タグ:ホラー
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1998年に公開されたホラー映画「リング」。当時社会現象にもなるほどの衝撃的な内容もさることながら、同じく話題になったのが映画の主題歌。「くーるーきっとくるー」のイントロから成る楽曲は、作品の中心人物「貞子」を象徴するテーマソングとして、現在でも度々耳にしますが、実はこれ「くーるー」と歌っていないんだとか。
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深夜、ひっそりと浮かぶ人影……いや、猫影。思わず「キャー!」と叫び声をあげてしまいそうになる写真をSNSに投稿したのは、イラストレーターのオキエイコさん。「深夜、我が家の空気清浄機の上に住む座敷わらし、見て」と公開された写真には、オキエイコさんの愛猫おこめちゃんの姿が。下から緑の光に照らされて、なんだか不気味な雰囲気を漂わせています。
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リアルで生活感のあるミニチュア作品を制作・公開している「Mozu」さんが9月2日に投稿したのは「うちの一階に何かがいる……」というつぶやき。何やら不穏な空気を感じます。添えられた写真には、一般的な住居の2階から1階に下る階段が写っていますが……よく見ると1階部分から明らかに大きさが異常な指が伸びているではありませんか!
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「なんか娘のシルバニアの家が、いつのまにか事故物件みたいになってんだけど……?!」Twitterでこうつぶやいたのは「カニ軍艦太郎」さん。写真を見ると、そこには窓や扉がテープで閉ざされたミニチュアハウスが。さらに壁にはオバケのような絵が描かれており、売家となっているのか玄関には値札のような貼り紙も見えます。ヒエッ……。
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テレビ東京の都市伝説ホラーアニメ「闇芝居」11期が7月より放送。毎度お馴染み、紙芝居屋のおじさんを演じるのは俳優の津田寛治さん。「闇芝居」シリーズは、身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、現代では珍しくなった「紙芝居」をデジタル表現で見せる昭和テイスト満載の新感覚ホラーショートアニメシリーズ。 2013年7月に1期が開始されると、「深夜のテレ東で突然はじまる紙芝居ホラー」として反響を呼びました。
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「トイレの花子さん」「こっくりさん」「十三階段」などに代表される、学校にまつわる怪談話。アラフォー世代の筆者も、子どもの頃は友人らとあることないこと言って盛り上がったものですが、あれから30年あまりが経過した、令和の小学生の間でもこうした「学校の怪談」は度々話題になる模様。マジでか……。
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Twitterに投稿されたのは、これまでに見たことがない斬新すぎるTシャツ。まるで本当に大腸と小腸が飛び出しているような「内臓Tシャツ」に、5万件以上のいいねが集まっています。制作したのは、このツイートの投稿主でもある東京造形大学に在籍中のピエロ大好き人間さん。シリコン製にすることによって、よりリアルで気持ち悪い触感になっているのだとか。コメント欄には購入を希望する声が寄せられています。
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怪奇現象や怪談では、よく「聞こえるはずのない声」というものが出てきます。そこにいない人の声や、いるはずのない場所から声が聞こえてくるなど、パターンは色々。あるTwitterユーザーのもとに、宅配便が届けられました。「荷物から声が聞こえる」と言われて渡された荷物を確かめてみると、確かに声が聞こえてきます。荷物をあらためてみると、中に入っていたiPadが初期画面のメッセージを読み上げていたのでした。
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今年も様々なクリスマスケーキがSNSを彩り、多くの人の目を楽しませました。もちろんケーキばかりでなく、それをモチーフにしたアートも生まれています。イラストレーターの無た。さんは、クリスマスケーキをモチーフに、ご自身の作品コンセプト「ダークでかわいい」を表現。恐ろしくも可愛げのある立体作品をTwitterに投稿しました。100円ショップで売られている紙粘土や樹脂年を使い、約8時間かけて作られました。
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「キャー!」と思わず悲鳴をあげそうになる写真を投稿したのは木村鋳造所の公式Twitter。「自分の影が怖くて震えた」と公開した写真には、人間の上半身を袋に入れて持っているように見える影が写っていました。これは社員をスキャンして作った発泡スチロールの模型。倉庫から事務所に持っていくために工場の敷地内を歩いている時に自分の影を撮影したもの。自分の影があまりにもホラーで衝撃的だったと語っていました。
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小学生が「あるある」と感じるテーマを中心とした、ショートアニメ「ななし怪談」が放送決定。テレビ東京系列の「おはスタ」にて、8月8日~8月19日に全10話が放送されます。 主人公の「無患子紅(むくろじこう)」の声を務めるのは「おはスタ」のMCでもあるスバにぃこと木村昴。他にも、悲願神社家系の少女「梵(ぼん)」役を青山吉能、無口な少年「茲(ここ)」役を朝日奈丸佳が務めています。
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著者による著書紹介、今回お話をきくのはホラー・ミステリの書き下ろし新作「致死量の友だち」の作者、田辺青蛙さん。本書の着想は、実際にあった2つの未解決事件だったといいます。「ホラーを書く上で大事なのは、自分が怖いと思ったり、感じたことを書くことだと、先輩の作家からアドバイスを受けたことがありました」と田辺さんは語ります。
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ネット掲示板「2ちゃんねる」発祥の都市伝説を題材にした映画「きさらぎ駅」の特報映像が2022年2月18日に解禁され、劇場公開予定が2022年6月と明らかにされました。日常の風景が、いつしか異世界へと繋がっていく不穏な空気感を、元々の書き込みで舞台とされた、静岡県の遠州鉄道が全面協力して撮影されています。また同日、公式サイトもプレオープンし、公式Instagramもスタートしています。
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群馬県館林市にある一軒家。実はここ、お化け屋敷の愛好家が、趣味で所有する住宅を改装して作り上げた「マイお化け屋敷」なのです。作ったのは、本業でもお化け屋敷のプロデュースや特殊造形を手掛けるSTUDIO BOMBの木村さん。お化け屋敷好きであり、プロでもある木村さんが趣味で作り上げた一軒家お化け屋敷、来場者には「王道のお化け屋敷!」など、大変好評のようです。
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ホラー映画を観ていると「あ、きっと次の犠牲はこのキャラクター」と察しがつく“死亡フラグ”。これを題材にしたアナログゲーム「フラグのいけにえ」が2021年11月20日〜21日に東京ビッグサイトで開催されるアナログゲームイベント「ゲームマーケット」にて頒布予定。作者「チームさくさく」の皆さんに、本作についてうかがいました。
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「これ以上先に進むと、何か良くないことが起きる気がする……」というセリフがぴったりの、まるでホラーゲームの導入部分を予感させる写真がツイッターで注目を集めています。
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2021年6月に開催され人気を博した「#ゾンビスクールバス」がパワーアップして登場。参加者自身がゾンビとなり渋谷の人々を怖がらせ、驚かすという新感覚の参加型ホラーコンテンツの第2弾が8月28日に開催となります。当日は業界随一のスペシャリストが特殊メイクやゾンビになりきる演技・演出を参加者に徹底指導。第2弾となる今回は、車内だけで楽しむのではなく、渋谷の街を練り歩く自由時間も確保しているそうです。
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ジャパニーズホラーの旗手・清水崇監督が手掛ける「恐怖の村」シリーズ第3弾の主演をモデルのKōki,が務めることが発表されました。タイトルは「牛首村(うしくびむら)」。あわせて3種のイメージビジュアルが解禁。「牛首村」の舞台は北陸に実在する最凶の心霊スポット。今作が女優デビューとなるコウキは「清水監督からの言葉をしっかり聞き、一生懸命頑張りたいと思います」と意気込みを語っています。
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「恐怖の才能を発掘!「ユーチューブホラー映画祭」プロアマ問わず出品作品募集」 ホラー専門ユーチューブチャンネル「ホラーちゃんねる」より、登録者数11 万人突破記念として「ユーチューブホラー映画祭」の開催が発表されました。また同時に出品作品の募集を開始。“怖い”がテーマの動画であればプロアマ問わず出品可能。入賞者には総額50万円の賞金のほか、ホラーちゃんねるとの新規企画開発や記念上映が実施予定です。
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2月5日公開のホラー映画「樹海村」と撮影地である山梨県のコラボ動画が完成。映画の中では観るものを恐怖のどん底に陥れる場所として描かれる“青木ヶ原樹海”。しかし実際は自然豊かなパワースポット。本当の魅力を伝えたいという想いから今回のコラボが決定しました。15秒のスポット動画が公開されました。