タグ:ハンドメイド
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現代のような世の中ではなく、レトロフューチャー的な世界観が魅力のスチームパンク。登場する機械はソリッドな冷たさよりも、どこか温かな質感が特徴です。そんな世界をミニチュアジオラマ作品にしているのは、エンチャント工房さん。オリジナル作品では「かわいらしいファンタジーなものを意識して作っています」とのこと。登場するキャラクターたちもかわいい動物で、一貫したシリーズとしてつながっているのだそう。
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こだわりは「小さくても本物と同じように使えるように作る」とツイートしたのは、Twitterユーザーのアトリエ クイールさん。投稿された写真には、ミニチュアとは思えないほど精巧に作られた革製のバッグが写っていました。その後のツイートでは「1円玉は入らないです」と、小ささが際立つ写真も投稿。こだわりゆえに手に入らない形の金具も多く、苦労することも。そのような時は「自作することもある」と語っていました。
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「私の個性はきっと誰かにささる」という、ハンドメイド作家を中心に、ツイッターをにぎわせているハッシュタグがあります。タグ付けされた作品はどれも、作者入魂の個性的な作品ばかりですが、一際異彩を放っていたのが「Mef屋(めふや)」さんの作品です。鈍く輝く鉄製の杯に、ところどころ緑でおおわれたツルが巻き付いていますが、目を引くのは何といっても宙に浮かんでいる青く輝く鉱石。思わず見惚れてしまいます。
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1980年代に放送されたアニメ「聖戦士ダンバイン」。ファンタジー色の強い「異世界もの」と「ロボットもの」を融合させた富野由悠季監督の意欲作で、生物的なフォルムを持つオーラバトラーは注目を集めました。その主人公ショウ・ザマがシリーズ前半で愛機としたオーラバトラー「ダンバイン」が羊毛フェルト作家のtakebonさんによって羊毛フェルト作品になりました。昆虫のように透ける羽まで再現されています。
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「粘土で食べ物な生き物を作っています」と自己紹介したのは、Twitterユーザーのなごみ屋さん。投稿された写真には、サンドウィッチや団子に顔が描かれている美味しそうな生き物たちが写っていました。こだわっている点は「色味」。いつも食べ物の写真を見ながら絵具を混ぜて、美味しそうに見える色を研究しながら作っているとのこと。「顔は一つ一つ手描きなので、ぜひじっくり見ていただきたいです」と語っていました。
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防寒性や安全性を高めつつ、なおかつ手先が使えるので、とても便利なハーフミトン。ツイッターにて、ユニークなデザインのハーフミトンが注目を集めています。その名も「もろこしハーフミトン」。緑の皮を半分剥いて出てきた黄色いとうもろこしは、まさに旬の色づき具合。粒までしっかり再現されており、大変かわいらしい仕上がりです。
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秋の味覚「しいたけ」が、ファッションアイテムに大変身!傘の部分を帽子に見立てた、羊毛フェルトの「しいたけベレー帽」がSNSで評判です。水フェルトという技法を用いた手作業にて、丁寧に作られたしいたけの表面感に加え、十字に入った飾り切りまで再現。本物そっくりのしいたけベレー帽を見ると、思わず食欲がそそられてしまいそう。
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ツイッターユーザー「たえぴぃ」さんが投稿した、一見何の変哲もない編み物の写真に大きな反響が寄せられています。濃淡の異なるピンクの毛糸と、編んでいる途中の作品が写っていますが……見覚えがあるような?既視感の正体は、「肉の塊」かもしれません。そして編んでいるほうは「豚バラ肉」。そう言われてしまったら、もうそれにしか見えないというユニークな投稿に、多くの方が思わず二度見三度見してしまっているようです。
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リアルな動物の羊毛フェルト作品を手掛けるハンドメイド作家「Lily」さんが、ツイッターで作品の完成を報告しました。新作はピンクの体にぶち模様が入った「ぶたさん」がモチーフ。手の平にちょこんとのる様子がとってもかわいらしいですよね。羊毛フェルトならではの優しい雰囲気と相まって、なんとも癒やされる作品に仕上がっています。
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配管や間取り図など、いつもユニークで面白いデザインのミニマットを作っている8Sumorehandmadeさん。今回SNSに投稿したのは、なんとクロスワードパズル。実作業よりもデザインを考えることに時間がかかったそう。クロスワードパズルをテーマに決めたからには「実際に問題が成立する枠組にしたい」と思い、問題を考えながらマス目を配置したそうです。
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龍をモチーフにした迫力ある立体紙作品を多く手掛けている、ペーパーアーティストの紙龍さん。作品制作時に”ある裏技”を使っているそうです。規則正しくカットされた龍のウロコに用いられているのは、100円ショップ等で購入できる「クラフトパンチ」。ハート型、花びら型にカットされた紙が、まさかウロコになるとは!
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ふわふわした羊毛を針で刺し固めて作る羊毛フェルト。素材の特徴から、毛皮のある動物や羽毛に覆われた鳥を作るケースが多いのですが、それ以外をモチーフにする作家さんもいます。羊毛フェルト作家のかわもと こうさんは両生類、特にカエルをモチーフにした作品を作っています。羊毛フェルトで表現が難しいという技術的な挑戦のほか、好みが分かれる生き物のため、心からいいなと思ってくれる人に向けて作っているのだとか。
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新潟県柏崎市の田辺工房では、木材を利用してファンタジー感あふれる作品を作り続けています。その1つがピザカッター。公式Twitterでは、RPGに出てきそうなダガーや大剣の形をしたピザカッターが紹介されており、見ているだけで自分のなかの厨二病がうずきます。完成までの期間は、デザイン画もあわせると1か月以上。こだわりは「ファンタジーを感じさせるデザインに仕上げること」とのことです。
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小さくて丸っこいものって、なんともいえない可愛さがあるもの。メカのかたまりであるロボットも、小さく丸くなることで、とても可愛らしい存在となります。造形作家のいもゆでさんは、内部に極小の発光ユニットを組み込んだ、1体ごとに違う小さな「金属ろぼ」たちを作っています。2018年ごろから作り始めたといい、元々は小さな発光ユニットを作ったので、それを活用するために「金属ろぼ」作りを思い立ったのだとか。
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理科や化学といった学校の授業で、おそらく誰もが触れたことがあるであろうアイテムが、こんなにかわいくなってしまうとは。ありそうでなかった「理系アクセサリー」に注目が集まっています。フラスコや試験管をはじめとする、鮮やかなカラーのピンバッジやブローチを身に付ければ、相手の目に留まることは間違いないでしょう。
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生活のさまざまな場面で使われる針金。それを使って、美しい作品を作るアーティストがいます。ワイヤーワーク作家の山田命佳(みちか)さんは、一般的なシャープペンシルの芯とほぼ同じ太さ0.45mmの針金を手作業で曲げ、アクセサリーや曼荼羅などの作品を制作。針金を曲げ、ねじり、編むことを重ね、繊細で美しい形を作り出す、その独特な技法についてうかがいました。
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木ならではの温かみを感じるウッドクラフト。木の種類によって色や地肌など、多彩な表情を見せるのが魅力です。一方、木はリアルな造形も可能な素材。ウッドクラフト作家のMokoya craftさんがヤマザクラの木材を使ってリアルなタンポポの花を作り、Twitterに投稿しました。これは最近結婚されたMokoya craftさんが、結婚式で木の花を使ったウエディングブーケを作りたいと試作したものなんだとか。
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食べ物や調味料等をモチーフにした布製小物を制作・販売しているクリエイター「のちか」さんが、ツイッターで新作を発表しました。今作は青々としたネギをモチーフにしたポーチ。白い葉の部分にジッパーが取り付けられ、中を開くと裏地にプリントされたたくさんのネギが現れたではありませんか!まさにネギ好きにはたまらない作品です。
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「ハンドメイド作品に対して値下げ交渉をするのはやめてください」ツイッターにて悲痛な思いをツイートしたのは、自身もハンドメイド作家として活動するねこわらびさん。投稿には作品の購入希望者から寄せられたメッセージが記されています。しかし、やりとりの内容は惨憺たるもの。作家の技術や労力を貶すような発言は目に余るものがあります。
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刺繍の中でも、ドット絵のように縫い目を作るクロスステッチは、写真のようにリアルな大作と、味のある表現が魅力の小品があります。2人組の刺繍ユニット「WEEKENDSTITCH」の「針山食堂」は、さまざまな丼ものをモチーフにした作品。定番のカツ丼をはじめとした7種類のメニューは、直径約5.5cmの小品ながら、それぞれの特徴を捉えた見るからに美味しそうなメニューが揃います。針山としての実用性も十分です。