タグ:ファミコン
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昔の家庭用ゲームソフトといえば、大きくて無骨なカートリッジが特徴でした。中でもファミコンのソフトは色もカラフルで、眺めているだけでもワクワクしたものですが、これを彷彿とさせるキーホルダーが、X(Twitter)で注目を集めています。しかもこのキーホルダー、なんとスマホをかざせば、実際にゲームが遊べてしまうんです。
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今どきの日本の若者たちが知らなそうなことを、SNSに投稿する際に使用するハッシュタグ「#日本の若者の7割が」。レトロゲーム好きのstriderさんは、ファミコンの2コンのマイクについて投稿しました。それは「マイクの穴の数は23個あるが、22個はダミーで本物は左上の1個だけ」という雑学。
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任天堂のファミリーコンピュータが2023年で40周年を迎えました。それを記念して、7月22日にファミコントークライブ「ファミコンさん40歳」が開催。ファミコン文化の礎を築いたレジェンドたちを迎えて、当時の裏話などが語られます。開催場所は、秋葉原駅から徒歩約5分の場所にある「秋葉原 トークライブ BAR from scratch」。時間は17時~20時で、料金は1オーダー制で2000円となっています。
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2021年3月、ファミコンカセットを箱・説明書付きでコンプリートした「SOMARI」さん。当時記事でその話題を紹介しましたが、2023年7月に今度はディスクシステム用のソフト199タイトルを箱・説明書付きでコンプリート達成。これにより、ファミコンソフトの市販品全1252タイトルの収集を完全制覇するという、とんでもない偉業を成し遂げました。
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本日7月15日は「ファミコンの日」。例年SNS等でお祝いのコメントが多く寄せられるなど大きな賑わいを見せていますが、特に今年は発売から40周年の節目を迎える年。そこで今回は、現行機であるニンテンドースイッチで遊べるファミコンソフト、特に「今現在も続編が制作されているソフト」に絞って、その原点を振り返ってみたいと思います。
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「ファミコンで本格的なRPGを」という熱意の元制作された、今や日本国民で知らない人はいないのではないか、というくらいの人気ソフトであるドラゴンクエスト。しかしドラゴンクエスト1は大変な難産だったのです。
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ファミコンソフトの完品収集を行いながら、SNSでレトロゲーム情報を発信する「MOMO」さんには、もうひとつ継続的に収集を続けているものがあります。それはかつてケイブンシャ(勁文社)より発行されていた攻略本「ゲーム必勝法シリーズ」。かつて販売されていた攻略本を集めるというユニークな活動を行うMOMOさんに話を伺いました。
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「2000年問題」と言えば、かつて世界中が問題視したコンピュータープログラムに関する出来事ですが、令和の世にまさかの再来!?かつてファミコンで発売された「聖闘士星矢 黄金伝説」を、小学生がプレイしようとしたところ……ゲーム冒頭から思わぬエラーが発生したようです。
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「なにか無限の可能性を感じる……」とつぶやいたのは、doggytom2015さん。階段の1段目に亀の甲羅のぬいぐるみが1つ置いてある写真。何の変哲もない写真に見えますが、ある世代の人たちにとっては心に刺さる1枚。ある世代の人たちとは、子どもの頃にファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」を夢中になってプレイした人たち。こちらのゲームには無限増殖と言われる裏ワザがあり、それにそっくりなのです。
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日常で見かける風景などを「もしも、ガンダムがやったら……」という視点で、「#本日のガンダムさん」というハッシュタグを付けて作品を投稿し続けているTwitterユーザーの石澤ぐりさん。今回は「中古のソフト買ったら名前が書いてあった」と、ファミコンあるあるをテーマに作っています。その「何となく2コンのマイクに向かって『あ”───』って言うガンダムさん」とツイート。ファミコン世代の心をくすぐっています。
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ファミコンのコントローラーのうち「2コン」といえば、マイクが内蔵されていることが特徴ですが、これをビッグサイズのオブジェにしたハンドメイド作品が、ツイッターで注目を集めています。その出来栄えはそのまま大きくなったかのように本物そっくり。世代の方であれば、このサイズ感にロマンを感じずにはいられないのではないでしょうか。
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昭和生まれのゲーマーなら思わず、ノスタルジーを感じてしまう4枚の写真がツイッターで注目を集めています。見るとそこには、ガラス張りのショーケースの中にファミコンやディスクシステムのソフト、そして攻略本がズラリと並んでいます。そうそう、昔は購入するソフトを店員さんに直接取ってもらってたんですよね。懐かしい……。
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ファミコン版「ドラゴンクエスト」プレイ時における、あるあるを描いたイラストに注目。その内容は粗いドットで表現されたモンスターの顔のパーツを、誤って解釈していたというもの。「オーク」は耳の部分を目だと思っていた、「ゆうれい」はフードの柄を目だと思っていた、という勘違いは、当時ゲームをプレイしていた方ならきっとわかるはず。
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昭和生まれのゲームファンなら、おそらく一度は見たことがあるであろう「ディスクライター」が、ツイッターで再び注目を集めています。「なぜ今ディスクライター?」と疑問に思うでしょうが、実はこちら「イマダファミコンboom」さん自作のゲームラック。本物そっくりに再現されたその姿に、ゲームファンらが驚きの声を寄せています。
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リサイクルショップを訪れたギャグ漫画家の逆襲さんが目にしたのは驚愕の光景でした。ファミコンコーナーに陳列されていたのはラベルがはがされたイエローのカートリッジに手書きの「ソロモンのかぎ 若林」の文字。そして棒人間のイラスト。これは信じていいのでしょうか……?衝撃の写真にツイッターが大きなざわつきを見せています。
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伝説のゲームハード機「バーチャルボーイ」をメカトロメイトで再現した投稿者。模型の特徴を崩さず、ゲームの形状もしっかり反映されたそれらは、愛らしい風貌もあって印象的な傑作。これまで作り上げた3体とそろい踏みの「任天堂4兄弟」は、かつての子供たちが心躍る集合写真。
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往年のゲーム機「スーパーファミコン」「ファミコン」「プレイステーション」のデザインと形状をロボット模型で再現した投稿がTwitterで反響。細部にわたるこだわりは、かつての子供たちを思わずニヤリとさせるもの。任天堂ハードオンリーだった投稿者は今回、新規開拓を行った模様。
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ファミコン世代の方であれば、子供の頃一度は憧れたであろうファミコンソフトのコンプリート。延べ1053本にも及ぶ全ての発売タイトルを約20年の年月をかけて、なんと箱、説明書付きでコンプリートした、というツイートが話題になっています。
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「友達とバカ騒ぎしたあの頃」「趣味に没頭したあの日々」「部活に明け暮れていた学生時代」……。皆さんもふと人生を振り返るときに、脳裏に焼き付いている一瞬というのがあるのではないでしょうか。
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様々な職種のクリエイターが、ファミカセのラベルをキャンバスにデザインする、展示イベント「わたしのファミカセ展」の作品募集が、2020年3月1日の0時からスタートします。 (さらに…)…