タグ:ユニーク
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主に飲食店の店頭で見かける機会の多い券売機を、なんとリズムマシンのような電子楽器に変えてしまったのは、X(Twitter)ユーザー「うこ」さん。報告と共に投稿された動画には、ボタンに連動してキーが虹色に光り、それぞれ異なる電子音が鳴る様子が収められています。まるでアーケードの音ゲーみたい!
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社会の中で生きていると、時に理不尽とも思える出来事に遭遇するもの。納得をしていなくても、謝罪を要求されしぶしぶ頭を下げる……なんてことは、きっと誰でも経験したことがあるでしょう。そんな怒りの感情を抑えることなく、相手にしっかりお詫びも出来てしまう画期的なアイテムがXで話題です。その名も「ごめんなさいメリケンサック」。
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10月20日にONLINE PARCOにて突如販売が開始されるも、わずか一日足らずで完売となった「人の財布」。以前の持ち主の中身が入ったまま、という謎多き商品として話題になっていましたが、10月26日19時より数量限定で再販されることが発表されました。
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マンションやビルの入り口で見かける「定礎」と書かれた石やプレート。これをなんとぬいぐるみ(クッション)化した作品が、X(Twitter)で大きな注目を集めています。作品には従来通り、大きな「定礎」の文字と、制作した日付が記載されていますが、大きく異なるのはやはりその質感。ふわふわもこもことした風合いが、なんともかわいらしい作品に仕上がっています。
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PARCOが運営するアートフィギュアブランド「1/ ONE SLASH(ワンスラッシュ)」が、10月20日から販売を開始した、珍しい「財布」に注目が集まっています。公式Xアカウントの投稿によると、販売しているのはなんと「人の財布」。架空の持ち主が存在し、中身ごと購入できるのだとか。なんともユニークなコンセプト。
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一般家庭の玄関において、見かけることの多い「WELCOME」と書かれたプレート。もちろん客人を気持ち良く出迎えるために飾るものですが、このあたり前の光景に目を付けたのは、クリエイターの「八羽」さん。これをなんと真逆の意味になってしまう「逃げて」という文字に変えてしまいました。もしも訪問先に飾られていたら……怖くてすぐに回れ右してしまいそう。
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X(Twitter)にて、「どつきまわしました」というつぶやきと共に動画を投稿したのはYouTuberの「きすみ」さん。何やら不穏な空気を感じますが……。おそるおそる動画を見ると、何とそこには「どつき」と書かれた立体物が、勢いよく回転する様子が映っているではありませんか。たしかに「どつきまわし」まくっていますね……!
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病気を治すために飲まなければいけない薬。苦手という人も多いと思います。このような人にピッタリの薬の写真がTwitterに投稿。「子供が喜びそう」などと絶賛され、10万5000件を超えるいいねを集めています。ただし、これはいつもユニークなフィギュアなどを作っているクリエーターの牛人さんがキーホルダー用に作成したものです。見ていて「ふふっ」と楽しくなるような可愛いキーホルダーを作りたかったとのこと。
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特撮ヒーロー気分も楽しめる、暑い夏を乗り切るアイテムが登場。その名も「ぐるっと一周爽快『腰ベルトファン360』」。これは7月3日にサンコーから発売された商品。変身ベルトのように腰に巻くことで、5か所の扇風機から風を全身に浴びられるウェアブルファン。電源ボタンを押すことで「弱」「中」「強」と3段階風量を切り替えることが可能。サンコー公式オンラインストアやECサイトなどで販売中です。
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SNSを眺めていると、時折びっくりするようなアイデア作品に巡り合うことがありますが、クリエイターの「いま いません」さんがツイッターで公開した作品もその一つ。それはピクニックやお花見で使用する「レジャーシート」を文字った、その名も「レジャーレシート」。レシートをレジャーシートに見立てるというユニークな発想です。
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梅雨の時期に気になるのが、他人の傘の持ち方。でもこんな持ち方されたら「もっと気になる!」という、童心をくすぐるアイテムに「めちゃくちゃ欲しい!」と注目が集まっています。その名も「アンブレラホルスター」。開発者はTwitterユーザーの山葵さんです。
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ダイエットしたいけど、どうしても食べてしまう……。そんな人にオススメのアイテムを開発したのが、これまで数々のユニークな作品を生み出し続けている商品企画会社「企画デザイン2時」。商品名はズバリ「カロリーピック」。料理にブスッと刺すだけ。投稿された写真を見てみると、「カロリー」と書かれた文字と矢印が描かれたピックが、鶏のから揚げなどの料理に刺さっています。これなら痩せられるかも!
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細かく計算などをせず、お金の出し入れをすることを「どんぶり勘定」などと言います。「いんちき陶器」の製造や販売などをおこなっている「フクモ陶器」のTwitterアカウントが4月25日、計算しているフリをして「どんぶりの蓋を開け閉めできるソロバン」の動画を投稿。作り終わった時は「とてもヘトヘトだった」といいます。「これが本当のどんぶり勘定」などの声が寄せられています。
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「発想が天才的」と、感嘆の声が寄せられているのは、「でんか」さんが制作した「ありとあらゆるものをヤドカリにするプレート」。見るとそこには、ヤドカリの体の部分の写真がラミネートされた、透明のシートが写っていますが……なるほど、背後のゴミ収集ボックスがヤドカリの殻に見えます。これは色々なものにかざしてみたくなりますね。
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これまでにもユニークな作品を生み出してきた「企画デザイン2時」さんが、またまた面白い作品をツイッターで発表しました。動画を見ると、そこにはバスケットに入ったおいしそうなパンが並んでいますが……と、次の瞬間、なんとトンビの絵が描かれたトングがパンを攫っていきました。一瞬で画面外に消えていくこの光景……見たことある!
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食べ物モチーフの布製小物を制作している「のちか」さんが、制作中の新作アイテム「卵かけご飯」モチーフのポーチをツイッターに投稿し、注目を集めています。大盛りご飯にぷりっとツヤのある黄身がのせられた様子は、見ているだけでお腹が空いてきそう。ジッパーに取り付けられた醬油の小袋も良い味を出しています。
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さっきまでそこにあったものが無い。このような時に漫画などでは集中線を書いて表現することがあります。それをアクリルキーホルダーで作ったのが芸大生の八羽さん。開発のきっかけをうかがうと、2022年の秋ごろに出された大学の課題とのこと。Twitterに投稿すると1万4000件を超えるいいねを集め、「おもしろい!」と評判に。自身のネットショップで販売されていましたが、現在は品切れ中となっています。
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IT技術の飛躍的な進化は日本の伝統衣装である「法被」にも用いられているようです。ツイッターユーザー「Minoru Fujimoto(藤本実)」さんが披露したのは、衿元の文字や柄をスマホ操作で自在に変更できる法被。サイネージのように動作させることも可能で、イベント等で着用すれば注目を集めることは間違いなしでしょう。
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入院した人のお見舞いで贈られる「千羽鶴」。折り紙で作った鶴を千羽折って繋いだことからそのように名付けられていますが、もしも文字通り「千羽の鶴」が大挙して押し寄せたら?まるでとんちのような問いですが、それを描いた空想イラストがTwitterで話題となっています。
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「2度寝は人間の再起動」と、まるで人生の格言のようなフレーズを、レトロなフォントで作字したデザイナーの投稿がTwitterで話題に。元来持つ「ネガティブ」な意味合いを「ポジティブ」に変換させつつ、1年半前から嗜む短歌をヒントに制作した作品は、1万人をこえるユーザーが思わず納得。