タグ:レトロ
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メルカリは「木彫りの熊」や「チラシで作った手作りゴミ箱」など、子どもの頃の実家を思い出す懐かしいモノを集めた没入型施設「ウチの実家」を原宿に設置。11月29日~12月3日の5日間限定でオープンしています。入場料は無料。初日のオープン直前にメディア向け先行内覧会が開催されたので一足先に「あの頃へ」タイムスリップしてきました。
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細い芯に彫刻するという驚きの手法で、数々の作品を生み出してきた「鉛筆彫刻人」のシロイさんが、8月30日にX(Twitter)で新作を発表しました。今作は真っ赤なカラーが目印、昔懐かしの「丸型郵便ポスト」がモチーフ。その特徴的な円筒型の形状はもちろんのこと、投函口や取り出し口もしっかり再現されています。もう一度言いますが、これは鉛筆の芯に彫刻した作品です。
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2023年のお盆期間は8月13日から16日までが一般的。仕事の休みを利用して、実家に帰省する方も多いと思いますが、筆者は実家に帰った時に必ずと言っていいほどやっていることがあります。それは「子どもの頃の俺コレクション」の発掘。先日実家に帰った際に発掘した「俺コレクション」の一部をご紹介します。
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大正~昭和中期にかけて、商品の紙袋や包装紙を留める際には、封緘紙とよばれる紙製シールが使用されていました。封緘紙は業種やお店ごとに特色があり、様々な種類が存在します。この封緘紙の世界を紹介するビジュアルブック「レトロ包装シール・コレクション」が、2023年8月に発売されることが決定。価格は税込2200円となっています。
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近ごろでは「昭和レトロ」に続いて、平成時代の文化も「平成レトロ」と呼ばれはじめています。正直なところ、あまりに速い時の流れに衝撃しかありません。そして都度「あの頃は良かった……」などと思い出補正にふけるわけです。そんな「レトロ」で懐かしい商品がまたまたグッズ化され、「昭和」「平成」を謳歌した筆者世代は見逃せない事態となっています。それは「懐かしいロッテのガム」をモチーフにしたグッズ。
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「あげパン」や「ソフト麺」などに代表される、思い出の給食メニュー。西日本民であれば、そのひとつとして「マーシャルビンズ」を挙げる方も多いのではないでしょうか。大豆を使用したチョコクリームを、食パンに塗って食べる時間はまさに至福のひと時。そんなマーシャルビンズを、大人になった今だからこそできる「贅沢づかい」して、あの頃叶えられなかった夢をかなえてみました。
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日本郵便が運営する「郵便局のネットショップ」で、6月19日に「シモジマ日付印」の受注販売が開始されます。こちらは「シモジマ」のレトロで可愛い包装紙柄をモチーフにした日付印。手帳やノートのデコレーションにはもちろん、メッセージカードなど、バリエーション豊かに使用可能。ポップでキュートな「おともだち」「なかよし」「うさぎ」の全3種がラインナップ。価格は税込4290円とのことです。
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ユニクロで購入した服で、まるで昭和初期にタイムスリップしたかのようなコーディネートを披露したのは、ツイッターユーザー「かねひさ和哉」さん。写真には白い開襟シャツに、茶色のタックパンツ、さらには白いハットを着用したかねひささんの姿が。着こなし方にもよるでしょうが、これはたしかに令和のファッションには見えませんね……。
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現在24歳である自身と同世代の女性に向け、一部に深く「刺さる」作品作りを心掛ける美大生。「タイポグラフィー」と呼ばれる文字デザイン技法に詩的な文章を組み込んだ「タイポエム」という作品で自身を表現します。先日は、それを「空間」で表現。一部どころか広い層に刺さる反響を得ました。
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「2度寝は人間の再起動」と、まるで人生の格言のようなフレーズを、レトロなフォントで作字したデザイナーの投稿がTwitterで話題に。元来持つ「ネガティブ」な意味合いを「ポジティブ」に変換させつつ、1年半前から嗜む短歌をヒントに制作した作品は、1万人をこえるユーザーが思わず納得。
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日本はいたるところに自販機があり、世界でも珍しい自販機天国。なかでも、温かい食べ物を調理・販売する自販機を取り揃えた、無人の「オートレストラン」などと呼ばれた店舗は、1970年代〜1980年代を中心に全国で目にすることができました。その当時に作られた自販機、通称「レトロ自販機」を求めて全国を回り、書籍も上梓しているのが魚谷祐介さん。レトロ自販機に魅せられたきっかけや思い出など、色々うかがいました。
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風邪を引いた時など、体温計測に使われる体温計。今や店頭ではデジタル式のものばかりが売られていますが、小さい頃にアナログな水銀式の体温計を使った記憶のある方も多いでしょう。そんな「水銀式体温計」の画像をもとに、使い方を知っているか否かで世代を判別できるツイートが投稿されました。人体や環境に有害な水銀の飛散を防止するため、水銀式体温計は法律によって2021年1月1日より製造と輸出入が禁止されました。
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懐かしの「〇〇牛乳」がキャンディになった「ミックス牛乳飴」が、9月12日に全国発売されます。価格は税別160円。Z世代を中心にしたレトロブームを受けて、創業52年のお菓子メーカーである株式会社リボンが、懐かしの「〇〇牛乳」をキャンディで表現。本商品は、「コーヒー牛乳味」、「フルーツ牛乳味」、「イチゴ牛乳味」の3種アソート。女性や子どもにも食べやすい小粒のハードキャンディです。
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架空の喫茶店「純喫茶アムール」をイメージして作られた、昭和レトロなデザインがかわいい18アイテムが登場。価格は税込429円。サンキューマート各店舗のほか、公式オンラインショップなどで、6月下旬より、順次販売されます。
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令和の今、昭和レトロがブームになっています。 若い世代には新鮮に感じる昭和レトロですが、その祖父母世代には懐かしいものとなります。 昭和の生活に使われていた身の回りの物や、懐かしい昭和歌謡などを通して祖父母世代と会話をかわすことは認知症の予防となる「回想法」にもなります。 帰省で祖父母世代とふれ合う人も多いかと思います。懐かしい物事について話をするのは、若者世代にも祖父母世代にも良いものとなります。
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住宅の一室に所狭しと並べられた、たくさんの扇風機の写真。写っている扇風機は鮮やかな羽根の色やアナログな大型のスイッチなど、全てレトロなデザインのものばかり。この昔ながらの扇風機の集合写真がツイッターに投稿されると、珍しさや懐かしさを感じた人達からたちまち注目の的に。付いた「いいね」の数は1万4千件を超えています。