートした「SOMARI」さん。当時記事でその話題を紹介しましたが、2023年7月に今度はディスクシステム用のソフト199タイトルを箱・説明書付きでコンプリート達成。これにより、ファミコンソフトの市販品全1252タイトルの収集を完全制覇するという、とんでもない偉業を成し遂げました。
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本日7月15日は「ファミコンの日」。例年SNS等でお祝いのコメントが多く寄せられるなど大きな賑わいを見せていますが、特に今年は発売から40周年の節目を迎える年。そこで今回は、現行機であるニンテンドースイッチで遊べるファミコンソフト、特に「今現在も続編が制作されているソフト」に絞って、その原点を振り返ってみたいと思います。
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「やっと全てが整いました。一家4人でプレイしましたが、めちゃくちゃ楽しい!」ツイッターでこう歓喜の声を上げた「ロフちゃんねる」さん。投稿された写真を見ると、そこにはゲームボーイが4台、通信アダプタに繋がった状態で写っています。アラフォー世代の方であれば、このロマンあふれる光景に共感できるのではないでしょうか……!
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レトロゲームを趣味とし、ソフトを収集している方はよく見かけますが、中でも「未開封新品」に拘って収集を行っているのは、ツイッターユーザー「ルシ」さん。アカウントのタイムラインを覗いてみると、かつて筆者が幼少時にプレイしたようなソフトの未開封品の数々が。こんなにも昔のゲームの新品が今もなお存在していることにびっくり……!
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株式会社D4エンタープライズが、同社運営のレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、新規コンテンツ「ファーランドストーリー 天使の涙(PC-9801版)」を6月27日にリリースしました。価格は550円で、動作環境は、Windows10 Mobile、Windows10 IoTを除くWindows10及びARMを除くWindows11となっています。
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「ストリートファイター」シリーズの初期作品において、特に難しいとされていたのが、プロレス技で戦う「ザンギエフ」の「スクリューパイルドライバー」。レバーを一回転させるとジャンプしてしまい、どうしても上手く出せなかったという方は多いと思いますが……実はアレ、律儀に一回転させる必要はないのだとか!マジで?
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「ファミコンで本格的なRPGを」という熱意の元制作された、今や日本国民で知らない人はいないのではないか、というくらいの人気ソフトであるドラゴンクエスト。しかしドラゴンクエスト1は大変な難産だったのです。
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ファミコンソフトの完品収集を行いながら、SNSでレトロゲーム情報を発信する「MOMO」さんには、もうひとつ継続的に収集を続けているものがあります。それはかつてケイブンシャ(勁文社)より発行されていた攻略本「ゲーム必勝法シリーズ」。かつて販売されていた攻略本を集めるというユニークな活動を行うMOMOさんに話を伺いました。
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「2000年問題」と言えば、かつて世界中が問題視したコンピュータープログラムに関する出来事ですが、令和の世にまさかの再来!?かつてファミコンで発売された「聖闘士星矢 黄金伝説」を、小学生がプレイしようとしたところ……ゲーム冒頭から思わぬエラーが発生したようです。
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ツイッターユーザー「つうとむ」さんが投稿した、昔懐かしい「テーブル筐体」がずらりと並べられた画像。よくもこんなに集められたもんだ、と感心して見ていると、ある違和感に気付きます。そう、これらはすべてつうとむさんが手作りしたテーブル筐体のミニチュアたち。拡大しても本物にしか見えないクオリティ……敬服します。
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「掃除を始めます」こうつぶやいたのは、ツイッターユーザー「ジャンクおじさん(自称)」こと、水野さん。添付写真には、背後に写るバイクよりも明らかに背の高いボロボロの「巨大ゲームボーイ」が。これはかつて販促用アイテムとして、ゲームショップなどに向けて、任天堂が販売を行っていたもの。今回水野さんがその修理に挑むようです。